日出処の天子の連載の終わり頃に毎日新聞が「少女マンガで聖徳太子が同性愛に描かれていて法隆寺が怒っている。」という記事を出したけど、お寺のことも作者コメも全部毎日新聞の嘘の創作だったという事件。概要を短文にまとめるとほんとにひどい。 https://t.co/IxTjqS16Bb
町長室で性交渉をしたなどと事実に反する内容を電子書籍に掲載され、名誉を傷つけられたとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長(72)が、同町の新井祥子町議(50)とライターの飯塚玲児氏(53)に対する告訴状を県警長野原署に提出した。新井氏は29日、渋川市役所で会見し、「性交渉をしたのは事実」と訴えた。 新井氏は12日から配信された電子書籍の中で、平成27年1月8日に町長室で黒岩町長から強要され、性交渉をしたと告白した。 会見では「いきなり、抱き寄せられ、キスされ、床に押し倒された。すごい力だったので、払いのけられなかった」と説明。黒岩町長は「警察やマスコミなどと強いつながりがある」と話していたといい、「怖くて警察に行くことができなかった」と声を震わせた。 「町に住む弱い女性の立場をもっと尊いものにするため、町長を告発することにした。最終的には町長の辞任を目指す」と述べた。 黒岩町長は産経新聞の取材
大変久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。正直な話、こうしてblogを持たせていただき、書いているわけですが、いろいろな意味でモチベーションを保つのが難しいのが事実です。今に始まったことではないですが、レスポンスが不透明な状態でこのblog自体に意味があるのか?とも思いつつも、単に個人的な問題の方が明らかに比重が大きいので申し訳なく思っています。これからも細々とではありますが続けさせていただけるとうれしく思います。 さて、楽天からkoboが発売されて数ヶ月。発売当初から色々と騒がれていましたが、表題の通りです。 明らかにおかしいです。おかしいと言わないのがおかしいです。 実機を触ってから言え、との意見が当然あるかと思いますが、持つ必要もないほどにひどい。なおかつ私は楽天も三木谷氏の発言、考えも大嫌いなので金を払ってまで買う価値もございません。 はっきり言って売って良いレベルではあり
氏は「(販売の)力がない中間業者が搾取するのは妥当ではない」とし、Amazonなどが採用する「グローバル水準」料率30%よりも、もっと低い5%程度の料率でも良い、と断じている。 筆者は佐々木氏の主張に同意するものではないが、koboが出足でつまずき、一方でAmazonのKindleが何度目かの「まもなく」スタートとされる中、著者と販売サイトの関係が再確認されるべきタイミングであることは間違いない。幾つかのポイントに沿って見ていこう。 コンテンツ調達に苦心する販売サイト 7月19日にスタートした楽天グループのKoboが運営する「koboイーブックストア」だが、7月中に累計タイトル数を3万にするという目標を果たせていない。にもかかわらず8月中には6万、年内には20万を目指すという目標を掲げている。 koboについては日経新聞が「検索などの使い勝手が悪い」と報じた。確かに書誌情報が正しく反映され
楽天リサーチは6月25日、全国の20~69歳の男女1000人を対象にした電子書籍に関するネット調査の結果を発表した。調査によると、電子書籍の認知度は「よく知っている」が18.9%で、「やや知っている」(50.2%)とあわせて約7割(69.1%)が認知していることがわかった。ここ数年、認知度に大きな変化は見られず、高止まりの傾向が続いているという。 利用経験と今後の利用意向については、「利用したことはないが、今後利用したい」が最も多く、40.9%だった。「利用したこともあるし、今後も利用したい」は15.0%で、あわせて6割弱(55.9%)が電子書籍を利用したいと考えていることがわかった。 電子書籍を「利用したい」と答えた人に、その理由を複数選択で聞くと、「何冊も書籍を持ち運ぶ必要がなく、手軽になるから」がトップで67.6%。以下「すぐに欲しい書籍を購入し、手元にダウンロードすることができるか
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
『週刊ダイヤモンド』が60ページの4月6日号大特集「電子書籍と出版業界」(仮題)の制作を中止したという情報は、かなりショッキングな話題だ。池田信夫氏のブログなどによると、編集はもちろん、営業でもなく、純粋に「経営」の判断で中止が決定されたとのことで、どんな「経営」なのかと思ったら、大手銀行の広報マン出身とのことだった。これはこれで「フタをする」ほうのプロではあったわけだ。差し替え先は同社の定番「ドラッカー」のようだが、泉下のドラッカー氏が知ったら何とおっしゃるか。 「電子書籍と出版業界」(仮題)大特集中止事件 同誌は『週刊東洋経済』と並んで好調を続けていた。これは不振の雑誌業界の中にあって情報の価値を評価されていたもので、非常に貴重なことと言わねばならない。その編集部が取組んだ大テーマを潰されたのだから、関係者の想いは察して余りある。日本のメディア史に残る今回の大事件は、先に発足した「電書
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