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atmarkITと岩永信之に関するmohnoのブックマーク (4)

  • .NET開発者のための非同期入門 フリーズしないアプリケーションの作り方 - @IT

    連載目次 「エンド・ユーザーは、0.5秒のフリーズでストレスを感じ、3秒のフリーズはバグだと思う」。昔、冗談半分に言ってみた言葉だが、回りの反応を見るに、割とみな思っていることらしい。 特にモバイル端末向けのOSでは、応答性の悪いアプリケーションはOSによって強制終了されたり、マーケットプレイスでの審査に落ちたりする。フリーズしないアプリケーション作りがますます重要になっている。 そこで、稿では、フリーズしないアプリケーション作りに必要となる「非同期処理」*1について説明していく。 *1 時間のかかるAPIに対して、そもそも非同期版しか提供しないケースが増えてきている。Windows 8の新しいWindows API(WinRT)では、50ミリ秒以上かかるAPIを、すべて非同期なメソッドとして提供するそうだ。 ■非同期処理の今までとこれから ネットワークI/Oのように待ち時間の発生する処

    .NET開発者のための非同期入門 フリーズしないアプリケーションの作り方 - @IT
  • C#/Scala/Python/Ruby/F#でデータ処理はどう違うのか?

    ■概要 以前、C#でのデータ処理について解説した。今回は、同様のデータ処理を、C#以外のプログラミング言語ではどうしているのか、(C#も含めて)以下の5つの言語を比較しながら説明していく。 C# Scala Python Ruby F# 結果としてできることは似ているのだが、その内部的な実装方法は言語ごとにさまざまである。 ■データ処理のおさらい 概念的には、「データ処理」というのは、Figure 1に典型例を示すように、条件選択や変換など、小さな処理単位に分けて、それをつないでいく形を取る。

    C#/Scala/Python/Ruby/F#でデータ処理はどう違うのか?
  • 第3回 XAMLコードから生成されるプログラム・コードを理解する ―― XAML(2): WPF固有機能の基礎 ――

    第3回 XAMLコードから生成されるプログラム・コードを理解する ―― XAML(2): WPF固有機能の基礎 ――:連載:WPF入門(3/4 ページ) ■依存関係プロパティ ここまでにも名前だけはたびたび出てきているが、WPFでは「依存関係プロパティ(dependency property)」という、通常のプロパティ(区別のために、WPFの文脈においては「CLRプロパティ」と呼ぶことがある)とは異なる「値の保持機構」を持っている。 依存関係プロパティは以下のような用途を想定して作られている(Figure 3)。 包含継承: 親要素で設定した値をそのまま継承して使うための機構。 リソース: 1カ所で定義したオブジェクトを複数カ所から参照するための、リソースの定義/参照機構。 スタイル: HTMLでいうところのCSSのようなスタイル設定機構。 データ・バインディング: モデルとビューの間など

    第3回 XAMLコードから生成されるプログラム・コードを理解する ―― XAML(2): WPF固有機能の基礎 ――
    mohno
    mohno 2010/11/06
    依存関係プロパティ
  • 第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう

    Visual Studio 2010の開発サポートや標準機能の充実で格的な実用が進むことが期待できるGUI技術の「WPF」。WPFを基礎から学べる連載スタート。 連載目次 WPF(Windows Presentation Foundation)は.NET Frameworkに含まれるプレゼンテーション層技術GUI開発ライブラリ)である。 WPFはバージョン3.0以降の.NET Frameworkに標準搭載されている。それより前のGUI開発ライブラリであるWindowsフォームが、単にWin32 APIをマネージ・コードでラップしたものであるのに対して、WPFはマネージ・コードで新たに実装されたGUI開発ライブラリであり、豊かなユーザー体験を提供する先進的なGUI開発基盤である(詳細後述)。 .NET Frameworkが3.0、3.5、4とバージョン・アップし、WPFはすでに3世代目を

    第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう
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