我が国に遅れてやってきた中立性問題、いろいろと議論が沸きあがっておりますがほうぼうお話を伺う内容を総合するに「部分的な従量制を導入することやむなし」という結論は動かないようであります。ユビキタスでどこでも動画だ的なサービスの未来絵図が、まさか電池以外のボトルネックで発生しようとは思わなかった関係者も多かったようですが、ぶっちゃけインフラ無尽蔵って常識的に考えてあり得ないわけなので、どこかでシーリングは考えないといけなかったのが近未来の地平線上に見えてきたというだけであります。 たぶん、来年のGDCやCEDECでは、通信の効率性とかそっち方面のセッションに人が山盛り入るようになるのかと思うと胸が躍るわけでありますが。劇的に改善が期待されるような画期的な技術も特にありませんからねえ。 個人的にはあまり支持しないのですが、IT系の投資業界では「技術そのものではない。技術を使って何が実現できるかだ
野田佳彦首相は12日、東京電力福島第1原発視察をめぐる不適切発言で引責辞任した鉢呂吉雄前経済産業相の後任に、枝野幸男前官房長官を内定した。同日午後には正式発表する。夜には新閣僚の皇居での認証式を終え、態勢を立て直した上で、13日召集の臨時国会に臨む考えだ。 枝野氏は菅内閣の官房長官として、原発事故収拾に関する政府内の調整役を担ってきており、適任と判断したものとみられる。 鉢呂氏が10日に辞任した直後、首相は藤村修官房長官を臨時代理に指名した。ただ原発事故対応を政権の最優先課題に掲げていることから後任を早く決める必要があると判断している。枝野新経産相は原発事故の補償問題やエネルギー政策見直しに取り組むことになる。 鉢呂氏は9日の記者会見で、8日に視察した福島第1原発の周辺地域について「死の町」と発言。また、視察後の8日夜には都内で報道陣に防災服をすりつけるしぐさをし「放射能をうつす」という趣
クリックして拡大する1万円値下げ直後の週には21万5千台を売り上げた「3DS」だったが、その3週後には約4分の1まで落ち込んだ=8月11日午前、大阪市北区の「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」(志儀駒貴撮影) 任天堂がピンチに立たされている。業績不振を払拭するため、8月11日に1万円の大幅値下げに踏み切った携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」だが、値下げからわずか1カ月足らずで、売り上げにかげりが見え始めた。業績回復に向けた値下げという“切り札”が不発に終わり、任天堂は早くも戦略の練り直しを迫られている。 「思ったよりやりたいゲームが少ない…」。3DSが1万5千円に値下げされた8月11日。大阪市内の大手家電量販店で3DSを購入した20代の女性は、こう不満をもらした。 3DSは裸眼で3D(3次元)映像のゲームが楽しめる。だが、値下げされても、3Dの特徴を存分に生かした有力ソフトの不足は解消
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