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ブックマーク / b.hatena.ne.jp/atsushieno (4)

  • atsushienoのブックマーク / 2009年7月29日 - はてなブックマーク

    一国多制度 わたしが今年になってよく考えるのは、ネット社会は物理的な国家の枠を越えて一国多制度を実現すべきなのではないかということだ。生産的な能力に欠け他人の足を引っ張るだけの能力しか持たない厨房は、厨房だけの国家の中で生きていくのが幸せだろうし、それ以外の人間の足を引っ張るフリーライダー的行為は許されない。われわれ生産的な人間は、われわれだけの仮想空間領域を作って共存し、その風習に与しない厨房は参加できない。そういう国家体系が構築できたらいいと思っている。 自由を尊重しない人間からの自由の剥奪 わたしは何より自由を尊重するというタイプの人間ではない。むしろ逆かもしれない。自由を尊重しようとする人間の邪魔をする人間からは、自由は積極的に剥奪されるべきだと考えている。そのように、自分だけ都合のいい自由を謳歌するフリーライダーは許さないとか、常に言行一致であれと考えているという点では、むしろ公

    mohno
    mohno 2009/07/29
    id:atsushieno<別に全体にコメントしてないが「実質的違法性に欠けるもの」って、これ?→ http://tinyurl.com/c688yx まったく同意できないのだけど。
  • atsushienoのブックマーク / 2009年4月23日 - はてなブックマーク

    国民の大多数の反対にもかかわらず文化庁が「通せる」と判断して提示した「ダウンロード違法化」規定を含む今年度の著作権法改正案には、次のような条文が含まれている。 三 著作権を侵害する自動公衆送信(国外で行われる自動公衆送信であつて、国内で行われたとしたならば著作権の侵害となるべきものを含む。)を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、その事実を知りながら行う場合 このような但書きに見られるのは、明らかに不十分な検討*1と、この法案に賛成する議員の著作権行政担当能力に対する疑問だ*2。彼らは、国際的な整合性について、明らかに、著作権許諾を「制限する」方向での法律・契約でしか検討していない。 「国外で行われる自動公衆送信であって、国内で行われたとしたならば著作権の侵害となるべきもの」には、たとえばアーティストの公式サイトで行われている音源サンプルの配布がある。アーティストが自分で行っているのに

    mohno
    mohno 2009/04/24
    証拠ではないが状況証拠としては、パブコメの7割が使ったらしいジェネレータにダウンロード違法化と関係ない項目が複数ある(これはほぼ正しいのに→http://tinyurl.com/6co6tx)。そもそも“国民”の母集団は何?>id:atsushieno
  • atsushienoのブックマーク / 2008年11月16日 - はてなブックマーク

    仮に「著作権の保護期間を創作から5年にすべきである」と主張する先生がいたとしましょう(あくまで仮の例、この主張の正当性については別論)。その人に対して「他人の権利を弱めようとするのならばまず自分がそうしてはどうか?発行から5年経った先生の著書をパブリックドメインにしては?」と要求するのは正当でしょうか? このような要求は一見理にかなっているように見えますが、はずしていると考えます。著作権制度は保護と利用のバランスの上に成り立っています。この先生にとってみれば、他人の著作物を利用するためには従来通り著作者の死後50年(あるいは70年)経つまでは許諾が必要であるにもかかわらず、自分の著作権は5年で放棄することになります。もちろん、社会に対するアピールとして自身の著作権を放棄するのは勝手ですが、経済的合理性の観点からは(他人の)著作物の利用が従来通りなのに、(自分の著作物の)保護だけを弱めること

    mohno
    mohno 2008/11/16
    囚人が隔離されていないのに合意が成立しないのは、頭が悪いからではなく囚人ごとに刑期の条件が違うことを無視しているのが問題という点に気付かない人は頭が悪い。
  • atsushienoのブックマーク / 2008年9月18日 - はてなブックマーク

    インターネットが広く一般に普及して以来、イヤなことを言われたとか、いやだってホントのことだろとか、人と人との諍いやトラブルが表面化するようになった。というのも当たり前で、誰にでも公開の場で諍いをやるわけだから、それは人の目に付いて当然である。 基的に人間というのは、自分に関わり合いのないもめ事を他人事のように眺めるのは大好きなので、それらの喧噪はリンク数の増加、サーチエンジンの検索順位上昇、ブックマーク数といった要素を媒介に、加速度的に人を集めてゆく。 しかしよくよく考えてみれば、インターネットがなかった時代にイヤなことを言うやつが居なかったかというと、決してそんなことはなかった。実社会では上司や同僚に、必ず言わなくてもいいことを言う人間が居るものだ。そしてそれらは、面と向かって言われるというのが普通であったわけだ。 だがこれらは、普通1対1で言われるので、おおごとになることがなかった。

    mohno
    mohno 2008/09/18
    こういうフラストレーションの前提かと思ってましたよ→http://tinyurl.com/yrscrzhttp://tinyurl.com/595exx。津田氏≠MIAUというご指摘なら、ごもっとも。他に具体性に欠けると思う件があれば、具体的にご指摘ください>id:atsushieno
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