宮崎県から出された公募が前代未聞な形で話題になっています。github にプロトタイプが公開されている他、技術的に「分かっている」人が書いた感が漂っており、多くの人の興味を引いています。 さらに、これを書いた職員は実は生え抜きの公務員で、独学でプログラミングを学んだとか・・・
アゴラ(池田信夫氏)のキャッチーな取り上げ方に騙されてはいけない。 agora-web.jp アゴラ:COBOLが原因 事実:開発で使われている言語を扱える者が少なかったことが原因(JavaでもPythonでも使える人が少なければ起きる) アゴラ:COBOLで書かれた特殊なプログラムなので高齢者しか読めず、そのミスがチェックできない 事実:COBOLで有名といえば「株式会社COBOL」だけれど、サイト見たとおりに若い女性が多数いる。私もちょっとだけ読めるけれど、COBOLなんて制御簡単で業務を記載する言語だろうから他の言語読めればほとんど読めると思う。 そんな感じでCOBOLがTwitterでバズっているけれど、本当の原因は何なのか。厚労省の報告書からプログラムのバグに関するところを読んでみた。 変更管理がされていない 抽出替え等によりシステム改修の必要性が生じた場合には、企画担当係とシス
毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る 事実関係とその評価等に関する報告書 平成31年1月22日 毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会 1 毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会 構成員 (委員長) 樋口 美雄 (独)労働政策研究・研修機構理事長 (前統計委員会委員長、労働政策審議会会長) (委員長代理)荒井 史男 弁護士(元名古屋高等裁判所長官) (委員) 井出 健二郎 和光大学学長・会計学 玄田 有史 東京大学社会科学研究所教授 篠原 榮一 公認会計士 (元日本公認会計士協会公会計委員会委員長) 萩尾 保繁 弁護士(元静岡地方裁判所長) 廣松 毅 東京大学名誉教授 情報セキュリティ大学院大学名誉教授 (元統計委員会委員) 柳 志郎 弁護士(元日本弁護士連合会常務理事) 2 目次 第1.特別監察委員会の目的等...................................
By Ken Teegardin カナダ政府は2008年、部門の人員コストを削減するために給与計算部門を廃止し、IBMから給与計算システム「Phoenix Pay System」を導入しました。しかし稼働したシステムは正常に職員たちの給与を計算せず問題となり、事態を終息させるために現カナダ政府が約10億カナダドル(約820億円)を投入する事態にまで発展しています。 Canada to Scrap IBM Payroll Plan Gone Awry Costing C$1 Billion - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-03-01/canada-to-scrap-ibm-payroll-plan-gone-awry-costing-c-1-billion IBMからPhoenix(フェニックス)を導入する事業
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