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歴史と日本社会に関するmorutanのブックマーク (37)

  • 太平洋戦争ヒストリーマップ||NHK 戦争証言アーカイブス

    太平洋戦争ヒストリーマップ||NHK 戦争証言アーカイブス
  • Amazon.co.jp: 写楽: 皆川博子 (著), 大竹直子 (イラスト): 本

    morutan
    morutan 2011/06/24
    BLな耽美系の人みたい
  • 名和弓雄 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "名和弓雄" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年6月) 名和 弓雄(なわ ゆみお、1912年(明治45年)1月3日 - 2006年(平成18年)9月1日、94歳没)は、日の時代考証家、武術家(正木流万力鎖術第10代宗家、江戸町方十手捕縄扱様宗家)、舞踊家。 人物・来歴[編集] 福岡県北九州市生まれ。武蔵野音楽大学卒。先祖は美濃大垣藩の与力を務めたという。時代劇の時代考証、武術指導を行った。捕り物道具を収集し、その捕り物道具コレクションは現在、明治大学刑事博物館に収蔵されている。 評価[編集] 杉良太郎など、史実に近い

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    morutan 2011/06/09
    民具と合わせてそのうちよもう >時代考証家、武道家(正木流万力鎖術第10代宗家、江戸町方十手捕縄扱様宗家)
  • Amazon.co.jp: 源氏供養 上巻 (中公文庫 は 31-18): 橋本治: 本

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    morutan 2011/05/27
    もうとっくに完結してて『源氏供養』っていう後書きみたいなエッセイも出てるよ! ぜひご一緒に耽溺。
  • Amazon.co.jp: 遅刻の誕生: 近代日本における時間意識の形成: 橋本毅彦, 栗山茂久: 本

    Amazon.co.jp: 遅刻の誕生: 近代日本における時間意識の形成: 橋本毅彦, 栗山茂久: 本
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    morutan 2011/02/28
    こないだも鉄道と時間意識の話したらちょっとマユツバっぽい反応された。。
  • 第2章 神国思想と天道思想│ゆったり勉強部屋

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    morutan 2011/02/17
    天道思想が中国からの天子の思想の係累かどうかについてちょっとぐぐってもわからんの。。天皇との繋がりとか、それとは別に民衆信仰レベルでの「天」の意識とか、最初の天道思想からの変化とか
  • 『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々

    宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ) 作者: 神田千里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (20件) を見る宗教で読む戦国時代 神田千里 講談社選書メチエ 宣教師も驚いた戦国日人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日人の心性に新たな光を投げかける。 序盤から釘付けになって読んでしまった。今年の第一四半期最大の収穫、と自信を持ってオススメできますよ、これは。以下、twitterのメモを元に目次順に内容を紹介します。 1章 宣教師の見た日の宗教 イエズス会の宣教師たちは、戦国日が単一言語(都の言葉が共通語)の国と捉えていた。日通信では改竄されたが、元の書簡では諸大名は国王に、将軍

    『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々
    morutan
    morutan 2011/02/17
    キリスト教にも通じる天道思想が敷衍していたが宣教師たちは一神教的意識からそれを許さなかった、と。信長の本願寺排斥は信教対立ではなく政治抗争、っていってるのと同じ背景があったかと思うけど>キリスト教禁止
  • 頼むから裸はやめてと言ったから明治維新は着衣記念日 - 虚無回転レシーブ

    『刺青とヌードの美術史 江戸から近代へ』を読みました。これは個人的に大ヒットでした。面白い。 刺青とヌードの美術史—江戸から近代へ (NHKブックス)posted with AZlink at 2011.1.24宮下 規久朗 日放送出版協会 売り上げランキング: 233633 Amazon.co.jp で詳細を見る 序章でいきなり打ちのめされた。 私はかつて裸で歩き回るのが好きだった。(中略)しかし、上半身だけ裸になって新宿の繁華街を自転車で走っていたところ、誰かが通報したのか、パトカーに追いかけられて呼び止められ、警官に取り調べられたことがある。下半身は黄色っぽいズボンをはいていたのだが、遠目には何も身につけていないように見えたらしい。 また、一時は裸足で外を歩くことに凝り、裸足で電車に乗ったり大学に行ったりしたものだが、美術館に行ったとき、警備員がスリッパを持ってやってきて、無理に履

    頼むから裸はやめてと言ったから明治維新は着衣記念日 - 虚無回転レシーブ
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    morutan 2011/01/27
    「ふすま一枚隔てたら『聞こえない』ものとする」と同じ心理機構だと思うに、「なぜほぼ裸で過ごしていたのか?」についてはほぼ一張羅で汗や埃で汚れるのが嫌だったからかな | 同型書→ http://bit.ly/h3fckM
  • [書評]武士から王へ - お上の物語(本郷和人): 極東ブログ

    武士から王へ - お上の物語(郷和人)」(参照)は、日中世において武士が王に変遷していく過程と体制を新視点から議論ししている。「王」を主題に据えた、日の王権論でもあるが、読後の印象としては、そうした特定のテーマより、コンサイスな日史概説として優れた叙述になっていた。 通常の意味で日史概説なら通史的であるべきだが、書は古代史と近代史・現代史は除外され、時代区分では中世史のみを扱っている。テーマも時代も限定されるがゆえに、現代人の知的な関心としても限定されるだろうが、その核心を背理的に言うなら、日史の理解にしばしば必然的に仕組まれる右派及び左派の天皇幻想を解体する点で極めて現代的な知的課題でもある。 例を挙げよう。書は、中世以降、皇位は誰が決めたのかと問い、武家であると答える。義務教育の範囲の歴史知識でも単純に答えられることだと単純に思う人もいるだろう。しかし、では、承久の乱

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    morutan 2010/10/06
    『本書の史学での位置づけは、その冒頭にもあるように、戦後の黒田俊雄による「権門体制論」に対する佐藤進一による「東国国家論」の止揚であり、著者の師匠にあたる五味文彦による「二つの王権論」の発展・継承にな
  • Amazon.co.jp: 隠された神々: 古代信仰と陰陽五行: 吉野裕子: 本

    Amazon.co.jp: 隠された神々: 古代信仰と陰陽五行: 吉野裕子: 本
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    morutan 2010/10/04
    『日本の祖霊「天照大神」に、中国の宇宙神「太一」が密かに習合されていた』 あと陰陽五行あたり
  • 東と西の語る日本の歴史/網野善彦: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 宮常一さんの『日文化の形成』で描かれていた東西で別々の国として存在していた日に興味をもち、すでにまとめ買いしてあった網野善彦さんのこの一冊を読みはじめました。 ゆがめられた日史イメージを問い直すという姿勢は網野史学に通底するテーマですが、このでは「同じ現代の日人である沖縄人、アイヌ人に対する屈折した差別、さらに朝鮮人に対する長年のいわれのない差別は、間違いなく単一の日民族、古代以来の単一な日国家を前提とする歴史観にその根拠をもっている」という通説化した日民族観、日史像を再検討するため、宮さんが取り上げた古代以来、歴史的に近い時代までみられた東日と西日の差異を主題として取り上げています。 東と西の違いまず、東と西の違いを語るこの一冊は、現在にも残るこ

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    morutan 2010/09/29
    西国はお米=天皇な稲作型ムラ社会、東国は畠作なタテ社会(cf.武ってか百姓的なアレ)。西国は天皇-寺社の庇護のもとギルド(ヨコ型)。でも差別があったのは西国 (舟形造りもかなぁ。。海洋文化圏もかなぁ。。
  • [書評]お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太): 極東ブログ

    太平洋戦争が1945年に終わり、二、三年後、ベビーブームと呼ばれるが、新しい日人が多く生まれた。その子供たちが青春を迎えた1960年代後半は、日歴史においても特異な時代となった。戦後のリアルな貧困は体験しているものの、戦争を知らずに育った多数の若者たちは、その時代、親の世代や、因習と米国に盲従する日というシステムに反抗した。 戦後世代の反抗。そう概括することはたやすい。現在からあの時代を記録のような大著にまとめることも、簡単とは言えないまでも、難しい作業とは言い難い。難しいのは、あの時代に生きて、その反抗の総括をその後の人生において成し遂げること。「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太)」(参照)は、その見事な達成だった。 昨今のネット時代では、1957年生まれの私なども爺扱いされ、団塊世代とごっちゃにされることがあるが、私はポスト全共闘世代で、それなり

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    morutan 2010/08/29
    第二次大戦へのソ連参戦に至る経緯の俯瞰図として、あるいは戦後日本社会で生まれた「市民」のあり方についてお得本ぽい。市民のリアリティについては小熊のそれとの対照になるのだろうな(あっちは年譜として使える
  • 裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心 - 情報考学 Passion For The Future

    ・裸はいつから恥ずかしくなったか―日人の羞恥心 ペリーの日遠征に随行した画家の「下田の公衆浴場」という絵には、全裸の男女が秘所を隠すこともなく混浴の浴場でくつろぐ様子が描かれている。若年や中年の男女が多いが、誰も互いの裸体に欲情していないし、恥ずかしさも感じていないことがみてとれる。この絵を見たアメリカ人は日人を「淫猥な人たちだ」といい、フランス人は「日人に羞恥心はない」といい、オランダ人は「男女の性別を気にしていない」といって驚き、そして軽蔑した。 150年前の日では「男女が無分別に入り乱れて、互いの裸体を気にしないでいる」のは普通だったのだ。江戸時代の日人にとって、裸体は顔の延長のようなものであり、現代人の我々がスッピンの顔を見られても恥ずかしくないように、裸を見られても平気だった。 江戸時代の日人がいかに裸に対しておおらかだったか、具体的な記録から明らかにされる。若い娘

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    morutan 2010/08/26
    これちょっとちがうんじゃないの? >150年前の日本では裸体普通。みだりに肌露出しないとかはあったはずだし。「ふすまを隔てた中の話は聞こえない(ことにする)」のと同じで風呂という限定だと思う
  • 『『『IRC log: #もの書き予備 2010-07-28』へのコメント』へのコメント』へのコメント

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    morutan 2010/08/18
    豪族(地方の土地持ちヤクザ)の解体とニューカマーとしての知識エリートの台頭 http://tumblr.com/xaug2oiq8 日本ではなかなか豪族地方自治→擬似封建制→律令な中央集権への移行が進まずパッチ当ててた http://tumblr.com/xaug2op1u
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    morutan 2010/08/18
    税回避手段としての兵役と荘園 http://tumblr.com/xaug2ns17 徴兵制が安定して機能してくるのは近代国家成立以降 http://tumblr.com/xaug2nu8x 「税金逃れのための荘園逃避」考えるとこれびみょー http://morutan.tumblr.com/post/959145579
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    morutan 2010/08/18
    五胡十六国(→南北朝)時代の分裂期、蛮族とされた異民族が中国の中心を担っていったがその際の権威として漢民族的教養が機能していった http://tumblr.com/xaug2nkbl 匈奴について http://tumblr.com/xaug2nn17
  • IRC log: #もの書き予備 2010-07-28

    #もの書き予備 今年の過去ログ | 創作者向けサービスCRE.NE.JP | チャットサーバ案内(irc.cre.jp) | 2010-07-28 の他の公開チャンネル全リスト | #もの書き予備 文章を書くことと読むこと関係。自作の批評や市販書籍の紹介分析、執筆ソフトの使いこなしや出版業界情報など。#もの書きの予備。 過去ログを示すのにはHTML版の#もの書き予備 2010-07-28をご活用くださいませ。 先日分(2010-07-27) ← 表示中(2010-07-28) → 翌日分(2010-07-29) 2010/07/28 00:00:02 00:11:19 ! lute (Connection reset by peer) 00:12:14 + lute(~lute@pl271.nas851.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #もの書き予備 00:12:28 Ya

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    morutan 2010/08/18
    中国において地方分権→封建、あるいは豪族、荘園的なところから中央集権的体制に質的に変化していった流れ。士大夫→文民エリート、族→縁。 日本の場合は五大老に対する五奉行辺りかのぅ
  • その昔は祭りというのは相当にやばいものだったらしいが - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.livedoor.jp/skeltia_vergber/archives/50314491.html ここでは、『読売』と『毎日』の記事が引用されている。浅草の「三社祭」で、「神輿」の上に乗った連中が「都迷惑防止条例(粗暴行為の禁止)違反や公務執行妨害容疑」(『毎日』)で現行犯逮捕されたという。「浅草神社は祭りの開始前、神輿に1人でも乗ったら、境内から出る時の「宮出し」と呼ばれる行事を中止すると、担ぎ手側に通告しており、今後の対応を協議している」(『読売』)。これに関しては、 現場では「神輿に乗るな」と警官が注意していたけど、夕方のテレビのニュースを見たら、やっぱり乗ってるのがいた。見ればどれも倶利伽羅紋紋の怖そうな方ばかり。あの方々に下りろというのは、一般人ではなかなか難しいだろう。 見ているほうからすれば、神輿の上に人が乗っていたほうが絵になるような気もするけれ

    その昔は祭りというのは相当にやばいものだったらしいが - Living, Loving, Thinking, Again
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    morutan 2010/07/30
    「御輿は江戸ではなく明治期に舗装した道路用に山車を小さくした『創られた伝統』」というのは「現在あるほとんどの盆踊りは伝統系のものではなく戦後に広まった民謡踊りである」(cf.みたままつり@靖国)も関連な話
  • 有元正雄『近世日本の宗教社会史』『真宗の宗教社会史』1 - 三日坊主日記

    有元正雄氏の話を聞いて非常に面白かったので、『近世日の宗教社会史』と『真宗の宗教社会史』を読む。 蒙を啓かれた思いがした。 『近世日の宗教社会史』は、関東と周辺地帯(関八州、駿河、遠江、伊豆、甲斐、信濃)、近畿と周辺地帯(近畿諸国、若狭、因幡、伯耆、備前、備中、備後、美作)、真宗篤信地帯(越後から越前北陸諸国、飛騨、西美濃、西尾張、安芸、石見、周防、長門、筑前、筑後、西豊前、肥後)の三つの地帯に区分し、江戸時代中後期におけるそれぞれの地帯の文化的、精神的特徴を考察したである。 関東と周辺地帯では堕胎、間引きが広く行われ人口が減少している。 近畿の中心部では堕胎が珍しくなかったが、「えた」は堕胎を行わないので人口が増加している。 というのも、近畿以西の被差別民はほとんどが真宗寺院に属しており、殺生忌避を忠実に実行していたのである。 真宗篤信地帯では堕胎、間引きをしないので、人口はおおむ

    有元正雄『近世日本の宗教社会史』『真宗の宗教社会史』1 - 三日坊主日記
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    morutan 2010/07/17
    cf.真宗とプロ倫 >真宗篤信地帯では民衆が呪術を克服して合理化され、そして倫理化、禁欲的な生活態度が形成されている
  • 『オランダ風説書-「鎖国」日本に語られた「世界」』松方冬子(中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 著者、松方冬子の博士論文をもとにした『オランダ風説書と近世日』(東京大学出版会、2007年)を読もう読もうと思いながら、延び延びになっているうちに、この新書が出た。 書は、1960年代まで支配的であった「江戸時代の日は国を鎖していた」という、いわゆる「鎖国論」を訂正されるかたちで進んだ近世日の対外関係史の研究成果のうえにある。「鎖国」と考えられたのは、外の世界としてヨーロッパとアメリカだけを想定していたためであり、その後、東アジアに力点を置いた対外関係史研究が進むと、「江戸時代の日は「対馬口(つしまぐち)」で李氏朝鮮(イシチヨソン)と、「薩摩口(さつまぐち)」で琉球(りゆうきゆう)と、「松前口(まつまえぐち)」でアイヌと、「長崎口」でオランダ人や唐人(とうじん)(中国人が主体だが東南アジアの人々も含む)とつながっていた」ことが明らかになってきた。 これらの「

    『オランダ風説書-「鎖国」日本に語られた「世界」』松方冬子(中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    morutan 2010/07/10
    鎖国時代の日本について。「鎖国」とはいっても中国に対する貿易の門戸は開いていた。オランダにも。鎖国はヨーロッパから身を守るためだったが、同時に当時のヨーロッパ情勢-日本への志向を知っておく必要があった