イーロン・マスク氏、Twitter社員の不妊治療・家族計画手当を半分に削減2023.01.11 07:0018,973 Lauren Leffer - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) あれ?言ってることとやってること矛盾してません? 10人の子どもを持つ子だくさんのイーロン・マスク氏。これまで少子化に対して懸念していることをツイートしていますが、自分の会社の家族計画の支援にはあまり興味がないご様子だそうです。というのも、Twitter社員に対する不妊治療や家族計画の福利厚生の額を半分に減らしたと伝えられています。 高額の費用が賄えないこれまでTwitterは、不妊治療、卵子・精子凍結や、卵子ドナー、代理母、養子受け入れなどの家族計画関係の費用として8万ドル(約1000万円)まで受け取る事ができる福利厚生を社員へ提供していました。2023年1月1日からはそれが半分になる