デジタル資産情報サイトのザ・ブロック(The Block)とクリプトスラム!(CryptoSlam!)によると、アートNFTからNFTゲームまで、あらゆる分野でNFTの取引高は前年同期比で約90%減っている。 ここ数年、トレーダーや投機筋やコレクターが儲けを狙って、あるいはステータス欲しさに、あるいは見せびらかすために、デジタルコレクターアイテムを競って手に入れようとしてきた結果、NFTの取引高が10億ドルを記録した週もあった。
2015/3/10 東京とは別のかたちで、2月5日より福岡で「みんなのUber」として題して検証プロジェクトを進めるUber(ウーバー)。実は2月27日に、行政指導が下されていたのだ。NewsPicks編集部では国土交通省自動車局旅客課寺田吉道課長にインタビューを行った。 ドライバーに報酬。「実験」の域を超えている ──なぜ行政指導を下したのか。 寺田:まず、福岡で行っている実験プロジェクトが「道路運送法」に触れるためだ。複数の問題点が見受けられた。まずは報酬の有無の点。実験プロジェクト自体、「無償」と説明されていたが、実質的には有償と考えられる。 ウーバー側としては顧客の移動や輸送自体への対価ではなく、それに関する「データの取得」に対して対価を支払うと主張しており、顧客からドライバーへの報酬の受け渡しはないとの説明だ。だが、会社からドライバーには報酬が支払われている。会社からであれ、顧客
2015/2/12 テレビの「今、目の前にある危機」は、テレビ画面を奪われること 今年1月に開かれたCES(Consumer Electronics Show)は、IoT(Internet of Things)が中心だったという。全ての「もの」がネットにつながる時代が来るのだ。当然、テレビもネットにつながる。少し前の言葉で言うと「スマートテレビ」だ。 スマートテレビというと、多くのテレビ関係者は「またか」「狼少年か」と感じるかもしれない。ネットにつながるテレビは何年も前からあったし、AppleTVやChromeTVなどネットにつなげるデバイスも存在した。にもかかわらず、実際にネットにつなげられているテレビは少なかった。 では、なぜユーザーはテレビをネットにつなげなかったのか。 それはネット動画を見るための操作が面倒だったり、ネットにつないでも楽しめるサービスが少なかったりしたからだ。You
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