
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)がテンセントを相手取り、訴訟を提起していたことが明らかとなった。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)がテンセントを相手取り、訴訟を提起していたことが明らかとなった。 今回SIEはカリフォルニア州北部地区連邦裁判所にて、著作権および商標権侵害を主張しテンセントを提訴した(資料PDF)。争点となっているのはテンセント傘下のデベロッパーPOLARIS QUESTが手がけるゲーム『LIGHT OF MOTIRAM』だ。同作は2024年11月に発表されたマルチ対応オープンワールドサバイバルゲーム(関連記事)。メカが野生生物のように闊歩する文明崩壊後の世界を舞台とすることが明かされていた。 一方で同作の発表後すぐさま、SIE傘下のGuerrilla Gamesが手がけた『Horizon』シリーズに類似していることから波紋を広げていた
マイクロソフトは現地時間5月13日、従業員の約3%にあたる人員削減をおこなうと明らかにした。対象は6000人以上にのぼるという。 マイクロソフトは現地時間5月13日、従業員の約3%にあたる人員削減をおこなうと明らかにした。対象は6000人以上にのぼるという。本稿執筆時点ではゲーム部門での影響は不明。 同社の広報担当者がCNBCに伝えるところによると、変化の激しい市場のなかで、必要となる組織改革を引き続き実施しているとのこと。管理職の層を減らすことも目的のひとつだという。 マイクロソフトは6月末時点で全世界に22万8000人の従業員を抱えており、レイオフは全世界で部門を問わず実施される見込み。このうちワシントン州・レドモンドの本社では1985人が削減され、1510人がオフィス勤務だったという。 なお人員削減は、業績とは無関係とのこと。マイクロソフトの2025年第1四半期(1月~3月)の売上高
NVIDIAは4月4日、「Nintendo Switch 2」(以下、Switch 2)にて採用されているプロセッサや機能の詳細を発表した。 Switch 2は、2017年3月3日に発売されたNintendo Switch(以下、Switch)の後継機種として、今年6月5日に発売予定。Switch 2でも、携帯モードと、ドックに取り付けてのTVモードの双方として使える点や、コントローラーを本体から取り外して使える点など、 Switchの特性を引き継いでいる。一方でSwitch 2では、CPUやGPUの性能が大きく向上。画面は6.2インチから7.9インチに大きくなり、解像度は1080pに、対応フレームレートは120fpsに向上しているという。TVモードでは画面解像度1440p、および4Kでの出力にも対応する。 そんなSwitch 2でもSwitchに引き続き、NVIDIA製のCPUおよびGP
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