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2012年7月27日のブックマーク (3件)

  • どうして外で飲むと飲み過ぎちゃうの? その秘密は音楽にありました。

    家で飲んでるより、外で飲む方が飲み過ぎてしまう気がしませんか? 話すから喉が乾くんだろうなぁ、と何となく思っていましたが、どうも違うみたいです。飲むスピードに影響を与えていたのは、音楽だそうです。 New York Timesによると、 1985年にコネティカット州のフェアフィールド大学が、BGMの曲のテンポを上げると、1分間に3.83口から1分間に4.4口に人々のべるスピードがあがった、という研究を発表している。またフランスの南ブルターニュ大学で行動科学の教授 ニコラ・ゲゲン(Nicolas Gueguen)が2008年のアルコール・ジャーナルで発表した研究では、大きい音が鳴っている環境ではビールを飲むスピードと量が上がるということが臨床研究で分かったとされてる。 バーの音楽が72デシベルの時、平均オーダー数は2.6杯、一杯を飲み干すのにかかった平均時間は14.5分だったが、88デシベ

    どうして外で飲むと飲み過ぎちゃうの? その秘密は音楽にありました。
    momodue
    momodue 2012/07/27
    え?私は呑むと眠っちゃう性質なので、それが怖くて外では余り進まない。家のみだとそのまま寝っころがっても大過ないので安心してついつい呑んじゃう。
  • ヤマイモ成分にアルツハイマー改善効果…富山大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ヤマイモなどに含まれる成分にアルツハイマー病を改善する作用があることを、富山大学和漢医薬学総合研究所の東田千尋准教授(46)らの研究グループが動物実験で突き止めた。 病変した神経細胞を回復させる効果も確認され、治療薬開発につながると期待される。 成分は、ヤマイモなどに含まれ、強壮作用があるとされる化合物ジオスゲニン。実験では、アルツハイマー病を発症させたマウスに1日0・12ミリ・グラムずつ、20日間連続で注射した。その後、記憶力を試すと、注射していないマウスが30分前に見た物体に初めて見るような反応を示したのに対し、注射したマウスは正常なマウスと同じく既知の物体と認識した。 アルツハイマー病はアミロイドβ(ベータ)と呼ばれるたんぱく質が脳内に蓄積することで、神経細胞から伸びた突起「軸索」が病変を起こして記憶に障害が出る。実験では、ジオスゲニンの投与でアミロイドβが約7割減少し、さらに、軸索

    momodue
    momodue 2012/07/27
    ジオスゲニンは、ヤマイモよりもその仲間のヤムイモの一種トゲドコロに大量に含まれているらしいが、そもそもまだマウス実験段階なので、人間でも効果があるかは判らない。
  • 朝日新聞デジタル:長寿で亡くなった人からiPS細胞作製 慶大教授ら成功 - 科学

    健康なまま長寿で亡くなった人の細胞からiPS細胞を作ることに、慶応大の鈴木則宏教授(神経内科)らが成功した。26日付の米科学誌プロスワンに研究成果を発表した。病気の人の細胞と比べると病気の特徴がよく分かり、アルツハイマー病やがんなど老化にかかわる様々な病気の研究や治療法の開発に役立つという。  チームは、重い病気をせずに年を重ね、老衰や肺炎で亡くなった105歳を超える2人の皮膚細胞から、iPS細胞を作り、神経細胞に変化させた。アルツハイマー病やパーキンソン病の患者のiPS細胞も皮膚から作り、神経細胞に変化させた。長寿の人の細胞と比べると、病気に関係する毒性の強いたんぱく質が2倍近く作られていた。  若い人だと、健康に見えても細胞内に異常があり、年を取ってから病気が発症することがある。100歳を超えても病気を発症しない人の細胞はこうした心配がなく、健康な細胞のモデルになる。伊東大介専任講師は

    momodue
    momodue 2012/07/27
    テロメアの長さはどうなっているんだろうか。リセットされてる?