凄いプライドを感じる。 中身は同じなのに砂糖のことをわざわざ「グラニュー糖」だなんて 普通書かないし、ややこしい。 例えば、「プリン」作りますってレシピの時に、「簡単レシピ」と銘打ってる場合はどうだろう。 カラメルソースの作り方は砂糖に水を加えたものを熱したフライパンの上で絡めて湯を一滴入れると出来上がるという簡単レシピ。 それをグラニュー糖に代えるとどうだろう。 カラメルソースの作り方はグラニュー糖に水を加えたものを熱したフライパンの上で絡めて湯を一滴入れると出来上がるという簡単レシピ。 正直、素人目線から見ても簡単そうに見えない。 何故ならグラニュー糖が用意できないためだ。 グラニュー糖は市販ではあまり見かけない。 だから砂糖で代用しようと思い付く人は多いはずだ。 でもグラニュー糖と砂糖は厳密には同じなんだけど、 どういうわけか、このレシピブログを書いてる自称プロの方はわざわざ分けて書
「――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる――」 そんなキャッチコピーを掲げたのは『魔法使いの夜』だったが、今年の冬は次のように言い換えられるだろう。 「――今年の冬のアニメには、四本のクソラノベが潜んでいる――」 一部では「ポスト魔法戦争」との呼び声高い、ラノベ原作アニメたち。どれもMF文庫J原作のようでいて、全てがちがうレーベルから発刊されている。なのにどれも凄惨なクソラノベ枠のように見える。そんな悲劇の温床が、シンデレラガールズの闇に渦巻いている。 もっとも、『魔法戦争』とは稀代の大災害、アニメ界における第二次世界大戦であり、その悲惨さ、「帰還兵」たちの末路などを顧みれば、容易に比較してはならないものである。だが、終戦より一年たった今年の冬、それにあるいは匹敵する作品が四本も排出された。群雄割拠しながらも、誰も語る言葉を持ち得ないその光景は、まさに「冷戦」と呼ぶべき様相を示して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く