米Microsoftは10月2日(現地時間)、ニューヨークで開催した「Surface Event」で、折り畳みスマホ「Surface Duo」を含む多数のハードウェアを発表した。イベントの最初と最後にサティア・ナデラCEOが登場したが、ほとんどのプレゼンはパノス・パネイCPO(最高製品責任者)が取り仕切った。ここでは発表されたハードウェアをまとめておく。
![MicrosoftがSurfaceイベントで発表したことまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3cf540f45fa859488762c48717ee5b450671f427/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1910%2F03%2Fcover_news047.jpg)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大学生に、ノートPCはいらない――日本マイクロソフトによる「Microsoft Surface」の広告展開がSNSで「面白い」「攻めてる」とSNS上で話題になっています。“ノートPCはいらない”の真意は……? 電車内や全国の主要駅、家電量販店舗などで展開中のSurfaceの広告(日本マイクロソフト公式ブログ) 電車内などで掲出中の広告で、「スマホがあれば、大学生活は乗り越えられる」としつつ、そこに傍点付きの「『大学生』になることが、ゴールの人たちにとっては」という言葉を付け加えています。そして同時に「大学の4年間は、自分を成長させる特別な時間」だとして、“楽しいだけで過ぎていく4年間”を選ぶか、“Surfaceとともに世の中をあっと言わせる側にまわるのか”と、冒頭の言葉から逆説的にノートPCを宣伝する内容となっています。 またYou
Google Japanは8月8日、デジタルホワイトボード「Jamboard」を日本国内で発売した。クラウドとWi-Fiで接続し、遠く離れた場所にある別の端末と画面を共有できる。価格は64万円(税別、以下同)。年間の管理費・サポート費として7万7000円が別途かかる。 55インチ4Kディスプレイを搭載。従来のホワイトボードを使うのと同じような感覚で、タッチペンや指で描画でき、専用の“白板消し”や指で消せるという。「G Suite」で作成した資料の表示や、Google検索でWeb上から画像などを取り入れることも可能。 共有している画面には、別のJamboard、タブレット端末などから参加できる。「ハングアウト」で会話しながら資料にテキストや図を書き込める。Jamboard本体には、Webカメラ、マイク、スピーカーを搭載し、Web会議にも対応する。 別売の車輪付きポータブルスタンド(17万30
米国で399ドルという低価格が注目を浴びたマイクロソフトの「Surface Go」ですが、日本版は税抜き6万4800円という価格になり、疑問の声が上がっています。価格差の理由はOfficeをバンドルしたことにあります。なぜ日本版は価格のインパクトを犠牲にしてまで、Officeをバンドルしたのでしょうか。 ■衝動買いしたくなっても「Go」できない価格に Surface Goはシリーズ最小かつ最安という点が強調されています。個人的に最安といえば99ドルで投げ売りされていたSurface RTを思い出さずにはいられないのですが、Surface Goは最初から安いのです。 最近、「Go」という名前が付いた製品は増えていますが、英語では気軽に持ち出せるというニュアンスがあります。小型軽量の新モデルにふさわしい名称であると同時に、お店で見かけたら「レジにGo」しやすい価格でもあるのです。 ところが日本
Apple(アップル)が進む道に屍あり? Appleは世界一リッチなテクノロジー企業の強みを活かして、同じテクノロジーを推進する(Appleより)小さな競合企業に堂々と類似のアイデアをぶつけ、潰しにかかります。たとえばApple Musicを後出しして、Spotifyを潰しにかかっているのがパッと思いつきますね。 この戦略は「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む(Good artists copy, Great artists steal)」という、故スティーブ・ジョブズの名言にも合います。今のAppleは、誰より最初にイノベーティブなアイデアを生み出して製品化する必要はありません。二番煎じ、三番煎じのアイデアを乗せてアップデートすることで、世界中のAppleユーザーを満足させることができるのです。2017年のWWDCから見えてきた、今年のAppleが殺そうとしているサービスや技術をま
Microsoftが先週開催したEDUイベントは、教育分野向けのテクノロジ、教育機関用の低価格PC、学生向けの新OS「Windows 10 S」が中心だった。だが、この日発表されたハードウェアで最大の目玉製品は、一般的な学生の財布には厳しいものかもしれない。 新たな上位機種「Surface Laptop」は、同社の「Surface」タブレットシリーズのハイエンド設計を、驚くほど伝統的なクラムシェルボディに収めた製品だ。価格も999ドルからという設定で、学生向けのノートPCと聞いてまず連想されるような価格帯ではない。 だが、Microsoftのデバイス担当バイスプレジデントとしてSurfaceシリーズを統括するPanos Panay氏によると、Surface Laptopは間違いなく学生向けであり、特に、これから何年間か高等教育が終わるまで使い続ける本格的なPCの購入を検討中の大学進学者が対
「ビル・ゲイツ氏とは、良い意味でも悪い意味でも兄弟のような関係だった」が、主にハードウェア戦略での意見の相違により「疎遠になった」──。米Microsoftの前CEO、スティーブ・バルマー氏は11月6日(現地時間)、米Bloombergのインタビューでそう語った(記事末に収録動画を転載した)。 2014年2月にMicrosoftのCEOを退任したバルマー氏は現在、2014年に買収したNBAのロサンゼルス・クリッパーズのオーナーであり、Microsoftの個人としての筆頭株主でもある。 「Microsoftはわれわれ2人を結びつけるものだった。(中略)だが、退任するまでに、徐々に疎遠になっていった」と同氏は語った。その主な原因は「ハードウェア事業がいかに重要かという点での基本的な意見の不一致」だったという。「私はSurfaceをプッシュしたが、取締役会は支持せず、スマートフォン事業への取り組
Microsoftが10月下旬に秋のハードウェア発表会を開催し、「Surface」ブランドの端末を披露すると筆者は聞いている。一部の情報筋らによると、「Cardinal」として把握されているものだという。 筆者が聞いたところでは、Surface Cardinalは、デスクを「スタジオ」に切り替えられる製品として位置付けられる可能性があるという。筆者の予測はこうだ。Cardinalは、うわさされているオールインワン型Surfaceで、「Windows 10」を搭載する。Windows Centralが最初に報じたこの端末は、1~3種類の異なる画面サイズ(21、24、27インチ)で提供される可能性がある。Windows Centralが推測していたように、「Surface Hub」の中核的な要素である「Perceptive Pixel」画面技術を採用した、Surface Hubの消費者向けバー
すべての Surface コンピューターには、高速で直感的なナビゲーションが可能な 3:2 のアスペクト比のタッチスクリーンが搭載されています。どの Surface を比較しても、長時間のバッテリー駆動時間2 と Windows 11 の保護機能やプライバシー機能により、安心してどこでもつながりを維持することができます。 機能とアプリは、地域によって異なる場合があります。 [**] タイプカバー、Surface Dial、Microsoft Office、および一部のソフトウェアおよびアクセサリは別売りです。Surface Pro、Surface Laptop、Surface Laptop Studio 2、Surface Laptop Go 3、Surface Pro 9、Surface Laptop 5 については、Surface ペンは別売りです。 [1] システム ソフトウェアと更
by My Gadgetic Windows 10は無料でWindows 7・Windows 8.1などからアップグレード可能と発表されていますが、一方でタッチスクリーン端末用のOSであるMicrosoft Windows RTはアップグレード対象外で、独自の進化を遂げていくものと見られていました。しかし、海外ニュースサイトのThe Vergeが独自にMicrosoftとコンタクトを取ったところ、MicrosoftはWindows RT搭載端末の製造を今後行わないことが明らかになりました。 Windows RT is officially dead | The Verge http://www.theverge.com/2015/2/3/7974759/windows-rt-is-dead Microsoft is no longer manufacturing the Surface 2
先日より会社のPCをPanasonicのレッツノートからMicrosoftのsurface pro 3になりましたので、実際3ヶ月間使ってみたレビューを書きます ちなみに私一応ネット広告営業マンですので、プライベートで使用するよりもかなりガッツリ使っているような状況です プライベート用はもちろんのこと業務用として検討されている方にも参考になればよいです 正直めちゃめちゃ満足してます ちなみに私の主な用途ととしては ・サイト閲覧(複数ブラウザ&サブディスプレイで何個もタブを開きます) ・エクセル、パワポ(何個も開きます) ・メール、チャット(基本はGmailです) ・1日の使用時間:8~12時間くらい ちなみにわたしが使用しているのはSurface Pro 3 – 256 GB / Intel i5 ってやつです プライベートはMacBook Air13インチをつかってます Su
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