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電子書籍とASCIIに関するmohnoのブックマーク (4)

  • 少年ジャンプ+が大ヒットの確率を上げるために実行中の成長戦略とは? (1/3)

    第1回はこちら マンガをデジタル配信する強みは「試行回数を増やせる」こと 前回に引き続き、「少年ジャンプ+」編集長・細野修平氏による特別講義をお届けする。今回は、大ヒットを目指すなら紙よりもデジタルのほうが有利だと言える理由、媒体として大きく成長するためのループが回り始めている現状などを語っていただきました。 ◆ 細野 おかげさまで、「少年ジャンプ+」はその後しっかり成長していきました。次は成長のポイントを見ていきたいと思います。 「少年ジャンプ+」は初期から『課金よりもヒットを目指そう』と考えていました。デジタル――今はDXとか言われていますが――の良いところは、見える化しやすいことです。逆に言うと、見える指標を追いかけることになるので、安易にお金儲けに走りがちなのです。 私たちも初期にはLTV(=Life Time Value)、つまりユーザーが入会中にできるだけお金を落としてくれるよ

    少年ジャンプ+が大ヒットの確率を上げるために実行中の成長戦略とは? (1/3)
    mohno
    mohno 2023/04/02
    マンガはさておき、「アニメですが、今は費用が上がっていまして、1話分の制作費だけでだいたい3000万円から4000万円くらい掛かります」←制作費だけで1クール4億、関連費用でさらに倍、ということか。すげぇな。
  • 電子書籍でも失敗を繰り返すメディア業界の「ガラパゴス病」 (1/2)

    独自フォーマットで鎖国する電子書籍 7月27日、凸版印刷と大日印刷(DNP)は「電子出版制作・流通協議会」を設立し、東芝、パナソニック、朝日新聞、毎日新聞、NTTドコモなどが参加を表明した。これは総務省・文部科学省・経済産業省の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」で決まる予定の標準フォーマットを採用して、日電子書籍を標準化しようというものだ。 その標準は、XMDFを「中間フォーマット」として使う方向だ。シャープは、次世代XMDFで電子書籍に参入し、これに対応するタブレット端末も年内に発表すると発表した。XMDFというのは一般にはあまり知られていないが、シャープの「ザウルス」用に作られた文書フォーマットで、ガラパゴス携帯での標準規格だ。日語独特の縦書きやルビなどにきめ細かく対応し、これまで日で発行された約1万点の電子書籍のほとんどはXMDFで書か

    電子書籍でも失敗を繰り返すメディア業界の「ガラパゴス病」 (1/2)
    mohno
    mohno 2010/08/04
    「ブラウザさえあれば読める「AJAXリーダー」」←いまどき、こんな検索もできない仕様で電子書籍と言っている方がよっぽどガラパゴス。
  • 日本企業に勝ち目はあるか? 電子書籍戦争、秋には開戦へ (1/3)

    電子書籍の博覧会「デジタルパブリッシングフェア2010」が開催されている。期間は8日から10日までの3日間だ。場所は東京・国際展示場。 同時に開催されている書籍見市「東京国際ブックフェア」には、出版社や作家協会、書店、取次といった出版業界関係者が軒を連ねる。だが、デジタルパブリッシングフェアにはそういった「いわゆる出版業界」の影はほとんど見えない。 ここで展示しているのは「インターネットの貸し屋」、「ゴルフスイングが動画で見られる雑誌」、「漫画のコマを自動認識するシステム」etcetc……。それではさっそく、これら電子書籍の最新技術を紹介していこう。 敵でも味方でもありません 奇妙な黒船・グーグル社 トップバッターはご存知、グーグル社。発表したのは検索サービス「Googleブック検索」の新しい機能。出版社に無断で書籍をスキャンして公開したという「前科」をつくったことで、日はもちろん

    日本企業に勝ち目はあるか? 電子書籍戦争、秋には開戦へ (1/3)
    mohno
    mohno 2010/07/11
    500億円規模の携帯書籍市場には目もくれず?
  • ASCII.jp:否応なく訪れた「電子書籍元年」を俯瞰する - 電子出版ビジネスイベント「e Publishing Day 2010」開催

    変わる、著者・出版社・書店そして図書館の関係とは? 出版・IT業界のみならず、国、そして様々な業界から電子書籍の分野に注目が集まっている。 KindleiPadの米国での好調な販売状況を見ても、日にもその波が押し寄せてくることは間違いなく、従来の産業構造を大きく変化させることが予想されているからだ。 4月22日に開催されたイベント「e Publishing Day 2010 - 電子出版ビジネスの未来を拓く」(主催:翔泳社)にも、数多くの関係者が詰めかけ、約5時間半に及ぶ講演に耳を傾けた。 このイベントは、単に電子書籍の可能性を語るだけでなく、電子化によって増す出版社と図書館の緊張関係についても言及があるなど、多角的な内容となった。 進む図書館の電子化は出版業界にどんな影響を及ぼすのか? 電子化によって影響を受けるのは、もちろん民間だけではない。不況の影響もあり、その利用を伸ばしている

    ASCII.jp:否応なく訪れた「電子書籍元年」を俯瞰する - 電子出版ビジネスイベント「e Publishing Day 2010」開催
    mohno
    mohno 2010/05/02
    2、3年したら、「ああ、そんな風に盛り上がりましたねぇ」なんて懐かしんだりするんだろうかね。
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