報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2010年6月10日 「ブラウン管カラーテレビご使用中止のお願い」について ソニー株式会社が1990年末までに生産したブラウン管カラーテレビにおいて、長期の使用により内部部品が劣化し、過剰発熱にいたった場合、まれに内部部品が発火するおそれがあります。これらのテレビでは、本体キャビネットに難燃性の低い材料を使用しており、テレビ本体の焼損および周囲への拡大損害につながる可能性があるため、該当製品をご使用のお客様にご使用中止のご案内をさせていただきます。 本日現在、日本国内において、本原因により、テレビを置いていた出窓の棚が焦げたという拡大損害の事例一件、テレビ本体の損傷の事例は三件確認されています。なお、海外では同原因によるテレビ本体の損傷の事例三件が確認され