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ブックマーク / www.fashionsnap.com (14)

  • 島根県立美術館で展覧会「『アンアン』『ポパイ』のデザイン 新谷雅弘の仕事」が開催、70〜80年代の誌面デザインを展示

    創刊当初の「アンアン」は「旅」を主なテーマに、ヴィジュアル中心の誌面構成や当時では珍しかった海外ロケを頻繁に行うなど、従来のスタイルにはない斬新な方法で雑誌を製作していた。展覧会では、その後のエディトリアルデザインに多大な影響を与えた堀内誠一のもとで創刊当時から「アンアン」に携わり、後に「ポパイ」のアートディレクターを務めた新谷雅弘の活動を、「雑誌のデザインは編集部を描いた絵」「雑誌のレイアウトに課せられているのは人間くさい部分の表現」など同氏の掲げる独自のデザイン哲学や、1970〜1980年代の紙面デザインと共に紹介する。そのほか、誌面に登場したさまざまなイラストレーター達の仕事や作品を展示する。 また、同展覧会の開催に合わせて関連イベントを実施。東京・中目黒にあるカセットテープ専門店「waltz」のオーナー 角田太郎をゲスト講師に迎え、1980年代に主流だったカセット文化とサブスク時代

    島根県立美術館で展覧会「『アンアン』『ポパイ』のデザイン 新谷雅弘の仕事」が開催、70〜80年代の誌面デザインを展示
    mohri
    mohri 2024/06/01
    “その後のエディトリアルデザインに多大な影響を与えた堀内誠一のもとで創刊当時から「アンアン」に携わり、後に「ポパイ」のアートディレクターを務めた新谷雅弘の活動”
  • 【あの人の東京1年目】「アンジュルム」佐々木莉佳子と赤羽橋

    服一家に育つも、夢は“宇宙一のトップアイドル” 出身は宮城県の気仙沼です。私の子ども時代は、自由奔放で動くことが大好きな、ザ・天真爛漫という感じ。男の子に混じってスポーツをしたり、習い事ではエアロビやいろんなスポーツをやったりと、常に外で走り回っていました。歳の離れた姉と兄がいる3人兄弟の末っ子なのもあり、我儘だし生意気だったと思います(笑)。 私の家族は、父が元々パタンナー、姉と兄がファッション専門学校卒という“服一家”。父には、私が幼い頃から「良い服を着なさい」と教えられて。小学生の頃は、同級生の子たちと違うテイストの服を着ている自分を恥ずかしく感じたこともありましたが、今考えるとすごくかっこよかったなって。私、父以上にセンスのある人はいないと思っているので、今でもコーディネートに迷ったら、テレビ電話して相談しているんです。

    【あの人の東京1年目】「アンジュルム」佐々木莉佳子と赤羽橋
    mohri
    mohri 2024/05/29
    11期オーデうけてたのか
  • ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について

    お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。

    ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について
    mohri
    mohri 2024/02/10
    “さんまさん(明石家さんま)も昔ミシンにハマったらしくて。デニム用のとっても大きいミシンを買ったんですけど「ずっとやってまう、他のことができへんようになる、これはあかんわ」と辞めた”
  • 故人のタトゥーを額装して形見として残す、彫り師の新たなビジネス

    ジョナサン・ギルは2019年に双子の兄弟を船の事故で亡くした。タトゥーで人だとは確認できたが、火葬前の兄弟の遺体は見ることができないと言われた。葬儀社によると遺体は水によるダメージが大きく、お通夜で対面できる状態ではなかった。 ギルはニューヨークのクイーンズ区にある、Thomas F. Boyland Funeral Homeという葬儀社を営むトーマス・ボーイランドに連絡をした。そしてボーイランドから、亡くなった家族の思い出として遺体からタトゥーが入った皮膚を採取し永久保存するという、遺族のためのビジネスを紹介された。 ギルの兄弟は複数のタトゥーを入れていた。ボーイランドはそのうちの2つを繋ぎ合わせ、オハイオ州の研究所に送付した。そこでSave My Ink Foreverという死体専門タトゥーサービスにより、皮膚へのタトゥーをファインアート作品へと変身させる。作業が終わると、額装された

    故人のタトゥーを額装して形見として残す、彫り師の新たなビジネス
    mohri
    mohri 2023/02/27
    「遺体の皮膚に彫られたタトゥーの保存について、アートギャラリーや美術館が歴史的・文化的遺産として扱う未来」「刺青保存技術の発展に貢献した病理学者の福士政一が収集した刺青標本が、東京大学医学部に収蔵」
  • 151万円で落札された伝説のカセット【“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話 番外編】

    再注目を集めているレコードについて、1999年からレコード盛衰を間近で見てきたココナッツディスク吉祥寺店(通称:ココ吉)の店長、矢島和義さんから学ぶ短期連載「“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話」。 今回は番外編。ココ吉がヤフオク!に出品し、150万円で落札された“伝説のカセット”にまつわる話をお届けします。 矢島和義 1976年生まれ。東京都出身。ココナッツディスク吉祥寺店店長。学生時代にアルバイトで働いていた中古レコード盤屋「ココナッツディスク」が吉祥寺に新店をオープンした1999年から現職。中古のアナログレコードを取り扱うと同時に、国内で活動するインディーズアーティストの自主音源や新譜を取り扱った先駆けとして知られており、同時多発的に盛り上がりを見せた2010年代日のインディーシーンやレコードブームにおける重要参考人の一人である。 公式ツイッター ロリポップ・ソニックは現在コーネ

    151万円で落札された伝説のカセット【“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話 番外編】
    mohri
    mohri 2022/11/28
    “牧村憲一さんも「色々偽物が出回っているが、ロリポップ・ソニックの自主制作カセットテープはUDI 30を使用している」とツイッターで公言している” へえーー
  • マーク ジェイコブスが都築響一「着倒れ方丈記」とコラボ 高橋愛など起用

    「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」が、2007年に発売したバッグコレクション「CLASSIC Q」の復刻に伴い、編集者の都築響一の著作「着倒れ方丈記 HAPPY VICTIMS」とコラボレーションしたグローバルキャンペーンヴィジュアルを公開した。 ヴィジュアルは日で撮影。洋服に埋もれるように暮らす人々を取材した都築響一の著作「着倒れ方丈記 HAPPY VICTIMS」をもとに、アパートの一室でマーク ジェイコブスのアパレルアイテムや新作バッグに埋もれて着倒れる様子を表現したという。モデルには高橋愛やクリス-ウェブ佳子、海音、ARANなどを起用した。 CLASSIC Qは、「マーク バイ マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」から2007年にデビューしたバッグコレクション。誕生から15周年を記念して発売された復刻モデルは、ミリタリーからインスパイア

    マーク ジェイコブスが都築響一「着倒れ方丈記」とコラボ 高橋愛など起用
    mohri
    mohri 2022/08/04
  • Chim↑Pomがグループ名を改名、森美術館が Smappa!Groupからの協賛金を断ったことがきっかけ

    アーティスト集団チンポム(Chim↑Pom)が、4月27日にグループ名を「Chim↑Pom from Smappa!Group」に改名するとインスタグラム上で発表した。これに伴い、4月27日から展覧会「Chim↑Pom from Smappa!Group」を品川区のアートギャラリー「アノマリー(ANOMALY)」で開催。同時開催として4月30日から墨田区のアートギャラリー無人島プロダクションで回顧展「いつのことだか思い出してごらん」もスタートする。 Smappa!Groupは新宿歌舞伎町でホストクラブや、ギャラリー兼バー「デカメロン」、歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」などを手掛ける企業で、街のゴミ拾いや地元行事へも参加。同企業の会長は、チムポムのメンバー エリイの夫である手塚マキ氏で、手塚氏自身も歌舞伎町商店街振興組合の常任理事として街の治安向上に努めている。チムポムはこれまでS

    Chim↑Pomがグループ名を改名、森美術館が Smappa!Groupからの協賛金を断ったことがきっかけ
    mohri
    mohri 2022/04/21
    大規模個展をやってる美術館と是々非々で駆け引きしてるのおもしろい
  • バーチャル東京国立博物館がオープン、映画「時をかける少女」特別展を開催へ

    独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター、凸版印刷株式会社の3者は、東京国立博物館の一部をVRで再現した「バーチャル東京国立博物館(以下、バーチャルトーハク)」を開設。 「バーチャルトーハク」では、来月19日~来年2月28日の期間、アニメーション映画「時をかける少女」のバーチャル特別展「アノニマス ―逸名の名画―」を開催予定だ。また、同特別展公開前日の来月18日には、バーチャル空間でのトークイベントも行われる。 「バーチャルトーハク」は、東京国立博物館の大階段および18室を、バーチャルSNS「cluster」のバーチャル空間内にCGで再現したバーチャルミュージアム。利用者は同SNSを通じて自由に空間内を歩き回れる。 そこで開催されるのが、2006年7月15日に角川ヘラルド映画から公開されたアニメーション映画「時をかける少女」の特別展だ。 劇中で

    バーチャル東京国立博物館がオープン、映画「時をかける少女」特別展を開催へ
    mohri
    mohri 2022/04/07
    「白梅ニ椿菊図」
  • 【インタビュー】血が、汗が、涙が、デザインできるか——"コラボレーション"の生みの親 石岡瑛子が貫いた「集団での強い女性像」

    【インタビュー】血が、汗が、涙が、デザインできるか——"コラボレーション"の生みの親 石岡瑛子が貫いた「集団での強い女性像」 左)同展キュレーター 藪前知子  右)展示風景より 石岡瑛子 1983年  Image by Robert Mapplethorpe ©Robert Mapplethorpe Foundation. Used by permission. IMAGE by: FASHIONSNAP

    【インタビュー】血が、汗が、涙が、デザインできるか——"コラボレーション"の生みの親 石岡瑛子が貫いた「集団での強い女性像」
    mohri
    mohri 2021/02/27
    やばい「貸し出し交渉中に事実上経営破綻をしてしまったシルク・ドゥ・ソレイユの衣装は大変でした」
  • デザインとアートのはなし ― 生まれ変わった銀座駅と吉岡徳仁の光の彫刻「Crystal of Light」

    Ginza station, the oldest metro station in Japan has a fresh new look. Shiseido has donated a public art called “Crystal of Light” by Tokujin Yoshioka to the station that represents “decency, elegance and luxury.” 「上品さ、優雅さ、高級感」をキーワードにした、この駅に吉岡徳仁さんによるパブリックアートが、この地で創業した資生堂からの寄贈という形で設置されることになった。 吉岡さんが2年半かけてつくったのは、636個のズッシリと重いクリスタルがきらめく重さ2トンの光の彫刻「Crystal of Light(光の結晶)」。 「地球に生きるものとして世界がひとつになる」という平和への願

    デザインとアートのはなし ― 生まれ変わった銀座駅と吉岡徳仁の光の彫刻「Crystal of Light」
    mohri
    mohri 2020/11/08
    駅のどのあたりになるんだろう。銀座駅ゆっくり見て回りたいな
  • 横尾忠則や宇野亞喜良など、激動の1968年美術作品が集結する展覧会開催

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    横尾忠則や宇野亞喜良など、激動の1968年美術作品が集結する展覧会開催
    mohri
    mohri 2018/09/15
    きになる
  • 4日で3000店記録 ネットショップ無料開設サービス「BASE」が好調

    Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る

    4日で3000店記録 ネットショップ無料開設サービス「BASE」が好調
    mohri
    mohri 2012/11/25
    どこでマネタイズするんだろう? PRO版を提供とかかな……
  • 「黒の衝撃」から30年辿る 国内初の日本ファッション展開催

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    「黒の衝撃」から30年辿る 国内初の日本ファッション展開催
    mohri
    mohri 2012/07/29
    「Future Beauty 日本ファッションの未来性」展が7月28日から、東京都現代美術館(MOT)でスタートした
  • 手芸のカリスマ狙う光浦靖子「男子がもらって困る」ブローチ展開催

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    手芸のカリスマ狙う光浦靖子「男子がもらって困る」ブローチ展開催
    mohri
    mohri 2012/05/23
    「光浦が持て余しているという愛情と母性が込められ、色や刺繍で表現された"趣味を超えた"クオリティの作品」
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