10日の土曜日に大阪で行われた、ガザ侵攻に抗議する集会とデモに参加しましたので、その報告というより、感想を書きます。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20090107/p2 参加人数は、報道されてるように500人ぐらいだったと思う。 これは、最近の大阪のデモとしては、ぼくが参加したなかでは人数が多かった。 米軍のイラク攻撃がはじまる直前が、やはり一番多かったと思うけど、あれほどたくさんの多様な人が集まってるという感じではないけれども(また大きな組合などの組織色も薄いが)、集まった人たちそれぞれの強い思いが感じられる、いい集会とデモだったと思う。 ガザに住んでいる人の言葉(電話の録音)が場内に流され、翻訳された後、岡真理さんのスピーチと、呼びかけた各団体のアピール。 どの人も自分の言葉で話してたように思う。 その内容を紹介できればいいのだが、事情があって、ちょっと出
「ガザの虐殺をとめられるのは誰か」という文章を書いている途中で、id:mojimojiさんの日記を読みに行ったら、自分が考えようとしていたこと(のさらにその先まで)がすでに説明されていました。今回はもう読売の社説は飛ばしてもらって、このエントリー(とリンク先のid:toledさんの「永遠の嘘をついてくれ」)を読めば十分です。 ていうか、はてな初心者すぎて、今初めてトラックバックの仕方がわかったよ。こんなんで、これから先、はてな村*1で生きていけるんだろうか・・・。 モジモジ君の日記。みたいな。:「本気でイスラエルがかわいそうだと思うなら」 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090110/p1 といっても、エントリーのアウトソーシングをするのもあれなので、自分なりに考えていたことを書くと。 ガザの虐殺をとめられるのは、ガザの虐殺を行う者である。 それは、第一に
自分が読んでない本についての書評なので、どうしようかと思ったけど、あまりにもひどい文章なので、書いておく。 今週の本棚:山内昌之・評 『自爆する若者たち…』=グナル・ハインゾーン著 http://mainichi.jp/enta/book/news/20090111ddm015070014000c.html テロや戦争を道徳的に批判するのは簡単であるが、その数字的根拠を人口問題と結びつけながら語った点に本書の意義がある。ガザやアフガニスタンやパキスタンの不安定な政治情勢を根本から理解する手がかりとして大いに参考になる本だといえよう。 これがイスラム世界の歴史なり現状なりについてあまり知識のない人が書いた書評であれば、本の内容を客観的に紹介するだけでよいのかもしれない。そして、上のような文末になっても許されるかもしれぬ。 だが、この書評を書いた山内昌之は、かりにもイスラム圏の歴史や文化を研究
http://anond.hatelabo.jp/20090110004328 俺は大学の時からサヨクが嫌いだ。 構内で(故意に?)乱雑に書かれた汚い看板を立てて、風呂も入ってないような汚らしさで拡声器持ってた彼らが嫌いだ。 口を開けばやれ○○弾劾だの戦争根絶だの大学当局による云々だの、拡声器のボロさも相まってうるさすぎた。 大きな声で偽善や、社会の見えてない理想論を叫ぶ赤ん坊のような彼らが構内から排斥されればどれだけ胸のすく思いだろうとどれだけ考えたか。 しかも、彼らは大きな善を叫んではいるが、その実どうなのか?親孝行のような身近な善は出来ているのか? 一回生の私に噛み付いてきたある男はその時、四年生であると名乗った。 その四年生の彼は私が四回生になったとき、変わらず反戦ビラをバラ撒いていた。(実に無駄な行為である。) 社会で働くわけでもなく、大学という小さな箱庭で偽善と理想を叫ぶ無為な
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
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