タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

economicsとBooksに関するmonopooのブックマーク (6)

  • 『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    現代思想 2015年1月臨時増刊号◎ピケティ 『21世紀の資』を読む -格差と貧困の新理論- 作者: トマ・ピケティ,ポール・クルーグマン,デヴィッド・ハーヴェイ,スラヴォイ・ジジェク,浜矩子,橘木俊詔,竹信三恵子,伊藤誠出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/12/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る はじめてこの『現代思想』ピケティ特集のニュースを見たときにまっ先に眼に飛び込んできたのは、紫ばあさんがなんか書いているということで、それだけでこれがとうていまともなもんじゃないな、と思うのは人情でしょう。 ということで、正直いって買うのさえためらっていたんだよね。でも買って良かった。もちろん雑誌の常として玉石混交なんだけど、玉の比率が非常に高い。以下にざっと: ピケティのインタビューが二 どちらも短いけれど、時事的なテーマも含め、聞くべき事(まともな人なら

    『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「教養としての経済学」のお勧め。 - すらすら経済学を学ぶ日記。

    経済学部への入学を考えている高校生や、大学1年生」を読者対象として 企画された、一橋大学経済学部編集になる経済学の案内書です。 教養としての経済学 -- 生き抜く力を培うために 作者: 一橋大学経済学部出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2013/02/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 私は高校生や大学1年生みたいな若者じゃありませんがw 最近、経済学を学び始めた初学者として、 何か心構えの参考になるんじゃないかと手にとってみました。 私がよく読んでいる齊藤誠教授や佐藤主光教授など、 一橋大学経済学部のそうそうたる教授が TPPやギリシャ債務問題など時事的な問題から始まって、 需要と供給の話や、効率と公平(衡平)などの考え方、 経済学古典の勧め、数学中国語・英語学習の仕方など 学習への興味を惹き起こしてくれそうな話題が盛りだくさんです。 それ

    「教養としての経済学」のお勧め。 - すらすら経済学を学ぶ日記。
    monopoo
    monopoo 2013/04/27
    「経済学部への入学を考えている高校生や、大学1年生」を読者対象として 企画された、一橋大学経済学部編集になる経済学の案内書です。 教養としての経済学 -- 生き抜く力を培うために作者: 一橋大学経済学部出版社/メ
  • Boldrine and Levine "Against Intellectual Mnopoly" Japanese Errata

    ボルドリン&レヴァイン『<反>知的独占』サポートページ 山形浩生 目次 関連資料 正誤表 その他 1. 関連資料 原著サポートページ 原著のサポートページ。反知的財産のだけあって、原文はすべて著者たちのウェブページで公開されています。また、各種の関連文献へのリンクもあり サポートページの関連文献邦訳 上記サポートページにあった関連文献の全訳。訳書と重複している部分も散見されます。 目次に戻る 2. 正誤表 初刷りでの誤植・誤訳 (2011/5 現在) Page 位置 誤 正 (改訂部分は赤) 注

  • 知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記

    おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊のは実は金融・経済の教科書として、質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するためのにもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と

    知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記
  • 電力自由化の経済学 : 池田信夫 blog

    2011年05月31日16:04 カテゴリエネルギー 電力自由化の経済学 きのうの読書ガイドで書を取り上げるのを忘れていたので、紹介しておこう。書は2004年のだが、私が経済産業研究所に勤務していたころ、ファカルティ・フェローだった八田達夫氏のプロジェクトの研究をもとに書かれた論文集である。テクニカルなので一般読者向きではないが、その考え方は今でも有効だ。 当時は、村田成二事務次官のもと発送電の分離をめざす経産省と、これに抵抗する電気事業連合会の闘いが続いていた。経産省のバックには高い電気料金を不満とする財界主流の意向があったが、電事連は自民党の族議員にすがって分離を阻止しようとした。その妥協の産物として日電力卸売取引所ができたが、送電網の分離はできなかったため、電力自由化は中途半端に終わった。 このとき電事連は、カリフォルニアの大停電やエンロン事件などをあげて「市場原理主義」に

    電力自由化の経済学 : 池田信夫 blog
  • 「ジャーナリストのための経済学入門」用読書リスト - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    5月からの開講なので補講の代わりに以下のの「書評」を書くことを課題にする予定(三冊程度)。いずれも経済学者やエコノミストではなく、ジャーナリストないし専門外の人間が書いたノンフィクション、ルポルタージュである。制作途中。 1、沢木耕太郎『危機の宰相』 2、藤井良広『縛られた金融政策』 3 軽部謙介・西野智彦『検証 経済失政』 4.ディビッド・ウェッセル『バーナンキは正しかったか? FRBの真相』 5.エドワード・ファウラー『山谷ブルース』 6船橋洋一『通貨烈烈』 7.生田武志『ルポ最底辺』 8.山譲司『累犯障害者』 9.『ブエノス・ディアス、ニッポン』 10.『壁の涙』 11.安田浩一『ルポ差別と貧困の外国人労働者』 12.服部正治『ルワンダ中央銀行総裁日記』

    「ジャーナリストのための経済学入門」用読書リスト - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 1