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荒川和久に関するmohnoのブックマーク (7)

  • なぜ若者は結婚しないのか?「金がないから」説を裏付ける明確な根拠

    昨今の少子化は若者の婚姻減によるもの。そして、若者の婚姻減は決して「若者の恋愛離れ」などという価値観も問題ではないことも明白です。 若者の「恋人のいる割合」というのは、出生動向基調査の長期推移を見ても明らかなように、令和の今も40年前の昭和もほぼ3割程度で変化はありません。「高校生のデート未経験率4割」などが話題になったことがありましたが、それも40年前の高校生とほぼ一緒です(参照→景気によって「若者の恋愛観変わる?」意外な事実)。 「若者が結婚する意欲を失ったからだ」などという論も間違いです。これも出生動向基調査で1992年から2021年まで20~30代の独身男女の「結婚前向き率」は、男4割、女5割でまったくといっていいほど変化はありません(参照→日の若者「当は結婚したい」のにできない真因)。 つまり、婚姻が減ったのは若者の恋愛力の低下や結婚意欲の減退などではないということです。

    なぜ若者は結婚しないのか?「金がないから」説を裏付ける明確な根拠
    mohno
    mohno 2025/05/11
    だから「結婚するからには経済的に楽をしたい」ということでしょ。かつては「ともに苦労する」という意識もあったけど、そうじゃなくなった、という話で、だからどうしろと?
  • 低年収では恋愛も結婚も「無理ゲー」な悲しい実態

    「金がないから結婚できない」なんていうのは、単なる言い訳だ。金がないからこそ二人で一緒に協力して生きていくのが結婚だ。 そんなことを言う既婚者がいます。年齢層は主に50代以上の男性です。油断すると、そのうち「俺の若い頃はな……」などと聞きたくもない武勇伝が始まってしまいます。 確かに、その人たちが結婚適齢期の頃はそうだったかもしれません。しかし、明らかに最近は、結婚に対する必要コストが上昇しています。しかも、2015年以降に潮目が大きく変わりました。 20代が結婚できなくなった原因 日の婚姻減は、大きな流れでいえば、1970年代前半の第2次ベビーブーム期からほぼ一貫して減少し続けていますが、2000年から2015年にかけては15年間で20%の減少だったのに対して、2015年から2023年はその半分の8年間で25%も減少しています。特に、20代の初婚数の減少が深刻で、同2015~2023

    低年収では恋愛も結婚も「無理ゲー」な悲しい実態
    mohno
    mohno 2024/10/13
    相変わらず「それってあなたの感想ですよね」 バブルの頃だって少子化は進んでいたぞ。ベビーブームの頃の方が暮らしが楽だったとでも?「結婚して一人前」「子供をもって一人前」という社会的感覚が薄れてるだけ。
  • 「恋愛弱者」の中年独身男性が増える残酷な原因

    「働きアリの法則」というものがあります。 これは、アリの集団を「よく働く・普通に働く・働かない」に分類したときに、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれるという研究に基づくもので、別名「 2:6:2の法則」とも呼ばれます。 この法則のおもしろいのは、たとえ「上位2割の働くアリ」だけを取り出してグループ化しても、その2割の中で従前のように2:6:2に分かれてしまうというところです。逆に、働かない2割の下位群だけを抽出しても、その中から働く2割が生じるということでもあります。 変わらない「恋愛強者3割の法則」 同様のことは、人間の恋愛においても再現されます。 私は、以前より「恋愛強者3割の法則」と言っていますが、いつの時代でも、どこの地域でも、何の集団であっても、恋愛においてモテる層というのは大体3割程度であるというものです。厳密にいえば、恋愛強者3割、中間層4割

    「恋愛弱者」の中年独身男性が増える残酷な原因
    mohno
    mohno 2024/02/11
    なんか、この人の話「なんか言ってるようで何も言ってない」感じがするんだよねぇ。
  • 日本は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい

    は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい 婚姻数・出生数ともに20年で35%以上も減少 結婚や出産は、かつて生産活動でした。 産業革命以前の農業社会では、結婚は共同体の維持のために必要な契約であり、出産は農耕共同体にとっての貴重な労働力の生産でもありました。明治維新以降は富国強兵の名の下で子どもは兵力の生産と変わりました。戦後の経済成長期においては、一億総中流社会の中で、夫婦と子ども2人の4人家族が標準世帯と呼ばれ、結婚も出産も標準という地位を得るための生産であったわけです。 1980年代、バブル経済が過熱する中、恋愛至上主義と呼ばれた自由恋愛・自由結婚の風潮が高まります。ちょうど、ユーミンが「恋人はサンタクロース」を発表し、雑誌『an・an』がクリスマスデート特集を組んだ頃です。

    日本は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい
    mohno
    mohno 2023/12/31
    なんか、毎度のことだけど、この時代、共働きが多いのだから“世帯年収”は結婚したら増えるのでは(結婚してないから少ないのでは)/というか、ベビーブーム時代の方が生活が楽だったと思ってるのだろうか。
  • 勉強もスポーツも恋愛も結婚も「お金がなければできない」時代|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

    髪型の件が取りざたされたりしているが、慶應の子たちの自由な髪型はそれはそれで結構なことだと思うが、だからといって昔ながらの「丸刈り」の球児たちを「昭和」だとか「時代遅れ」呼ばわりするのは違うだろうと思う。誰かを否定しないと気が済まない界隈というのが相変わらずいるもんだ。どっちも頑張れでいいじゃねえかと思うよ。 決勝に進んだ両校には頑張ってもらいたいものだが、甲子園出場校49校のうち公立はわずか9校だそうだ。公立はたった18%しかいない。 昭和の話をして恐縮だが、かつて野球といえば、金田正一にしろ稲尾和久にしろ川上哲治にしろ野村克也にしろ江夏豊にしろ幼少期の実家はド貧乏から、野球の腕だけでのしあがったという話が多かったが(それこそ長嶋茂雄も王貞治も決して裕福な家の子ではない)、時代が違うといえばそれまでだが、むしろ裕福な家の子じゃなければ、学業だけではなくスポーツすら開眼できない時代になった

    勉強もスポーツも恋愛も結婚も「お金がなければできない」時代|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
    mohno
    mohno 2023/08/23
    「結婚して一人前」「子供を育てて一人前」という意識が薄れて“多様化”と言われる社会で“無理してまで結婚したくない”人が増えただけ(定期) 貧困層の暮らしが昔より悪化したとでも思っているのだろうか。
  • 麻生副総裁のいう晩婚化など起きていない。起きているのは若者が結婚できない状況である(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

    晩婚化のせいではない昨日、自民党の麻生副総裁が、「(少子化の)一番大きな理由は出産する時の女性の年齢が高齢化しているからです」などと発言し、少子化の最大の原因は晩婚化との見方を示したというニュースを見かけた。 「少子化は晩婚化のせいである」という言説は、一部の識者も言っているが、これは正しくはない。晩婚化など起きていないのである。 確かに平均初婚年齢の推移をみれば、皆婚時代だった1980年には夫27.8歳、25.2歳だったのに対して、2020年には夫31.0歳、29.4歳となっており、これだけ見れば、晩婚化していると思うかもしれない。しかし、それだけで晩婚化と断ずるのはあまりに短絡的である。 晩婚化としてしまうと「初婚の年齢が後ろ倒しになったので、いずれ結婚はするだろう」という安易な誤解を招く。 百歩譲って「晩婚化」はあったとしよう。しかし、「晩婚化」は少子化の直接な原因ではなく、むし

    麻生副総裁のいう晩婚化など起きていない。起きているのは若者が結婚できない状況である(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2023/01/16
    (定期)「結婚して一人前」「子供を育てて一人前」という意識が薄れて“多様化”と言われる社会で“無理してまで結婚したくない”人が増えたから。/ベビーブームの時代の方が“子育てしやすかった”と思う?
  • 40代の未婚男性が20代未婚女性と結婚できる確率は何%か?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    芸能人の「年の差婚」は話題になるが…お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんが、一般女性との結婚を発表したそうである。 42歳の井上さんに対してお相手はニュースなどによれば20代前半の女性とのことだが、こうしたニュースが出るたびに「年の差婚」が話題になり、40歳過ぎた未婚男性の中には「俺もワンチャンあるかも」と期待に胸を膨らませた人もいるかもしれない。 実際40代の未婚男性は20代の女性とどれくらい結婚できているのだろうか。 2020年の人口動態調査によれば、全国で40-44歳の未婚男性が29歳以下の未婚女性と初婚した数はたったの2219組である。24歳以下に至ってはわずか454組しかいない。 しかも、この数は2000年以降の推移を見ても下がり続けている。 各才別に24歳以下の女性と初婚した未婚男性の数を示したのが以下のグラフだが、むしろ2020年より2010年の方が、2010年より

    40代の未婚男性が20代未婚女性と結婚できる確率は何%か?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2022/09/06
    「2020年の人口動態調査」←見てるものが違うのか数字が一致しないなあ(もっと少ない)。/そして、そんなときに30代女性と結婚した24歳の武内駿輔さん。
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