【ニューヨーク=弟子丸幸子】パレスチナ自治政府のアッバス議長は23日、国連総会の一般討論演説で「今度は『パレスチナの春』だ。独立を求める時が来た」と述べ、国連加盟への支持と協力を求めた。議長はこれに先立ち、潘基文国連事務総長に加盟申請書を提出。安全保障理事会は26日に申請の取り扱いについて協議する。アッバス議長は演説で「パレスチナ国家樹立と国連加盟に向けた皆さんの支援が、中東和平への多大なる貢
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【ニューヨーク=弟子丸幸子】パレスチナ自治政府のアッバス議長は23日、ニューヨークの国連本部で潘基文(バン・キムン)事務総長と会談し、国連加盟の申請書を提出した。国連は加盟に必要な手続きに正式に入り、焦点は安全保障理事会による勧告が実現するかに移る。加盟に反対する米国は拒否権行使の判断を迫られる。アッバス議長はこの後、国連総会の一般討論で演説した。パレスチナは国連の加盟国になれば、国際社会で「
日本経団連の米倉弘昌会長は11日、長引く福島第1原子力発電所の事故を巡り、東京電力の対応について「東電には頭が下がる。甘かったのは東電ではなく、国が設定した安全基準の方だ」と述べた。その上で、事故自体については「峠は越しつつある」との認識を示した。損害賠
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