ドミニオン社が、同社の選挙票集計システムが選挙不正にかかわったという言説を広げた人たちを相手に訴訟を起こしています。そのうちの一つあるアメリカン・シンカーという保守系ウェブマガジンが、ドミニオン社の弁護士からの要求を受けて、謝罪文をだしています。 これは、根拠のない言説を続けていると「こういうことになります」という見本としても有効ですので、全文ご紹介します。 いまだドミニオンの陰謀論を言い続けている人にぜひ読んでいただきたいです。 (海外ニュース翻訳情報局 樺島万里子) 《引用記事 American thinker 2021/01/15》 ドミニオン社の名誉毀損の弁護士から、依頼人が名誉毀損の被害者であると考える理由を説明する長文の手紙を受け取りました。書簡の内容を全面的に十分に検討した結果、我々は以下の声明を公表するという彼らの要請に同意しました。 American Thinkerと寄稿
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