#w8lt 第二回 (2015-05-27) の発表資料です http://w8lt.connpass.com/event/14773
RFC 7235 日本語訳 このページ は、 IETF による, 2014 年 6 月発行 PROPOSED STANDARD RFC 7235 (HTML 版) “Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Authentication” を日本語に翻訳したものです。 この翻訳の正確性は保証されません。 この仕様の公式な文書は英語版であり、この日本語版は公式のものではありません。 【 と 】で囲まれた部分は【訳者による注釈】です。 (各種 HTTP 仕様の日本語訳 目次) (他のウェブ関連仕様の一覧と共通機能の詳細) 更新:2015-02-13 (公開:2014-12-07 ) このページの大部分はスクリプトにより生成されています( 古いブラウザなど,一部のブラウザには対応していません: )。 本文ダブルクリックで当該箇所の原文が表示されます(左下隅に
Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 業務ではiOSアプリとバックエンドの開発を両方担当しているので、APIの設計を何回かやってきた。しかし、自分なりのやり方でやってきた部分が多かったので、最近発売されたWeb API: The Good Partsを読んでちゃんとした設計について学ぶことにした。 得られた学びをメモとして残す。 HATEOAS HATEOAS(Hypermedia As The Engine Of Application State)という設計方法を初めて知った。HATEOASではまず、サーバー側はレスポンスに関連するエンドポイントを含め次にアクセスするAPIを簡単に辿れるようにする。クライアント側は最初のエンドポイント以
Herokuが自ら実践しているAPIデザインガイドをGithubに公開した. “HTTP API Design Guide” このガイドは些細なデザイン上の議論を避けて,ビジネスロジックに集中すること目的としている.Heroku特有なものではなく,一般にも十分適用できる知見となっている. 最近は,モバイル向けにAPIをつくることも多いため,勉強もかねて抄訳した.なお内容は,HTTP+JSONのAPIについて基本的な知識があることが前提となっている. 適切なステータスコードを返す それぞれのレスポンスは適切なHTTPステータスコード返すこと.例えば,“成功"を示すステータスコードは以下に従う. 200: GETやDELETE,PATCHリクエストが成功し,同時に処理が完了した場合 201: POSTリクエストが成功し,同時に処理が完了した場合 202: POSTやDELETE,PATCHリク
Djangoフレームワークには、利用者ごとに一度だけ表示するメッセージ(フラッシュメッセージ)を扱う機能(django.contrib.messages)が含まれています。 The messages framework | Django documentation | Django メッセージは、複数のリクエストをまたいで表示することを想定しているため、Cookieやセッションに保存する必要があります。 「メッセージはどこに保存されているの?」という疑問を持ったので、少し調べてみました。 ストレージバックエンド どのようにしてメッセージを保存するかは、ストレージバックエンドに指定するクラスによって決まります。 バックエンドクラスは、Djangoの設定ファイルで切り替えられます(settings.MESSAGE_STORAGE) Django 1.8では、django.contrib.mes
既存のbrainがあまりにもひどいので自作した。 https://www.npmjs.com/package/hubot-mongodb-brain https://github.com/shokai/hubot-mongodb-brain npm installして、external-scripts.jsonに書けば使える。何も設定しなくてもローカルのmongodbか、Herokuならmongolabかmongohqを読み込む。 他のbrainからの移行スクリプトもある。 以前爆発した時 hubotのbrainが爆発した hubot-brain-redisは全データを1つのblobとして固めて保存するから、brainのサイズが1.5MBを超えるとRedisToGoのmax memoryにひっかかって保存できなくなる。 そこでhubot-brain-redis-hashに乗り換えたのだが、
Tweetbot 3 風の UI を実現する iOS 用の Twitterクライアント Tweetbot 3 for Twitter で画像をタップすると、いい感じに画像を動かせます。このUIは良く出来ていますね。 今回はこれを手軽に再現できる OSS である、JTSImageViewControllerをご紹介します。 標準では Objective-C プロジェクトで使えますが、今回は 一手間かけて、Swift のプロジェクト上で使ってみようと思います。 JTSImageViewController JTSImageViewControllerは、Jared Sinclairさんが GitHub で公開されている イメージビューア・コンポーネントです。 先ほどの Tweetbot 3 風の UI が、短いコードで実現できてしまいます。 早速使ってみましょう! CocoaPods まずは
はじめに Qiitaのコメントで、紹介してもらったclickを調べてみたら、簡単にサブコマンドを実装できることが分かったので、そのやり方をまとめておく。サブコマンドとは、スクリプトの第一引数が、コマンドになっているような形態のコマンドで、git, svnなどのバージョン管理コマンドや、djangoのプロジェクト管理スクリプトmanage.pyなどにみられる形式だ。 環境構築 clickは、pythonの標準パッケージではないので、pipでインストールする。 import click @click.group(invoke_without_command=True) @click.pass_context def cli(ctx): if ctx.invoked_subcommand is None: print ctx.get_help() else: print('gonna invok
最近は Flux + React を使っています。Secure Code Tipsでも部分的に採用しました。今回は Fluxアーキテクチャについて、現時点で自分の理解している内容をメモしておきます。 Fluxの概念図Flux: Actions and the Dispatcher | React というページでは以下の図が使用されています。よく見る図です。 現在の自分の認識を基にしてこの図をもう少し詳しくすると、以下になります(だいたいこんな感じという程度の図です)。 * Web API と Web API Utils は省略しています。 Web API と Web API UtilsAction Creators が保持しているメソッド内からAjaxリクエスト処理等を行う場合、その部分をこちらに切り出して使用します。Action Creators と ActionsAction何かしら新
会社を辞めた。3年半在籍してた。 ペパボに入る前は凄いブラック企業で働いてて、 Subversion やめて Git 使いたいと言ったら会社辞めろと言われたりしてた。そんなときに蜘蛛の糸のように目の前に垂らされたのが Dazaifu プロジェクトの求人で、藁にもすがる思いで応募し入社したのだった。この辺は過去のエントリに適当に書いてあるので読みたい人は読んで下さい。 前働いていた会社の思い出と近況 いまの会社は労働環境よいんだけど、前働いていた会社がとてもつらかった。どのくらいつらかったかというと、もう辞めてしばらく経つのに、いまだに前の会社にいたころの夢を見てうなされて夜中に目が覚めるく... portalshit.net ペパボは働きやすくて、毎日18時になったらみんなさっと帰るし、21時過ぎに会社出ると最終退出者であることもしばしばだった。家庭の事情にも理解があって、育児休業をさせて
やりたいこと Slackと連携できるHubotを立てる デプロイ方法は、Github -> CircleCI -> AWSとする slackへのAccess Tokenなどは環境変数で渡す(誰でも利用しやすいように) scriptsは誰でも追加しやすいように、localレポジトリのをDockerへ持っていくようにする まずはHubotに必要なものを揃える node.js npm Mac環境ならどちらもbrew installで簡単に用意できる YeomanとYeomanのgenerator-hubotを用意する。 -gをつけずにbundle的なのりでローカルにインストールしたかったが、実行にあたってのパス設定が面倒そうなので諦めた。 これでhubotとの対話インターフェースが立ち上がる。 scriptsディレクトリ以下にスクリプトを置くと、機能追加ができる。 hubot-scriptsディ
僕は本来、人前に出て積極的に話そうとは思わないし、目立たずにおとなしく引きこもっていたいみたいな気持ちがある。潔癖な部分もあるので、プレゼンスばかり高くて技術力がないような中身が無い人間になりたくないし、そうなったら死ぬしか無い、みたいな気持ちもある。それなのに何故、ものすごく技術力があるわけではない自分が対外発表をするのか。 それは元はと言えば対外発表をするような側に行かないとエンジニアとして生き残れないのではないかという危機感があったからです。 Shibuya.pmの衝撃 初めて参加したShibuya.pmは#10だった。その頃の僕は一企業のよくある何でも屋の1人システム担当であり、開発のメインは前担当者から引き継いだレガシーASPだった。そしてつぶしの効く技術を習得したいと思いPerlを学び始めた頃だった。そしてPerlがそこそこ書けると手応えを感じ始めているところだった。 ところが
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