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2007年6月10日のブックマーク (5件)

  • 綿井健陽の“逆視逆考”PRESS: 「情報保全隊 万歳!」

    「情報保全隊 万歳!」 石原慎太郎が脚・総指揮の映画 http://www.chiran1945.jp/ の感想を書こうと思ったのだけれど、実際に観てあまりの下らなさに愕然としてしまった。当に石原がこの映画の脚・総指揮したのだろうかとさえ思った。すべてのシーンと会話にリアリティがまったくなく、役者の表情と演技もホントに「作り物」だった。「戦争美化」でも「靖国礼賛」でも、別に何でもいいからせめて面白くして「感動」させてほしい。この映画は予告編とチラシを観ればそれが全てなので、感想を書くまでもないというところだった。恐らくこれと対極に位置するだろう映画「特攻」の方に期待したい。http://www.cqn.co.jp/movies/#tokko それよりも素晴らしい「作り物」の映画を発見した。オムニバス映画「それでも生きる子供たちへ」だ。http://kodomo.gyao.jp/int

  • 情報保全隊の調査は完全に脱法──2002年の国会審議より - モジモジ君のブログ。みたいな。

    情報保全隊というのは、かなり新しい組織で、2002年の第154回国会で防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正案として提案・可決され、編成されたもの。そのときの国会質疑の際、中谷防衛庁長官は、情報保全隊の情報収集対象として「あらかじめ防衛秘密を取り扱う者として指定をした関係者のみに限定する」と明言している。ビラまきやデモに参加した一般市民が「防衛秘密を取り扱う者」と解釈するのはいくらなんでも無茶苦茶である。つまり、今回発覚した情報保全隊の調査は、国会答弁が明確にした範囲を完全に逸脱しており、違法、あるいは少なくとも脱法であることは疑いをいれないことになる。 詳しくは、以下に整理した国会審議からの抜粋を参照のこと。 【追記2007/06/10】 betelgeuseさんのブクマコメントによると、そもそも大臣答弁や附帯決議には法的拘束力がない、ということらしい。驚愕。>「付帯決議に法的拘束力は無い」

    情報保全隊の調査は完全に脱法──2002年の国会審議より - モジモジ君のブログ。みたいな。
    mojimoji
    mojimoji 2007/06/10
    ↓betelgeuseさんのコメントに驚愕。附帯決議、大臣答弁って、一体なんなんだ???
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • なんとなくはてなの暗さ重さを感じるようになった - finalventの日記

    なぜだろう。feecleのせいかな、他の個人的(性的)な気掛かりのことか。よくわからない。twitter的なものはなにかネットの意識を変えるのだろうか。あるいは今頃私はmixi的なネットワークの領域に入ってきたのか。なんとなくだが、はてなをはじめたころの親密さの感覚もある。 はてなが変わってきたのかもしれない。ぶくまについては批判はない。どうにでもなればいいんじゃないかと思いつつ、じゃ、自分ではどう思うかというと、あまり関心が持てなくなりつつある。 増田は? 増田もなんかテンプレ化してきているように思う。話題のテンプレというより、参加数のシュレショルドと実際には、Mr/Miss増田というかコアが生まれつつあるのだろう、そのあたりの活動が臭いというかうるさいというか。そのあたりは、増田から出たらいいんじゃないかとも思う。たぶん、増田はシステム的ななにかの工夫が必要なんだろうと思うがそれがなん

    なんとなくはてなの暗さ重さを感じるようになった - finalventの日記
    mojimoji
    mojimoji 2007/06/10
  • 食べ物を燃やす ― 何かおかしい今のバイオ燃料 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    べ物を燃やすな 証拠はないが、環境対策にこれほど無関心だった米国が急にバイオ燃料の普及にだけ腰を入れる理由がそれ以外に思いつかない。 主要輸出農作物の価格が上がったうえに、遺伝子組み換え作物の在庫一掃セールまでできるのだ。これほど米国にとって都合のいいことはない。 日政府がいまやるべきことは廃材やおがくずなどを材料としてバイオエタノールを生産する技術を1日でも早く完成させ、べ物を燃料として燃やすなどというふざけた政策をやめさせることだ。 この政策は、わたしたちの家計に打撃を与えるだけではない。発展途上国ではこうした穀物類が生きる糧なのだ。それを燃やして値上がりさせ、自分たちだけがもうけようという考え方は断固拒否すべきではないか。

    mojimoji
    mojimoji 2007/06/10