![【まとめ・2023年版】Microsoftが今年「やめる」といったOS機能とアプリ/誰も使ってへん、さすがに古過ぎ(はよ消せ)、大失敗しましたね……など理由はさまざま【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/477744a62ddf983852314ea384e94559c532d4a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1557%2F715%2Fwindows.jpg)
Microsoftがまた一つ開発した技術をひそかに終わらせようとしている。このところMicrosoftはUWP (Universal Windows Platform)に関して積極的に取り組んでいる様子がなかった。むしろ、UWPの優先度を下げるような取り組みをしばしば発表しており、いずれUWPの開発を停止して互換性維持の状態へ移行させるのではないかと見られていたが、「Windows App SDK」の開発においてその姿勢が明らかになった。 Microsoftは10月19日、「Developing for Windows with the Windows App SDK · Discussion #1615 · microsoft/WindowsAppSDK · GitHub」において、UWPが実質的に互換性維持のために提供される状態へ入り、代わりに「Windows App SDK」へ開発が
そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある 「.NET」という言葉 前回Project Reunionの話をしたので(「UWPとデスクトップアプリの統合を試みる「Project Reunion」のプレビュー版が登場する」)、ここであらためて「.NET」についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット「dotnet bot」。ちょっと「かわいさ」が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている(https://github.com/dotnet-bot より引用) Windows関係で「.NETなんとか」という言葉を聞いたことがあるだろう。「.NET」とは、Microsoftが開発・提唱した「アプリケーションの実行環境」である。実行環境とは少し抽象的だが、API(Application Programming Interface)やライブラリなどと呼ばれ
UWPのエコシステムは期待したほどに盛り上がらず デスクトップアプリに原点回帰!? Windows 10が2015年7月に出荷されて以来、早くも3年以上が経過した。しかし、当初マイクロソフトが描いていたような「UWP」によるアプリケーションのエコシステムは、いまだ発展途上にある。 Windowsから見れば後発のAndroidやiOSのエコシステムは、すでに十分大きくなったのに対して、明らかに不十分な状況だ。また、Officeを始め多くの主要アプリケーションは、いまだにデスクトップ環境で動作しており、UWP環境のアプリはそれほど使われていない。 こうしたなか、Windowsに関するさまざまな発表を見ていくと、マイクロソフトの方針が変更されつつあることがわかる。簡単に言えば、UWPからデスクトップアプリへのシフトだ。 UWPを諦めたわけではないが、Windowsというプラットフォームのメインの
「Windows 10 Mobile」の終わりをようやくMicrosoftが認めるときが来た。かつてWindows Phone 7の時代にMicrosoftのモバイルOS戦略を担う中心人物だったジョー・ベルフィオーレ氏が、TwitterでWindows 10 Mobileの運命についてコメントしたのだ。 Windows 10 Mobileはメンテナンスフェーズへ 発端となったのは、ユーザーの1人がベルフィオーレ氏に対して「Is it time to leave Windows Mobile platform ?(Windows Mobileプラットフォームを去るべきタイミングか?)」と質問したことだ。これに対し同氏は、ユーザーがどの立場に位置するかを明確にしたうえで、1ユーザーとしてのモバイルに対するスタンスと、Microsoftとしてのスタンスを述べている。
こんにちは。Windows Platform サポート チームです。Windows 10 を Creators Update (Version 1703) にアップデート後に、 UWP の共有機能が動作しないという事象が報告されております。具体的にはアプリケーション左上にハンバーガー メニューと 「共有」が選択可能な場合に、「共有」を選択した際に前述の事象が発生します。以下に 事象を確認したUWP アプリケーションの画像を例にご説明いたします。 下記の画像は UWP 左上に存在するハンバーガー メニュー を開いた状態です。「共有」と「設定」が選択可能です。 Windows 10 Anniversary Update 以前は上記アプリケーションはメニューより「共有」を選択した場合に UWP のスクリーン ショットを他のアプリケーションと共有可能でした。Anniversary Update で
2016年3月30日から開催されたマイクロソフトの開発者カンファレンス『Build 2016』において、Windows 10 Mobileの存在感が薄かったことが話題になっています。 たしかに基調講演では、2日間を通してWindows 10 Mobileデバイスがあまり登場せず、HoloLensやXbox Oneのほうが目立っていた印象があります。また、Windows 10の開発を統括するテリー・マイヤーソン氏も現段階ではWindows 10 Mobileにフォーカスしていないことを認めたことが報じられ、海外メディアでは「マイクロソフトはWindows Phoneを見捨てたのか」という議論が巻き起こりました。 海外と異なり、Windows 10 Mobile端末がこれまでになく盛り上がっている日本では、温度差があるようです。果たしてこの騒動をどのように受け止めるべきでしょうか。 デバイスで
Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。 監視報告 Windows 10 Mobileのアプリについてはほとんど触れず アプリ開発に関しても動きがあったので報告する。マイクロソフトは今年2月、Xamarin(ザマリン)の買収を発表。つい先日、手続きを終えた。Xamarinは開発ツール「Visual Studio」でiOSやAndroid向けのアプリを作成するためのソフトウェアで、年間約1000ドルもかかる価格がネックだった。 しかし、今回の買収を受け、マイクロソフトはXamarinを無料で「Visual Studio」に追加すると発表し、喝采を浴びた。ただし、これはあくまでiOSやAndroid向けアプリをマイ
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