かれこれ15年くらいネットワーク環境から遠ざかっていたので、Twitterなんて正しく夢の世界でがすよ(悪夢?)。「ネットは広大だわ」by草薙素子(攻殻機動隊1巻最後のセリフ)要注意:無断転載は一切お断りします。必ず許可を取って下さい。 こういう映像表現が可能になったのは、アニメーションの制作現場にコンピューターが導入されたここ10年くらいですけど、制作会社にコンピューターが導入されたのは1990年代の話です。では、何故、こういう映像表現が最近になって多用される様になったか?というと、アニメーション制作とひと言で言えないほど、各部署の作業内容の足並みを揃える事が困難を極める共通意識で成り立たっていたからです。コンピューターが導入される以前の制作工程は、各部署の責任職の人がそれぞれの作業内容について、キチンと責任を取る(取れる)事がそもそもの大前提で、つまり、監督の采配に合わせて各部署が作業
![京アニの響けユーフォニアムが現実のカメラを使ったようなボケなどを利用した絵作りなんですが、他のアニメスタジオがやらないのは手間の問題ですか?響け!ユーフォニアムの被写界深度が浅すぎる。過去の京アニ作品との比較 http://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2015/06/17/183426 、ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない http://sazanami.net/20150705-sound-euphonium](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fdbc46145a605f837eae799f27c28e59587dfd32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcasts.ask.fm%2Fassets%2FnoAvatar-2325eb51f8abe4e4678a25b16cb32a5399e84d9e82b5bc7efcc0b623c2aa12ec.png)