Starlinkを構成するネットワーク機器はこんな感じになっています。これまでDishと書いていましたが、アンテナと書いた方が直感的かなと思いますし、いちいちStarlink XXXXと書くのも長いので簡潔な表記にしています。 拠点やゲートウェイは国毎に用意されています。アンテナからの通信はコンステレーションを介してゲートウェイを通過、拠点からインターネットにつながっていきます。アンテナは拠点からキャリアグレード NAT (CGNAT) のISP shared IPv4 アドレス(100.64.0.0/10 の範囲)をDHCP で受け取ります。DHCPのリース時間は5分(FAQに記載あり)で、アンテナが別の場所とかに移動したりすることで変わる事があるようです。 アンテナのIPアドレスを調べる 拠点のIPアドレス(100.64.0.1)にpingしてみると疎通がある事がわかります。 $ pi
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