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scienceに関するmomodueのブックマーク (5)

  • 137億年で誤差1秒以内、「1秒の標準時計」候補に - 日本経済新聞

    時間の基単位である1秒の長さを決める世界標準時計の候補に、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発した「イッテルビウム光格子時計」が採択されたと、同研究所が21日までに、明らかにした。パリで開催された計測単位の国際基準を決めるメートル条約関連会議で決まった。国際度量衡委員会で正式決定する。同研究所の洪鋒雷科長によると、理論上、宇宙誕生後の137億年間で誤差は1秒以内という。1秒の長さは現

    137億年で誤差1秒以内、「1秒の標準時計」候補に - 日本経済新聞
    momodue
    momodue 2012/10/22
    セシウム原子時計で十万年に一秒の誤差と覚えていましが、今は八千万年に一秒にまでなってたんですね。私が一番遅れていた。将来は宇宙の年齢並みとは、行くところまで行ってるビウム。
  • 人類の祖先、200万年前に「3種共存」 ネイチャー誌

    1972年に発見された頭骨化石「KNM-ER 1470」と、新たに発見された下顎化石「KNM-ER 60000」を基に復元された画像(2012年8月8日提供)。(c)AFP/NATURE/FRED SPOOR 【8月9日 AFP】およそ200万年前に地球上を直立歩行していた現生人類の祖先は、少なくとも2つの近縁種と共存していたとする論文が8日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。現生人類の祖先「ホモ・エレクトス(Homo erectus)」のほか、近縁種で道具を作る「ホモ・ハビリス(Homo habilis)」、それ以前に出現していた「ホモ・ルドルフエンシス(Homo rudolfensis)」の3種が、同時代に存在していた可能性が高いという。 今回の発見は、40年前に発掘された化石と近年発見された化石がジグソーパズルのように合致したことによってもたらされた。 1972年、ケニ

    人類の祖先、200万年前に「3種共存」 ネイチャー誌
    momodue
    momodue 2012/08/10
    「衝突を避けながら」とあるが、同じ湖の周りで接触はあったのだろう。すると混血も?現在は男と女と男の娘の3種がときに衝突を繰り返しながら共存…。
  • 完璧な「砂の城」作る黄金比率、物理学者が発見

    ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のコパカバーナ・ビーチ(Copacabana beach)に作られた砂の城(2012年4月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANTONIO SCORZA 【8月3日 AFP】物理学者たちによれば、砂99%に水1%を加えるのが、完璧な「砂の城」を作るための黄金比率だそうだ。 英科学誌ネイチャー(Nature)系列のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された報告によれば、オランダとフランスの物理学者チームは浜辺の砂を使い、実験室で数時間かけて円柱を築きあげ、安定して長持ちする砂の城を制作するための複雑な数式を見いだした。 コツは、水を極力減らすこと。必要な水の量はごく微量で、砂の粒と粒の間にミクロな「橋」を渡して砂粒同士がくっつく程度が良いようだ。「この『最適濃度』で作れば、

    完璧な「砂の城」作る黄金比率、物理学者が発見
    momodue
    momodue 2012/08/03
    一条ゆかりさんのコメントが聞きたい。
  • 朝日新聞デジタル:しわくちゃにできる太陽電池 東大などのチーム開発 - 経済

    髪の毛に巻き付けられた太陽電池=東京大提供  紙のように軽く、しわくちゃにしても変わらず発電できる「世界最薄」の太陽電池を東京大などのチームが開発し、3日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に発表した。  開発された太陽電池は厚さ千分の2ミリ。1平方メートルあたり4グラムという世界最軽量でもある。ゴムの板に貼り付け、3分の1の面積になるまでしわを寄せても発電量は変わらなかった。  チームの関谷毅東京大准教授は「同じ面積では屋根の上にあるような硬い太陽電池より効率は悪いが、服にデザインの一部として取り込めば、意識せずに発電できるのでは」と話す。 関連記事〈日刊工業〉田淵電機、子会社にパワコン開発施設を開設−太陽電池との接続検証(2/28)住宅用の蓄電システム(2/24)〈東洋経済〉東リが現在高、主力株の重さみて発電する「日よけ」材料視(1/10)砂から太陽電池、砂漠で発電 

    momodue
    momodue 2012/04/07
    とにかく薄くて軽いのが使いでがある。布団の代わりにベランダに干して発電、レジャーシートに張って場所取りながら発電、マントに張って携帯電話に充電、風呂敷で発電、鯉幟で発電、etc.etc.
  • ダイヤモンドは砕けない | Chem-Station (ケムステ)

    4月の誕生石 ダイヤモンド 世界一硬い物質としてダイヤモンドは知られ、他の物質では歯が立たず、そのためダイヤモンドはダイヤモンド自体でもって磨かれます。なんという発想の転換、子どもの頃それを聞いて驚いたものです。4月になりましたので誕生石にちなんで、ダイヤモンドがなぜ磨けるのか、分子動力学のシミュレーション結果を紹介したいと思います。ただ単に、硬いもの同士で砕かれていたというわけではないようですよ。物理変化だけではなく、ダイヤモンドの研磨に潜んでいた化学反応とはいったい? 永遠の絆の象徴として、宝飾品でおなじみのダイヤモンド。ずば抜けて高い屈折率を持ち、電気は通さないものの熱はよく通し、ひっかき傷に対する硬さではナンバーワン。炭素の単体として知られ、産業界でも重要な材料です。 硬いダイヤモンドを「磨く」というのだから、変化はやはりダイヤモンドの表面で起きています。研磨にともなう変化の舞台と

    momodue
    momodue 2012/04/05
    研磨する時に燃えているというのは初めて知った。ただ、ダイヤモンドは硬度は高いが、劈開(へきかい)面からの脆性破壊には弱い。つまり、傷つける事は難しいが、砕くのは意外に簡単。
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