Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
米特許商標庁(USPTO)資料(No.76497338)により、米Appleが、富士通から「iPad」商標を17日に取得したことが明らかになった。また、協議の末金銭支払いで両者が折り合ったと報じているメディアもあるが、金額など条件は明らかになっていない。 iPad商標については、2003年3月Fujitsu Transaction Solutions(Fujitsu)が商標出願していたものの、2008年9月特許商標局が同社に対し既存商標との違いを説明する追加情報の提出を要求。2009年4月にFujitsuが期限内に追加情報を提出しなかったため、特許商標局は同社が出願プロセスを放棄したと見なした。2009年6月にFujitsuが出願プロセスの回復を求める訴えを提出。特許商標局が受理し2009年9月に発行され、30日以内に異議申し立てがなければFujitsuの商標登録が認められるという状態にな
iPhoneに続いて、iPadも商標問題に直面か!? 2007年1月に米Appleが「iPhone」を発表した際に、同社は米Cisco Sytemsから商標権侵害で訴えられた。iPhoneはCisco傘下のLinksysの登録商標で、IP電話機ファミリーに使用されていた。この問題はすぐに和解に達し、お互いに名称を使えるようになったものの、危うくAppleの2000年代最大のサプライズの出鼻が挫かれるところだった。 3年後の今年1月27日、Appleは10年代の幕開けをタブレット型端末「iPad」の発表で飾った。iPhoneで痛い思いをしたAppleが、まさか商標問題で同じ轍を踏むはずはないと誰もが思っただろう。ところがすぐに、富士通の米国法人Fujitsu Transaction Solutionsが米国において「IPAD」の商標登録を申請済みであると報じられた。またしても、いきなり暗雲で
米アップルが、鳴り物入りで先月27日に発表した電子書籍にも対応した新型情報端末「iPad(アイパッド)」が、またもしでかした。発表直後に富士通が米当局に「iPad」の商標を申請し、同名の製品を販売していることが判明。欧州半導体大手のSTマイクロエレクトロニクスなども商標を使用していた。商標をめぐっては、「iPhone」でも前科がある。富士通などは“大人の対応”で、使用を認める構えだが、もちろん、お金は必要。いくら儲かる?誰も知らない端末 「通常、商品名を決める際には事前に同じ名称が使われていないか徹底的に調査するはずなのに…」 国内大手メーカーで商標にかかわる仕事をしている社員は首をかしげる。 アップルでは、iPadの発表に先立ち、米特許商標庁に対し、富士通の申請に対し、異議を申し立てる可能性があるとの文書を提出していた。富士通の米国の代理人は、iPadの発表で、「異議申し立ての意味を理解
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