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2015年8月24日のブックマーク (8件)

  • 認知症の夫が火災、留守にした妻に責任は:朝日新聞デジタル

    認知症の夫を家に残してが用事で出かけた時、火事が起きた。隣の家に燃え移り、裁判で賠償を求められた。判決は夫婦の助け合いを義務付けた民法の規定を当てはめ、に賠償を命じた。介護に明け暮れ、わずかに目を離したすきの惨事。その責任のすべてをは負わなければならないのか――。認知症500万人時代、社会が支え合う仕組みを求める声があがる。 大阪地裁判決(谷口安史裁判官、5月12日付)によると、火災は2013年4月2日夕、認知症を患う当時82歳の夫と、(73)が暮らす大阪府内の住宅で起きた。郵便局に出かけて留守中、3階の洋室付近から出火して29平方メートルが焼け、隣家の屋根と壁の一部に延焼した。夫が紙くずにライターで火をつけ、布団に投げたとみられると現場の状況から認定した。 夫は11年8月に認知症と診断され通院。警察は刑事責任能力がないと判断し、大阪府が措置入院とした。2カ月後に退院したが昨

    認知症の夫が火災、留守にした妻に責任は:朝日新聞デジタル
    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    “民法752条の「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」という規定を踏まえ、妻には夫が異常な行動をしないか注意深く見守る義務があったとし、夫を残して外出したことは「重い過失」と判断した。”
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    こういうことを明文化した社会なのがすごくフランスらしいとこ。
  • 屋台料理発祥の地、古代ローマの食生活に焦点 企画展

    古代ローマ帝国のをテーマとした、ローマ市内アラ・パキス博物館の展示(2015年7月25日撮影)。(c)AFP/TIZIANA FABI 【8月24日 AFP】できたての軽を持ち帰れるのは、古代ローマ(Rome)人のおかげ──コロッセオ(Colosseum)でグラディエーター(剣闘士)の試合を観戦しながらかじる塩味の豆から、有名な公衆浴場で入浴後につまむソーセージや揚げ魚のスナックまで、これらのいわゆる「屋台料理」は古代ローマが発祥だという。古代ローマ帝国では軽が日常生活の一部で、酒や賭博、時には今で言うセックス産業とも縁が深かったようだ。 イタリア・ミラノ(Milan)では10月末まで、や農業をテーマにしたミラノ国際博覧会(Expo Milan 2015)が開催中だが、これにちなんで首都ローマにある文化施設「アラ・パキス(Ara Pacis)」では、古代ローマ帝国とべ物の関係に焦

    屋台料理発祥の地、古代ローマの食生活に焦点 企画展
  • ポル・ポト政権の「ファーストレディー」死去、戦争犯罪で起訴

    タイ国境に近いカンボジア・マライにある自宅で、旧ポル・ポト政権ナンバー3で夫のイエン・サリ元副首相の葬儀に出席するイエン・チリト元社会問題相(2013年3月21日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【8月24日 AFP】カンボジアの旧ポル・ポト(Pol Pot)政権時代(1975~79年)に起きた大量虐殺をめぐり、ジェノサイド(大量虐殺)や人道に対する罪で起訴されていたイエン・チリト(Ieng Thirith)元社会問題相が22日、死去した。83歳。国連が支援するカンボジア特別法廷(Extraordinary Chambers in the Courts of Cambodia、ECCC)が明らかにした。 イエン・チリト氏はフランスで教育を受けた革命家で、故ポル・ポト元首相の義理の妹に当たる。ポル・ポト派(クメールルージュ、Khmer Rouge)の数少ない女性幹部の1

    ポル・ポト政権の「ファーストレディー」死去、戦争犯罪で起訴
    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    “カンボジアの旧ポル・ポト(Pol Pot)政権時代(1975~79年)に起きた大量虐殺をめぐり、ジェノサイド(大量虐殺)や人道に対する罪で起訴されていたイエン・チリト(Ieng Thirith)元社会問題相が22日、死去した。”
  • 動画:1日で難民4400人を救助、過去最多 イタリア 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    “イタリア沿岸警備隊は22日、地中海(Mediterranean)で22隻の船からの救難信号を傍受し、連係した救助活動を行った結果、1日だけで約4400人の難民を救助した”
  • 世界に今も残る分断の「壁」10選

    国境沿いの壁で隔てられたメキシコのバハカリフォルニア州の街ティフアナと米国(2007年8月4日撮影)。(c)AFP/Luis ACOSTA 【8月24日 AFP】東西ドイツを隔てていた「ベルリンの壁(Berlin Wall)」が1989年に崩壊したとき、世界の国境や境界線には16の「壁」しか存在しなかった。だがカナダ・ケベック大学モントリオール校(University of Quebec at Montreal)のエリザベス・バレ(Elisabeth Vallet)氏によれば現在、世界の「壁」は建設計画のものも含めて65に増加している。 元来、そうした「壁」は政治的、象徴的な役割のものだった。しかし、難民の流入や安全保障などの問題で強硬姿勢を誇示したい国々の政府が「壁」を利用する例が増えていると研究者らはいう。 ここでは最近のもので、特に影響の大きい10の壁を取り上げる。 ■ハンガリー -

    世界に今も残る分断の「壁」10選
    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    増えているのか!?
  • 英ロンドンのテムズ川、アザラシやイルカの生息域に

    英ロンドン中心部のテムズ川で、迷い込んだキタトックリクジラを救出しようとする人(2006年1月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【8月24日 AFP】英ロンドン(London)市内を流れるテムズ川(River Thames)でアザラシやイルカを見かけることが珍しくなくなったとする調査報告が20日、発表された。 ロンドン動物学会(Zoological Society of London、ZSL)の報告によると、テムズ河口域(Thames Estuary)からロンドン市内に至るテムズ川では、2004~14年の10年間に計2732件の海洋哺乳類の目撃情報があった。 目撃件数が最も多かったのはゼニガタアザラシの1080件で、ハイイロアザラシも333件の目撃情報が寄せられた。この他、種の特定ができなかったアザラシの目撃報告が823件あった。 さらに、クジラが49件、ネ

    英ロンドンのテムズ川、アザラシやイルカの生息域に
    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    "「人間にとって彼ら(海洋哺乳類)の存在は良い兆候だ。テムズ川の浄化が進み、多種多様な魚類が生息しているということを示している」と語った。" 水質さえよければ大都会でも関係ないのか。
  • 仏「ル・モンド」紙が解説! 欧州の意外な「出産事情」

    「経済に着目するならドイツが欧州最強の国だが、人口統計に着目するならフランスが欧州最強の国となる」 このようなことが冗談めかして語られるほど、フランスの出生率は、ほかの欧州諸国に比べて高い。フランスの2014年の合計特殊出生率(女性1人当たり一生涯に産む子供の数)は2.01。親の世代と子の世代が1対1で置き換わる水準の2.1に近い数字になっている。 一方、EU加盟28ヵ国全体の出生率は1.58と低い。とりわけ出生率の低下が深刻なのがスペインやポルトガル、イタリアといった地中海諸国だ。「カトリックの国は多産」というイメージがあるかもしれないが、じつはこれらの国の出生率は1.3~1.4ときわめて低い。ドイツ語圏(ドイツ、スイス、オーストリア)や旧共産圏(ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー)も出生率の低さが目立つ。 フランスは、もともと出生率が高かった国ではない。70~80年代には、出生

    仏「ル・モンド」紙が解説! 欧州の意外な「出産事情」
    momizikeiko
    momizikeiko 2015/08/24
    へぇ/“フランスは、欧州諸国のなかでも国民の幸福度が低く、悲観的な国民が多い……「国の未来に希望がないと、人々は子供を産まなくなる」というような説がしばしば語られるが……”