Googleが「Google Drive」の新しい同期機能をリリースした。この機能を利用すれば、コンピュータでスペースを節約することができる。 これまで、Google Driveで同期を行うと、クラウド上のすべてのデータがユーザーのコンピュータに複製されていたため、ローカルストレージへの負担が大きかった。比較的容量の少ない1テラバイトストレージのプランでも、その大半を使用しているのであれば、すべてのデータを同期することは多くのコンピュータにとって理想的ではない。 「Mac」および「Windows」向けのGoogle Driveがアップデートされ、ユーザーは同期するフォルダとサブフォルダを選べるようになった。 ほぼすべてのコンピュータは、30テラバイトプランの全データを同期するのは不可能であるため、このアップデートは理にかなっている。 同期するフォルダを選択するには、Google Drive