【読売新聞】 日大の理事会は1日、アメフト部の廃部方針について正式決定を見送った。廃部方針を巡っては、部員らが撤回を求める要望書を大学に提出するなどの動きが出ている。 日大では事件への対応を巡る責任を問い、沢田副学長と酒井健夫学長が
【読売新聞】 読売新聞社は東京都内の有権者を対象に、告示約1か月前となった都議選(6月25日告示、7月4日投開票)の世論調査(電話方式)を実施した。政党別の投票先では、自民党が最多の30%で、都議会第1党の地域政党「都民ファーストの
サーブ以外は全身のどこで触れてもいい レシーブ、トス、スパイクにブロック。バレーボールは、手でボールに触れることが前提の競技だ。だが、サッカーも上手な選手がいて、「手でレシーブするより足でキックして上げたほうが何倍もうま【五輪】
6日開幕の全国高校野球選手権大会に出場する京都府代表・立命館宇治の吹奏楽部が、地元・宇治市の高校吹奏楽部を題材にした京都アニメーションの作品「響け!ユーフォニアム」の主題歌を応援曲に選び、練習に励んでいる。35人が犠牲になった京アニ第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件に部員らも心を痛めており、「甲子園での演奏で、京アニと選手にエールを送りたい」と願う。 「甲子園で『響け――』の曲を演奏してはどうか」。先月18日の事件発生から10日後に甲子園出場が決まり、地元住民が学校側にそう提案したという。部員約70人で話し合って「ぜひやりたい」と決め、今月1日から主題歌「DREAM SOLISTER」の練習を始めた。 同作品は、吹奏楽に打ち込む高校生の青春を生き生きと描き、部員にもファンが多い。クラリネット担当の1年の女子生徒(16)もその一人で、主人公が橋の上から「うまくなりたい」と叫ぶシーンな
2020年東京五輪・パラリンピック競技会場の整備で想定外のトラブルが今月に入って相次ぎ、東京都が対応に追われている。水泳会場に使われた免震・制振装置は国の基準を満たしていない恐れがあることが発覚。テニス会場では改修を請け負った施工会社が経営破綻した。大会への準備期間などを踏まえると工期の大幅な遅れは許されず、綱渡りの調整を強いられる。 ■安全性を独自調査 「工期が厳しい中で全く想定外の事態。早急の対策が必要だ」。今月16日に明らかになった油圧機器大手「KYB」(東京都港区)と子会社による免震・制振オイルダンパーの検査データ改ざん問題について、都幹部は危機感を募らせる。 基準に適合しない恐れのあるダンパーは、20年大会で水泳会場となる「東京アクアティクスセンター」(江東区)で32本が設置済み。今後の調査でデータ改ざんが確認されれば、交換が必要になる可能性がある。 都は現在、KYB側に早急な安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く