写真ACより 現在、再ブレーク中のお笑い芸人・もう中学生がネタで使用する小道具について、“ゴースト作家”がいることを1月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。もう中学生と同じ吉本興業所属のピン芸人・ツクロークンは、7年ほど前からもう中学生の小道具約70点を制作しているが、当時からもう中学生に「作っているのは自分だと言わないでほしい」と口止めされていたそう。一見して「もう中学生がツクロークンを利用していた」という印象だが、芸人界隈では別の意味で騒ぎになりつつあるようだ。 もともと、別の芸人仲間の小道具制作を請け負っていたというツクロークンは、先輩の紹介でもう中学生と知り合い、以来、数々の小道具を格安で作り続けてきたという。「文春」では、「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です」と、実名でもう中学生を告発しているが……。 「『これまで二人三脚でやってきた』と言わんばかりの