2008年01月16日20:15 カテゴリメディア 「キャバクラは日本の文化なり」。 成人式のヘアー・スタイルだけに注目すると、女はキャバ嬢で、男はホスト。ミッキーマウスが踊る派手な浦安市もあれば、寄付を使った地味な夕張市もありと、自治体による違いも明らかですが、共通するのは皆がケータイ育ちだということ。最近は、結婚の披露宴でもケータイを使ったゲームなどがあるようです。 岡山県ではキャバクラのCMが流れているんですね。「キャバクラCマンの独り言」さんからコメントが寄せられたので、そのブログを見たんですが、「キャバクラ嬢を撮り始めて15年」という部分に歴史を感じました。私はキャバクラを、現代のメディア産業のひとつだと考えています。そこでは、雑誌、ケータイのメール、ブログなどが複合的に利用されていて、しかも地域的であるという特徴がある。かつてのアイドルが全国ネットのTVや雑誌を背景にしていたの