2012年6月、米ラスベガスで行われたポーカー世界選手権の「ポット・リミット・オマハ/シックス・ハンデッド」という種目で優勝した木原直哉さん(31)。獲得した賞金は約51万ドル(約5100万円)。世界選手権で日本人が優勝したのは史上初めて。東京大学理学部を卒業し、プロポーカー師の道を本格的に歩み始めて2年目の快挙だった。●「不利な局面はじっと耐えてマイナスを最小限に抑え、有利な局面でチャンスを
泉まくら 『卒業と、それまでのうとうと』2012 11/29 発売型番 sube-028販売価格 1,500円(税込)レーベル 術ノ穴 『人と居れば必ず 一人に気付く卑屈になる自分 横目に見つつ 夢うつつ』『気まぐれ 向こう見ず 知らぬ間にできた傷数えてまたお昼 ベッドの中思い出して お腹火照る』(『balloo...
企業のビジネスを巡って日々流れるニュースの中には、今後の企業経営を一変させる大きな潮流が潜んでいる。その可能性を秘めた時事的な話題を毎月1つテーマとして取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちが読み解き、新たなビジネス潮流を導き出していく。 今月のテーマは、安倍晋三政権が推進する経済政策「アベノミクス」によって急激に進んだ円安。企業の輸出が回復し、業績の回復や雇用の拡大につながるといった理由から、円安を歓迎する声も多いが、果たして本当にそうなのか。円安が国内企業にもたらす真の影響について、国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客たちに持論を披露してもらう。 最初に登場するのは、慶應義塾大学大学院経営管理研究学科(慶應義塾大学ビジネススクール)の小幡績・准教授。同氏の独自の見方を2回にわたって紹介する。 (構成は小林 佳代=ライター/エディター) 「アベノミクス」の影響で、円安が
この連載の狙いは、読者の皆さんが今の英語力のままで、国際人になることです。TOEIC500点でも、ネイティブから「あいつはすごい」と思われるようになります。仕事で英語がどんどん話せるようになります。 多くの皆さんが「ネイティブが来たら逃げたくなっちゃう」「英語で仕事なんてまるで無理だ」と思っているのではないでしょうか。そう思っている人にこそ、ぜひお読みいただきたいと思います。 英語下手でもネイティブにプレゼンの指導ができる 英語ができないというだけで、肩身の狭い思いをしていませんか? だとしたら、それは見当違いです。 最初に強調したいことは、「あいつはできる」とか「あいつの話を聞こう」とネイティブに思わせるには、英語力をいくら上げてもだめだということです。ネイティブと同等に話せるようになっても、それでは彼らにとって、自分たちと同じレベルの「ただの人」にしかなれません。 ネイティブから一目置
シャープの失墜、パナソニックの凋落、ソニーの憂鬱…「強いモノづくり」を象徴する存在だった家電メーカーをはじめ、日本企業の苦戦が続いている。圧倒的なブランド力で優る欧米勢と、かつての日本を彷彿とさせる低価格高品質で猛然と追い上げる中国・韓国などの新興国勢に挟まれて、埋没しつつあるのがその原因だ。 アベノミクスを追い風に日本企業が真の復活を果たすには、モノづくりの技術力だけでなく、顧客を魅了する「ブランド」づくりの力が欠かせない。しかし、多くの日本企業にとってブランドとはつかみどころがなく、馴染みも薄い。いきなり「ブランド力を上げよ」と言われても、何をどうして良いか分からない、というのが正直なところではないだろうか。 とはいえ、こうした現状から抜け出そうと試み、新たな時代に即したブランド戦略に挑戦し始めている企業もある。この連載では、ブランド戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く