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2012年3月11日のブックマーク (2件)

  • ついに脱獄不要かつAppleが介入不能なテザリング手法が登場

    治外法権的テザリング方法? ついに、脱獄不要かつAppleが介入不能と思われるテザリング手法が登場しました。 使用するアプリケーションのインストーラ名から「TetherWeb」とでも呼びましょうか。 以前、App Storeで販売されたテザリング用のアプリケーション、iTetherを開発したチームが開発した新ソリューションだと思われます。 僕はテザリングのことをブログに書かないポリシーなのですが、Appleが認める手段をうまく使ったテザリング手法なので、禁を破って紹介します。 概略としては次の図のようになります。 接続までの手順は、次の通り。 Mac / PCにTetherというアプリケーションをインストール Tetherを起動 Mac / PCWi-FiのAd-Hocネットワークが作成される iPhoneから、そのAd-Hocネットワークに接続 iPhoneのブラウザで「http://

    ついに脱獄不要かつAppleが介入不能なテザリング手法が登場
    mohno
    mohno 2012/03/11
    なるほど、マシン側にアプリをインストールしてホストにするのか(かな?)。「この手法だと、Appleは介入のしようがない」←Safari に tether.com/web へのアクセスを明示的にブロックさせてしまうとか。
  • benli: 中立的行為による幇助の成否について(再論)

    某所で、Winny事件の最高裁判決についての評釈を書きました。そちらは、判例評釈のフォーマットにしたがって論述していきましたが、こちらは単なるブログですので、Winny事件の各段階での判決やこれについての評釈等を読んだ上で、中立的な技術の公衆への提供者の刑事責任について、現段階で考えていることを備忘録的に書いていこうと思います。 価値中立的な技術を公衆に提供すると、それを用いた特定の法益に対する具体的な侵害がある程度の頻度で発生する。しかし、それだけで、その技術の提供者は、その特定の法益侵害行為を容易にしたといっても良いのだろうか。今回の最高裁判決、とりわけ多数意見は、この点から出発しています。 幇助責任を問う以上、特定の法益侵害の発生する蓋然性を有意に高めたことが必要だ──この前提に立ったとき、その蓋然性の高まりは、何と比べてのものなのかを特定する必要があります。 「正犯者がその技術を手

    mohno
    mohno 2012/03/11
    まじめな話、価値中立と思ってる技術者ってあんまりいないんじゃないかな。類型決めて規制すべきという意見もあるし。→http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090720.html