民進党の長島昭久衆議院議員は、党執行部が、次の衆議院選挙をめぐって共産党と候補者調整などを協議しているのは、みずからの政治信条に反し、受け入れられないとして、離党する意向を固めました。
【ワシントン支局】米軍は6日(日本時間7日)、シリアのアサド政権の空軍基地に対して巡航ミサイルで攻撃した。ロイター通信などが報じた。地中海の米軍駆逐艦から巡航ミサイル「トマホーク」を50発超発射した。 シリア北西部イドリブ県では、猛毒サリンが使われたとみられる化学兵器による空爆が4日に発生。国際医療組織「シリア医療救援組織連合」(UOSSM)によると、少なくとも100人が死亡した。 欧米など国際社会はアサド政権が化学兵器を使用したとの疑いを強め、トランプ米大統領は5日に「レッドライン(越えてはならない一線)を越えた」とアサド大統領を非難。 6日には、シリアのアサド大統領が退陣すべきかと記者団に質問され、「何かが起こるはずだ」と述べ、軍事行動を含む対抗措置を取る考えを示唆していた。 トランプ大統領は同日、訪米した中国の習近平国家主席と夕食を共にしていた。
破産手続き中の旅行会社てるみくらぶ(東京)に今春入社するはずだった58人の採用内定者をめぐり、200社以上が「争奪戦」を繰り広げている。内定者の就職活動を支援する厚生労働省や日本旅行業協会に、採用を希望する企業から問い合わせが殺到。背景には深刻な人手不足がある。 厚労省が3月29日に設けた内定者向けの相談窓口には、すでに約180社から「採用したい」との問い合わせがあった。中小のメーカーや警備会社からが多く、「明日から出社しても大丈夫」と話す企業まであったという。 内定者は全員が今春に大学や専門学校を卒業したばかりだ。厚労省は「内定者のためだったのに、企業からの問い合わせは想定外。それだけ人手不足が深刻なのだろう」(若年者雇用対策室)と驚く。 旅行会社が加盟する日本旅行業協会は、てるみくらぶの内定者を集めた合同企業面接会を8日に開く。会員企業に参加を呼びかけたところ、JTBなどの大手や旅行予
【写真】その他の写真を見る 今作は、同社の代表作『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、『イノセンス』、『攻殻機動隊 ARISE』、『攻殻機動隊 新劇場版』に続くアニメーション『攻殻機動隊』の最新作となる。 監督は、士郎正宗原作のアニメーション作品の監督を経験した、神山健治氏(『攻殻機動隊 STANDALONE COMPLEX』シリーズ、監督)と荒牧伸志氏(『アップルシード』・『アップルシード アルファ』、監督)が務め、タイトル・展開時期については現状「未定」とし、決まり次第発表する。 『攻殻機動隊』は、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって、人々の意思が“電脳”でつながれた未来社会を舞台にしたSF作品の金字塔。1989年に士郎正宗氏が漫画作品を発表して以来、映画、テレビシリーズ、OVAとして映像化されて
短文投稿サイトを運営するアメリカのIT企業ツイッターは6日、アメリカ政府がトランプ大統領の政策に批判的な投稿者の個人情報の提出を求めたのは、言論の自由を保障した憲法に違反するとして裁判所に訴えを起こしました。 これに対してツイッターは、投稿は政権批判によって危害を受けることがないよう匿名で行われたもので、個人情報の開示を求めるのは言論の自由を保障した憲法に違反すると主張しています。 一方、国土安全保障省の報道官は、個人情報の提出をツイッターに求めたことについて「訴訟中なのでコメントできない」と述べ、説明を拒んでいます。 アメリカでは、ソーシャルメディアを使って匿名でトランプ政権を批判する投稿が数多くありますが、中には政府の関係者と見られる投稿者もいて、政府は神経をとがらせています。 トランプ大統領はツイッターを通じてみずからの考えや政策を自由に発信していて、今回の訴えは、大統領が好んで利用
CanonicalがUbuntuをスマートフォンに対応させることを諦めた。これで、スマートフォンにまともなOSを移植するという大きな資本が入っているプロジェクトは、ほとんど全部潰れたことになる。これは当然の話だ。現在のスマートフォンのハードウェアは極めて不自由なので、まともなOSを移植することは不可能なのだ。このため、筆者はスマートフォンの所有を拒否している。 スマートフォンの害悪について詳しくは以下を参照。 本の虫: インターネット端末のシェアでスマートフォンがPCを上回ったというディストピア しかしもし、スマートフォンが自由だったら、今頃どうなっていただろうか。以下はスマートフォンのハードウェアが完全に自由なコンピューターの将来実現したであろう未来である。 江添亮は13時に目が覚めた。今日は比較的早起きをした方である。江添は眠たい目をこすりながら枕元のスマートフォンを操作する。そう、な
小売り大手「イオン」のゲームセンターで遊び放題のプランが始まります。 イオンのゲームセンターを運営する「イオンファンタジー」によりますと、6月末までにゲームセンター100店舗で時間制遊び放題プランを導入するということです。プランは1時間1000円と30分500円の2種類あり、乗り物や音楽に合わせて演奏するといった体験型ゲームが硬貨を投入せずに遊べます。日本生産性本部によりますと、スマートフォン向けゲームなどの普及で、2015年の国内におけるゲームセンターの市場規模は約4000億円と、ピークだった2007年の60%以下に落ち込んでいます。イオンファンタジーは「予算内で一定時間遊びやすくすることで、ファミリー層の利用を促したい」としています。
米カリフォルニア州ハリウッドでヘッドホンを着けた観光客(2014年5月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【4月6日 AFP】ストリーミングサービスの登場によって、楽曲にアクセスするまでの時間が短縮されただけではなく、聞き手側の集中力の持続時間が短くなったのに合わせて、ポップソング自体のテンポも速くなってきているとする研究論文が発表された。同論文によると、過去30年間でヒットソングのテンポは平均して速くなり、さらに劇的に短くなったのは歌が始まるまでのイントロ部分だという。 米オハイオ州立大学(Ohio State University)の博士課程で音楽理論を研究しているユベール・レベイエ・ゴーバン氏(Hubert Leveille Gauvin)氏は、1986~2015年までの米ビルボード(Billboard)年間ヒットチャート上位10曲を分析した。 その結果、イント
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