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Palworldと裁判に関するmohnoのブックマーク (9)

  • 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯

    ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記したがある。FacebookやAppleで活躍した著者は、当のスタートアップについて自嘲的にこう語る。 スタートアップとは、新しいアイディアによって華やかな未来を提案する夢のある新興企業のように思える。しかし著者にとってそれは、の原題である“カオスモンキー”に近いものだ、と。 カオスモンキーとは、自社のシステムが障害に耐えられるかどうかを試すために、意図してシステム障害を起こすプログラムのことだ。『サルたちの狂宴』では、スタートアップの台頭とはある種、「社会にとってのカオスモンキーのようなものだ」と喩えてみせる。 たとえばUberの登場によって既存のタクシー業界が影響を受けたように、新興サービスが台頭するということは、既存の社会が無傷でいられるか、どんな犠牲を払うこと

    『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
    mohno
    mohno 2024/09/28
    他のインディーズゲームには何の影響もないのに主語をデカくして被害者ムーブするの、「インターネット先進ユーザー」を名乗ってネットユーザー代表づらしていた団体を思い出す。おこがましいんだよ。
  • ついに動いた!任天堂vs.パルワールド訴訟の焦点

    ついに巨人の堪忍袋の緒が切れたようだ。 任天堂は9月19日、「ポケットモンスター」のライセンス管理などを担うポケモンと共同で、ゲーム開発会社のポケットペアに対し、特許権侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。提訴は9月18日付。 任天堂側は、ポケットペアが1月に発売したゲーム「パルワールド(Palworld)」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差し止めと損害賠償を求めている。ポケットペアは9月19日、「訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できていない」とのコメントを公表。パルワールドの運営、提供は続けるという。 ポケモンが出していた“警告文” 「提訴はやはりという感じだ。さすがに目に余ったのだろう」。ゲーム業界関係者からは、任天堂の対応を淡々と受け止める声が上がる。 ポケットペアは、仮想通貨取引所コインチェックの共同創業者でもある溝部

    ついに動いた!任天堂vs.パルワールド訴訟の焦点
    mohno
    mohno 2024/09/25
    著作権侵害ではないから、全然違うゲームにしちゃえばキャラクタービジネスは成立するんだろうな。「ポケットペアがパートナーを探していて話がきた。アニプレックスとしても低年齢層向けのIPを欲していた」
  • 『パルワールド』PS5版発表、海外向けには本日サプライズ配信開始へ【UPDATE】 - AUTOMATON

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日国内での発売は未定だという。 作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、PS5版が発表され、日中に配信されることが発表された。話題作をPS5でも遊べるようになる格好だ。 なお『パルワールド』に向けては、

    『パルワールド』PS5版発表、海外向けには本日サプライズ配信開始へ【UPDATE】 - AUTOMATON
    mohno
    mohno 2024/09/25
    「ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知」「日本国内での発売時期が未定」←任天堂の特許は日本だけの話なのか?任天堂が勝訴したら日本を除外すればいいだけなの?
  • パルワールド訴訟は『ソフトウェア特許がクソ』という前提知識が必要

    任天堂がパルワールドを訴訟したことについて批判を集めている理由の一つに、ソフトウェアアプリケーションの特許はその他の分野に比べて曖昧で広範な条件で認められやすく、多くのソフトウェア開発者から批判を受けているという前提がある。 ソフトウェア特許はアイデアだけでも認められやすくしょうもない物が多い実際、弁理士事務所のWebページでは以下のように説明されている。 (前略) というのが議論の出発点だったのですが、今では、ソフトウェアによって何かが便利になるようなものであれば、すべてが特許の対象になります。 さらにこの「便利になる」というものが、ある程度技術的要素が強いものでなくてはならなかったのですが、ソフトウェア技術としてはありきたりであっても、それを新たな分野に転用するものも特許として認められるようになりました。 ソフトウェア特許の考え方 | 梅澤国際特許事務所/新宿アイランドタワー2F そし

    パルワールド訴訟は『ソフトウェア特許がクソ』という前提知識が必要
    mohno
    mohno 2024/09/21
    浅はか、としか言いようがないけどね。MS-DOSの頃はサードパーティのアイデアが軒並みDOS自身に取り込まれていた経緯があるからね。ソフトウェア特許がなきゃ大手がやり放題になるんよ。あと普通にPalworldがクソでしょ。
  • 任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う

    人間ジェネリック @DividedSelf_94 ゲームデザインは「アイデア」なので「似た感じのゲーム」というのは「著作権」で訴えようがないのだけれど、任天堂法務部は当然それを知っているから、わざわざ特許権で勝負を仕掛けたわけでしょう 正面で勝ちようがないから特許権を持ち出して嫌がらせって、いくら権利でも大企業としてどうかと思う 人間ジェネリック @DividedSelf_94 任天堂のこういうパテント・トロール的な立ち振舞、当に全インディーゲームにも同じ基準を求めてるなら”フェア”だとは思うけれど、たぶん「パルワールドだから」訴えてるでしょ。 任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う。

    任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う
    mohno
    mohno 2024/09/20
    コミケ文化のせいで麻痺してるのかもしれないが、あれをディズニーやムーミンのキャラクターでやったら「ヤメロ」で終わりだよね。/インディーズとか言ってもソニーと手を組んでビジネス展開とか黙認されるわけが。
  • なんか特許侵害訴訟が話題なんで弁理士が通るよ(追記あり)

    9/22 更新しました 注1(大事):以下の文章は一般的な実務慣行や規則を適当に述べたもので、法的なアドバイスではない 注2:深夜テンションで書いたので文章がわかりにくい、ゆるして お前だれぺーぺーの弁理士。一応、知的財産の専門家ということになってる(弁理士法1条)。普段は特許を取れるように文章を書いたり特許庁の人を説得したりしてる。 言いたいこと特許を含む産業財産権の係争は利害で動く、お気持ちは(たぶん)そんなにない特許侵害の判断はマジでケースバイケースなので、この時点で判例がどうとか言っている人を信用しないほうがいい今後の流れ:被告は①自社製品が特許権の権利範囲に入ってないと主張するか、②特許が無効と主張するか、③ライセンスの交渉をするか、このあたりはまず考えるだろうお気持ちメインで特許侵害訴訟なんてしない今回の件で「はじめは泳がせていたけど調子に乗ってきたからブチぎれて訴訟を提起した

    なんか特許侵害訴訟が話題なんで弁理士が通るよ(追記あり)
    mohno
    mohno 2024/09/20
    コロプラと同じで「ライセンスにまで及んできたから」という“お気持ち”説はあると思う。/コロプラは仕様変更して和解したけど、今回はどうなるかね。特許ならば“遊び方”を変えればいい話ではあるんだが。
  • news16 | 株式会社ポケットペア

    日、当社に対して特許権の侵害に関する訴訟を提起した旨の発表が、任天堂株式会社及び株式会社ポケモンより行われました。 現時点において、当社は訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できておりません。これに伴い、パルワールドの運営及び提供においても、中断や変更の予定はございません。 訴状を受領次第、必要な対応を行ってまいります。 当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です。 私たちの目標は常に楽しいゲームを作り続けることです。この目標は今後も変わらず、多くのゲーマーの皆様に喜びを提供するために、ゲーム開発を続けます。 今回の訴訟により、ゲーム開発以外の問題に多くの時間を割かざるを得ない可能性がある状況は非常に残念ですが、ファンの皆様のため、そしてインディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。 プ

    news16 | 株式会社ポケットペア
    mohno
    mohno 2024/09/19
    まあ裁判は行方を見守るだけだが「当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です」←そんなエクスキューズを入れても、数千万ユーザー&数百億の売上規模がある会社だよねぇ。
  • 任天堂ファンとして今回の訴訟は残念

    ※補足を追記しました(+誤字指摘いただいたので直しました) 任天堂は保持している権利を行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちでしかない。 任天堂を世界的な大企業に育てた山内溥の言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨の発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在のオリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである。 そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的で特許を運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラがぷにコンのライセンスで商売をしようとしたことに対して、オープンな文化を持つ任天堂が対抗した

    任天堂ファンとして今回の訴訟は残念
    mohno
    mohno 2024/09/19
    もともとパクリって言われてたくらい倫理的には問題だったわけで、これがディズニーなら中国のパクリ遊園地よろしく「ヤメロ」って言われてたと思う。任天堂だから慎重に、かつ確実な特許を持ち出されたのでは。
  • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂

    任天堂株式会社(社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じていく所存です。 以上

    任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂
    mohno
    mohno 2024/09/19
    「ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起」「被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるもの」←著作権ではなく特許なんだ。
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