
Twitter APIの有料化を受けて、Twitter連携サービスの終了が相次いでいます。 「リツイート直後のツイートを表示するやつ」の告知 Twitter公式リツイート直後のツイートを調べられる「リツイート直後のツイートを表示するやつ」は、「新しいTwitter APIプランの仕様により、サービスの継続が困難になりましたが、Twitter APIの移行期間中にアクセスが禁止されました」としてサービス終了(休止)。「Twitter APIが今後変更され、サービスを再開できる状況になれば、戻ってきます」としています。 フォロー・フォロワー・ブロックの管理サービス「ひすったー」は「有料化の詳細を確認したところ、今後の運営継続困難と判断」したとして、サービスを停止。またTwitter上の画像転載を発見するサービス「TwiGaTen」は「Twitter APIへのアクセスができなくなりました。つま
こんにちは。うるし (@uakihir0) です。 昨日 (2023/3/30) に Twitter API の新しい Tier の発表・公開がありました。私は十年以上、TheWorld 等の Twitter クライアントなどの Twitter を用いたアプリを作ってきたので、これはある種の一区切りだと考えて、ここで Twitter API の有料化について詳しく見ていきます。 Twitter API の新料金体系Twitter API プラン一覧Free プラン 内容が発表されたのは、無料の Free プランと、$100 /月の Basic プランです。Free プランでは、認証・投稿のみが可能で、アプリ全体として(そのアプリを利用するユーザー全体で)1500 回/月の投稿が可能です。料金自体はかからないので、投稿数の少ない bot などはこの Free プランを引き続き利用することで、
米Twitterは3月29日(現地時間)、新しい「Twitter API」の提供を始めた。無料で使える「Freeプラン」、ホビーユーザー向けの「Basicプラン」、企業向けの「Enterpriseプラン」を用意。既存のユーザーには「今後30日で既存のAPIの使用は非推奨とする。スムーズな移行をおすすめする」と告知している。 Freeは書き込み専用のプランで、価格は無料。APIのテストに使えるとしている。ツイートの書き込みは月間1500件まで。使えるTwitter IDは1個。Twitterログイン機能も利用できる。 Basicはホビーユーザー向けのプランで、価格は月額100ドル(約1万3265円)。サービスのプロトタイプ制作に使えるとしている。ツイートの書き込みは1ユーザーにつき月間3000件まで、1アプリにつき月間5万件まで。読み込みは月間1万件まで。 Enterpriseはビジネスや広
米Twitterが2月初旬に発表した「Twitter API」の有償化を巡り、一部のAPI利用者が新料金体系について案内を受けていると、米Wiredなどの海外紙が報じた。法人向けAPIの新料金は月額4万2000ドル(約565万720円)から21万ドル(約2825万4290円)になるという。 Wiredの記事を執筆したクリス・ストーケル・ウォーカー(@stokel)さんは自身のTwitterアカウントで新料金体系の資料と思われる内容を公開。それによると、料金体系は「Small Package」「Medium Package」「Large Package」の3種類で、月額料金はそれぞれ4万2000ドル、12万5000ドル(約1682万8932円)、21万ドルと記載されている。
イーロン・マスクCEO率いるTwitterは、APIの料金プランに大きな変更を加えており、無料プランの廃止や新有料プランの策定などを進めています。新たに、一部のAPI利用者向けに送付された通知から新料金プランの価格体系が明らかになりました。判明したプランのうち最も高額なプランは月額21万ドル(約2800万円)で、12カ月使い続けると年間252万ドル(約3億3000万円)です。 Elon Musk finally makes some Twitter API pricing official…with a $210,000 per month plan | Mashable https://mashable.com/article/twitter-elon-musk-paid-enterprise-api-access-pricing Here's the docs. "Large pack
日本時間の3月7日未明、Twitter でリンクが開けない・画像が読み込めない等の不具合が発生しました。 障害が継続したのは数時間。完全にログインできないわけではなく、機能が落ちた状態でツイートは可能だったため、地域によってはトレンドがTwitter Down や Twitter API等で埋まる事態になりました。 復旧:Twitterのタイムラインが停止する不具合発生中、「フォロー中」が「ようこそ」表示に。更新止まった報告多数 | テクノエッジ TechnoEdge Twitter は2023年に入ってからだけでも数回の不具合やサービス停止を繰り返していますが、今回の障害が斬新だったのは、ユーザーがリンクを開こうとすると「your current API plan does not include access to this endpoint」といったエラーメッセージが表示されたこと。
米Twitterは2月初旬に、これまで無料提供してきた「Twitter API」の有償化を発表していた。アップデート予定も公開してきたが、すでに2回延期している。18日には「今後数週間のうちに段階的にアップデートする」とツイート。混乱はまだ続きそうだ。 18日のツイートでは「Twitterはデベロッパーエコシステムの成功に向け尽力している。プラットフォームの品質と性能に集中するため、今後数週間のうちに段階的にアップデートする」と説明した。APIについて明確には言及していない。 同社がAPIの有料化を発表したのは2日。当初は9日で無料提供をやめるとしていた。システムの詳細などは2月第2週中に発表するとしていたが、8日になっても発表はなかった。 9日には想定より作業に時間がかかるためアップデートを延期すると発表。無料提供は13日に終了するとした。しかし、13日には再び延期を発表。理由は「開発者
米Twitterのイーロン・マスクCEOは2月5日(現地時間)、「フィードバックに応え、優れたコンテンツを提供するbotには軽量で書き込み専用のAPIを無料で提供する」とツイートした。 Twitterは1日夜、Twitter APIの無料提供を9日に終了すると突然発表した。新たな料金体系などは本稿執筆現在もまだ発表されていない。 この発表には多くの批判や懸念が寄せられていたが、マスク氏はAPIを有料化すれば悪質なbotの大量発生を抑制できると主張した。 この主張ツイートに対し、長年無料APIを使ってネコのPepitoの家への出入り画像をひたすら自動で投稿し続けている人気botアカウント@PepitoTheCatが「これ(無料API提供終了)で@PepitoTheCatは終わってしまう。PepitoはTwitterの歴史の一部であり、高品質のコンテンツを素晴らしいエンゲージメントで投稿してい
無料APIを2月9日に終了し、有料APIに移行すると突然発表した米Twitter。API連携しているサービスは企業・個人問わず幅広く存在しており、終了まで残り少ない日数と、影響範囲が広い割に詳細が6日週まで判明しないというデベロッパー/ユーザーフレンドリーではない対応から、日本でも混乱が広がっている。 そんな中、TwitterCEOのイーロン・マスク氏は、他のユーザーにリプライする形で無料APIの終了について説明した。「無料APIは、botを使った詐欺師や、意見を操縦する者に悪用されている。検証プロセスや支払いがないため、悪質なことに使うために、10万個のbotを簡単に起動させることができてしまう」と指摘。 これに対し、検証プロセスを導入しAPIを有料化することで、悪質なbotの大量発生を抑制。「ID認証付きAPIアクセスは月額100ドル程度で済むので、(悪質なbotなどが)とてもきれいに
米Twitterは2月2日、Twitter APIの無料提供を9日(米国時間)で終了すると発表した。対象になるのはバージョン1.1、2の両方で、代わりに有料版を提供するとしている。同社の開発チームのTwitterアカウント(@TwitterDev)が明らかにした。 同社は「長年の間、何億人もの人々が1兆を超えるツイートを送信し、毎週何十億ものツイートが投稿されている。Twitterのデータは、世界で最も強力なデータセットの一つだ。私たちは、迅速かつ包括的なアクセスが可能になるよう取り組む。あなた(開発者)は引き続きわれわれとともに開発が可能だ」としている。 詳細については来週報告するという。 関連記事 「Twitter API有料化」の影響範囲は? 現状から予想できること 「Twitter APIの無料提供を終了する」という米Twitter。詳細はまだ分からないが、現状からどんなシナリオが
米AI研究企業OpenAIは1月16日(現地時間)、AIチャットサービス「ChatGPT」のAPIを間もなく公開すると発表した。利用希望者の申し込み用ページも公開している。申し込みには名前、メールアドレス、会社名(任意)、利用目的などの入力が必要。 ChatGPTは22年12月に登場したAI言語モデル。現在はプレビュー版として、テキストで質問を投げかけるとAIがその回答を表示するサービスを提供しており、その精度からSNSなどで話題を集めている。日本語にも対応しており、例えば「ChatGPTとはなんですか?」と聞くと以下のような答えが返ってくる。 「ChatGPTは、OpenAIが開発した対話型自然言語生成モデルです。このモデルは、対話文や会話文を入力として受け取り、それに対して自然な形で返答することができます。ChatGPTは、大規模なトレーニングデータセットを用いて訓練されており、人間に
Yuta Okamoto @okapies Twitter のような巨大な分散システムが、どのくらいの人員がサボタージュしたら壊れるかなんて外からは分からないし、何だったら中の人間にだって分かってないかも。イーロン・マスクも含めてね。色々な可能性を考慮しつつ推移を見守るしかない。 twitter.com/100poisha/stat… ざんねん @100poisha Twitterのコア開発者が辞めたのでTwitter終了←まちがい Twitterのコア開発者が辞めたので代わりの開発者を雇わないと数年で終了←せいかい ソフトウェアは腐りますけど、だからといってメンテナンスしないと1日で腐り果てるほど脆くないんですよ。そのせいでメンテナンスせずに数年経って腐り文字数
どういうもの? このように関数を使ってデータを取り込めます。 背景 元々は「インターネット上のWebAPIのデータをExcelに取り込みたい」と思ったのがきっかけです。 VBAマクロを使えば簡単ではありますが、マクロは使いたくないという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も勤務先が属人化を防ぐためにマクロの使用を推奨していません。 そこで、関数を使用する方法を選択しました。 ExcelにはWEBSERVICE 関数という指定したURLの応答データを取り込む関数があります。 しかし、この関数は大変便利な関数ですが、ExcelはHTMLやJSONのパーサーを用意していません。結局取り込んだHTMLやJSONの処理にはVBAマクロが必要になります。 また、欲しいWebAPIが存在しない問題もありました。 そこで、Excelでデータを編集するのではなく、元々のWebAPIをExcel用に作れば
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・楽天銀行の参照系APIを活用した法人・個人ビジネス・個人口座のAPI連携契約が満了をむかえます ・それに伴い、2月24日17時頃に口座明細の自動取り込みが停止されます ・同日以降、楽天銀行口座との連携はCSVファイルのアップロードで対応いただくことが可能です ・本件により影響のあるユーザーの方へは個別にご連絡をさせていただきます 2月14日追記:楽天銀行口座の口座明細自動取り込み停止に伴いご不便をおかけしますこと重ねてお詫び申し上げます。 お客様のご利用しやすさに配慮し、明細アップロード機能の改修を行うとともに、明細アップロード操作方法の説明動画の公開とヘルプページの更新を実施いたしました。 ▼個人口座の明細アップロード方法(動画) https://youtu.be/NAFd6_qv35I(freee公式YouTube) ▼楽天銀行口
定期的にオブジェクト指向disを書いてしまってるのだけど。 とりあえずオブジェクト指向の話をすると定義が人によって違いすぎるので、改めてここでの定義を書いておくと 、基本的にはOMTの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」 に従うのですが 「1990年に流行りソフトウェア開発のすべてを飲み込み、いまとなっては人それぞれ定義が違って技術的議論に使えなくなった、主にオブジェクトを基本単位としてプログラムを整理するやりかたを指すマーケティング用語」 という感じです。 ほとんどの場合で人によってオブジェクト指向の指す範囲が違いすぎて、技術的知見の共有には使えなくなっています。でも、いずれの定義にしろオブジェクトを基本単位にするというのは重要ではないかと。 ソフトウェアの組織化の単位としてオブジェクトを使うというのが大事で、データの搬送に構造体代
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