東京都が独自のマッチングアプリ開発を進めている。少子化を背景に、「婚活」促進に取り組む自治体は多いが、都によると、自治体によるマッチングアプリ開発は珍しいという。信頼性を高めるため、都は身元証明書に…

機能の停止が決まっていた新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」について、デジタル庁は、今月17日以降、利用者に対してアプリの機能の削除を求めることになりました。 国が運用する「COCOA」は、新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触をした可能性がある場合に通知されるアプリで、ことし9月から感染者の全数把握が簡略化されたことから機能を停止することが決まっています。 デジタル庁は今月17日から順次、機能を停止することになり、利用者に対して、アプリとサーバーがデータのやり取りをする機能の削除を求めることになりました。利用者は最新版のアプリにアップデートし、機能の削除の操作を行う必要があるということです。 そのうえで、利用者の同意を得て、感染者と接触した過去のデータなどを収集し、今後の感染症対策に活用するとしています。 また、利用者を対象にしたアンケート調査も行い、COCOAについての検
必要な生理用品が手に入らない、いわゆる「生理の貧困」を解消しようと、群馬県は公共施設のトイレの個室に専用の機械を設置して、生理用品を無料で配布する取り組みを始めました。 この取り組みは群馬県が東京の民間企業と連携して、県庁や県の昭和庁舎、それに県立自然史博物館で12月から始めました。 利用者が事前にダウンロードしたアプリを女子トイレの個室に設置された機械にかざすと、生理用のナプキン1枚が取り出し口から出てきます。 利用できるのは1人当たり2時間ごとに1枚、25日間で合わせて7枚までで、ナプキンの費用は民間企業が機械の画面に広告の映像を流すことで賄うとしています。 県はすべての県立学校の女子トイレに無料の生理用品を置くなど、「生理の貧困」を解消する取り組みを進めていて、今回の利用状況を確認したうえで、ほかの公共施設にも機械を設置するということです。 群馬県生活こども課の石井富美代男女共同参画
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