「スマホ天体望遠鏡PANDA」というカワイイ名前からは想像が付かない性能の高さが話題のようです。組み立て式の望遠鏡で、単体では光学約35倍ほど。ですが、スマホのズーム機能を使うと約140倍まで拡大できます。 映像や写真を見れば一目瞭然。月面のクレーターまでくっきり。「綺麗な月をスマホで撮影しよう!」と思いつつ、毎度のこと無力感を味わっている人も多いのでは? その簡単な操作性にも要注目。ダンボール製のキットを組み立てて、付属のレンズから撮影するだけ。 望遠鏡は、観察する人ごとにピントを合わせるものですが、スマホの画面に映し出された画像ならみんな一緒に観察できます。しかも、そのお値段は送料込みで5,000円(税別)と破格! 本体を支える台やスマホのホルダーなどは別途用意する必要がありますが、その他の機能性も考えるとかなり手頃な印象です。