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ブックマーク / it.srad.jp (23)

  • 「荒らし」を撃退するベストな方法は「無視」ではない | スラド IT

    ストーリー by reo 2011年03月08日 12時30分 (スコア:1, おもしろおかしい) 部門より 掲示板やコミュニティなどにやってくる「荒らし」(英語では「Internet Trolls」と呼ばれる) への対処方法として、長らく「無視する」「火に油を注がない」というのがベストだと言われていた。しかし、これよりも効果的な方法がある、という話題が 家 /. 記事で紹介されている。 Unarmed but still Dangerous の記事によると、David D. Burns による臨床心理学に関する名著「Feeling Good: The New Mood Therapy」にその回答はあったという。詳しくはこの記事を確認してほしいが、「やっては行けないこと」としては 主張に対し批判を行う無視するBANする/BAN要求をする荒らしをするなと説得する批判の対象となっているものを

    「荒らし」を撃退するベストな方法は「無視」ではない | スラド IT
    morutan
    morutan 2011/03/09
    サポセンマニュアルだよな、けっきょくのところ
  • 海底ケーブル破断で、エジプトやインド等との通信に影響 | スラド IT

    ITmediaの記事によれば、 「SEA-ME-WE-4」「FLAG」という2の大陸横断海底ケーブル2の破断により、ペルシャ湾沿地域とアジア南部のネット接続に影響が出ているとのことだ。 特に、エジプト国内のインターネット容量は45〜50%という状況で、コールセンターが置かれていることが多い同国との 通信が困難になっていることは、EU地域には大きな影響が出ているのかもしれない。

    morutan
    morutan 2008/02/04
  • Viacomのダブルスタンダード | スラド IT

    CNETの記事を見ると、 >1. ビデオ制作者氏が作成した映像を、Viacomが自社番組中で氏に無断で使用 →ViacomはKnight氏の作品に大きく編集を加え、その一部を解説の一部として使用。これはフェアユースであるとViacomは主張。 >2. 作者氏が自分の映像が使用された番組のクリップをYouTubeに投稿 →Knght氏がVH1で放送された上記の作品のクリップをYouTubeに投稿。氏は自分の作品が使われているのだから投稿しても問題ないと判断。 のようです。 問題点は、まずViacomが1.で行った行為がフェアユースかどうか。次に、2.でKnight氏がクリップを投稿したのは問題のない行為といえるかどうか、でしょうか。 私は米DMCAにも詳しくないし双方のクリップを比べたわけでもないんで確定的なことは何もいえないが、Knight氏の主張する 「番組では同氏自身の作品がはっきりと

  • スラッシュドット ジャパン | グーグル八分発見システムが未到プロジェクトで採択

    ITproの記事によれば、IPAが採択した2007年度第II期の未踏ソフトウェア創造事業の30件のテーマの中に、「グーグル八分発見システムの開発」が含まれているとのことだ。どうやら、このテーマは、実際にグーグル八分に遭遇していた悪徳商法?マニアックスの管理人であるBeyond氏のものであるらしい。 悪徳商法?マニアックスサイトでのBeyond氏の書き込みに経緯が詳しく書かれているが、今のところ、開発するシステムはグーグル八分されているサイトを発見するという以上のことはよく分からない。 情報大航海プロジェクトGoogle八分批判を行ったり、 Google自身もGoogle八分を認めるという状況もあるわけだが、未踏という小さな予算の枠でGoogleに立ち向かうというこの試みはちょっと応援したい。

  • スラッシュドット ジャパン | 将来的に、Googleの分割はアリだろうか?

    Open Tech Pressの記事より。 GoogleがDoubleClickを買収した件について、 連邦取引委員会(FTC)が調査に乗りだしていることが、SEC提出書類から 明らかになったらしい。 発表直後にMicrosoftYahoo!から独占を非難する声明が出ていたりしたが、 この手の調査は記事でもあるように大型買収ではよくあることなので、 これ自体には大きな意味はないんじゃないかと思う。ただ何となく頭をよぎったのは、もう7年も前のことだが、 連邦政府が反トラスト法違反訴訟に関連してMicrosoftを分割しようと していた一連の攻防である。 OSとアプリケーション会社の二社に分割という案は、 当時はそれなりに現実味を帯びていた時期もあったと思う。 対して今のGoogleは、検索を中心に あらゆるWeb上のサービスと広告を飲み込む存在であり、DoubleClickまで 手に入れて

    morutan
    morutan 2007/06/03
    DoubleClick関連で「反トラスト法か?」と
  • Google、閲覧履歴を記録・検索するWeb Historyを開始 | スラド IT

    Google 公式ブログの記事 Your slice of the web にて Web History というサービスを開始したことがアナウンスされている。 Search History を改良したもののようで、使うには Googleアカウント、及び Page Rank を有効にした Google Toolbar が必要。 使ってみると分かるが、検索を含めて過去の自分がどんな行動を取っているのか丸分かりで、 これを見るとさすがに引いてしまう。Googleは怖いですね。 名前の通り、Web 閲覧の History (履歴) を記録して後から検索可能にするサービス。「あれ、あの情報はどこで見たっけ?」と言ったときに、自分の閲覧履歴を対象として検索することが出来る。先行して提供されていた検索履歴の検索機能 Search History はこれに統合される形になるようだ。

    morutan
    morutan 2007/04/22
    『使ってみると分かるが、検索を含めて過去の自分がどんな行動を取っているのか丸分かりで、これを見るとさすがに引いてしまう』 | 怖いなぁ
  • GoogleがDoubleClickを買収 | スラド IT

    一般人には特に接点はないですが、DoubleClickはバナー広告配信の世界を 牛耳るトップ企業です。DoubleClickのDARTが標準ということで、 DoubleClickの配信基盤がなければビジネスが 止まってしまう新聞系を含むメディアカンパニーは数多いし、 莫大な広告予算を握っている広告代理店との繋がりも非常に強力です。 この配信基盤と代理店との関係をごっそりGoogleがゲットという今回の 話は、ビジネス戦略的にはYouTubeよりも強烈なインパクトの話であるかと 思います。今回の買収によって、全ての広告取引がGoogle一社だけで完結 ということになってしまうメディアもあるような気がします。 日のマンモス代理店である電通と比較するほどでもないですが、ネットの 世界に閉じればそれと比較しても構わないほどのインパクトがあるかもしれません。 これでどんどんGoogleに何も言えな

    morutan
    morutan 2007/04/17
    『今回の買収によって、全ての広告取引がGoogle一社だけで完結ということになってしまうメディアもあるような気がします』
  • 電話に向かって話してGoogle検索 | スラド IT

    Internet Watchの記事によれば、 電話による音声認識で検索を行なえるGoogle Voice Local Searchの実験が開始されたらしい。 「pizza」と電話に向かって話すと、地元のピザ屋に自動的に電話がつながるということで、 携帯電話から通話している場合には検索結果をSMSで受け取ることもできる。 記事では、Microsoftが3月14日にこのような音声認識分野で最大手ともいえる米Tellme Networksを買収していることで、 GoogleMicrosoftのビジネスに真っ向から競合としているが、 どちらにせよ喋りで検索する時代が近くなっていることは確かのようだ。

  • はてなからYouTubeの動画を自動再生するサービスが登場 | スラド IT

    はてなから、URIにアクセスするだけでYouTubeの人気動画を自動再生するサービスから登場した。サービス名は「Rimo」(リィモ)(公式リリース)。リモコンを使ってテレビを見るように、YouTubeの動画をだらだら見るサービスとのこと。ちなみにWiiのインターネットチャンネルにも対応し、Wiiのリモコンでの操作も可能であるようです。 最近ではユーチューブの著作権違反は行き過ぎた状況との批判も聞こえる一方、はてな側は とのこと。しかし早速JASRACには目をつけられたようで、さらにヘルプを見ないとYouTubeから引用していることが分からないのでは、rimo.tvというドメインで親フレームだけ切って中身はYouTubeというのと同じではないか、という指摘もあるようだ。スラドの諸兄は、このサービスをどのように評価しますか?

    morutan
    morutan 2007/02/24
    youtube創業者的にはO.Kらしい。
  • YouTube日本語版、開設か? | スラド IT

    YouTubeと日側の著作権団体、事業者らの直接協議というニュースが先日流れたばかりだが、読売新聞の記事によると、日の放送局との提携などを軸にYouTubeの日語版を開設する意向をGoogle動画担当副社長のデービッド・ユン氏が明らかにしたとのこと。JASRACなどの権利者の要望にこたえた日ローカルのサイトを作り、日からのアクセスをそこに制限することで権利関係の問題をクリアしようというのかもしれないが、どうだろうか。

    morutan
    morutan 2007/02/09
    隔離かぁ? かくり⇒ http://www.bokkou.jp/
  • YouTubeと日本側の著作権団体、事業者らの直接協議 | スラド IT

    昨年の年末、日国内の 著作権関連事業者23社がYouTubeにユーザーの氏名・住所の登録制を要望し、 YouTubeからも前向きな回答があったという出来事があったが、この6日にYouTubeの 創業者でCEOのChad Hurley氏、同じく創業者でCTOのSteven Chen氏、GoogleのVice PresidentであるDavid Eun氏が来日して、 日側の事業者らとの協議し、その詳細が MYCOMジャーナルに書かれている。 とりあえず日側事業者らの要求である、日語での警告掲示については早急に対応、氏名・住所などの登録制は難しいという回答、 2006年6月以降に削除した映像作品をアップロードしたアカウントの無効化は既に実施されているということである。 削除手続きは簡易削除ツールで行われ、YouTubeが削除のNoticeを受け取ると該当ユーザを追跡し、警告3回分でアカウ

    morutan
    morutan 2007/02/08
    国内事業者はゴネたいだけなのか、パートナーとして視野にいれてるのかよくわからん
  • YouTube、ユーザへの広告費配分を検討? | スラド IT

    Yahoo! News(英語)によれば、YouTube の共同設立者のチャドハーレイCEOは27日土曜日、同サイトの収入を数百万のユーザに分担し始めると発言しました(Yahoo! News のExcite翻訳)。 ハーレイは「私たちは十分な観客を集めることでユーザの創造性を支えており、更に創造性を育てるために収入をユーザに分配することを考えている」と発言しています。実際にどのくらいのユーザに支払うか、またどんな仕組みを利用するのかなどの詳細については現時点では語られていないようです。

    morutan
    morutan 2007/01/29
    『違法コンテンツ対策技術も考えているそうですね。fingerprintingとか何とか』
  • NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」 | スラド IT

    すでに各所で報じられているが、21日の午後9時にNHKスペシャルで「グーグル革命の衝撃」と題してGoogleが特集されるようだ。サイトの解説や予告編を見るかぎりでは手放しのGoogle礼賛のようにも見えるが、いまだYahooがトップの日においては全国的にGoogleの名前が知られる機会にもなるわけで、なにかと要チェックの番組ではないだろうか?

    morutan
    morutan 2007/01/22
    たいした内容じゃなかったらしい(google八分についてもなかったみたい) ・・いちお見るけど
  • 「中国のGoogle」“百度(baidu.com)”が日本進出を表明 | スラド IT

    ITmediaの記事によると、中国ではすでにGoogleYahooを抑えて検索市場の4割を占めている「百度(baidu.com)」が、来年(2007年)にも日語検索市場に参入すると表明したそうだ。Wikipediaの記事によると、中国における「百度」の人気は MP3 などの音楽ファイルの強力な検索機能に依るところが大きいらしいが、YahooGoogleの2強に阻まれてオリジナルの検索技術開発は縮小傾向にある日の検索市場において、「百度」が言うところの「強力な日語検索技術」がどれだけ存在感を発揮するか、要注目と言ったところだろう。

    morutan
    morutan 2006/12/06
    『「百度」の人気は MP3 などの音楽ファイルの強力な検索機能に依るところが大きいらしい』 / あとは中華検索の利便性があがれば少しは有用?
  • いじめ動画を流した「中傷ほう助」の疑いでGoogleのイタリア駐在者が捜査される | スラド IT

    NIKKEI.NETにあるのだが、イタリアのミラノ地検は24日、Googleの イタリア駐在担当者2人の捜査を始めたとのこと。 同地検によると、トリノ市の学校で、17歳の自閉症の少年が同級生らにたたかれたり、 からかわれたりする映像がGoogle Videoで流されたことが「中傷ほう助」の疑いがあるとの ことだ。既に加害者側の生徒や担当教師は既に捜査対象となっているらしく、Google側は 責任を認めて捜査に協力する方針とのことである。 日語の情報が少ないので他を探したところ、 ロイターの記事が見つかったのだが、確かにGoogleのイタリアの担当者が捜査を受けているようだ。 また、イタリアのEducation Minister(文部大臣?)であるGiuseppe Fioroni氏が 「the prosecutors had been right to apply to the Inter

    morutan
    morutan 2006/11/28
    カナダの事件と同時期。告発か晒しかという問題
  • Google本社に米国最大の太陽発電システム | スラド IT

    JonMoo曰く、" 家の記事となっているが、Googleがマウンテンビューの社に 1.6メガワットの太陽電池の発電システムを導入し、 社の消費電力の約3分の1をまかなう計画らしい (ロイター記事)。 オフィスでの利用としては米国最大規模の事例のようだ。 はてなが年間30万kWhの風力発電を日自然エネルギーに委託して、 全サーバーがグリーン電力化という話もあったが、 ネット系企業は自然エネルギーが好きなのだろうか?"

    morutan
    morutan 2006/10/18
    『ネット系企業は自然エネルギーが好きなのだろうか?』 < ふだん不健康な仕事してる反動?
  • Google、Web上の文書作成兼表計算サービスを提供開始 | スラド IT

    Googleアカウントそろそろ取ろうかな、と思うAnonymous Coward曰く、"asahi.comの記事より。Googleは、Web上で文書作成や表計算ができるWebアプリケーション「Google Docs & Spreadsheets」を公開した。利用料は無料。ネット上で文書作成や表計算をする、というサービスは以前から目指され、いくつかサービスが登場したが広まらず、これで格的な普及となるだろう。複数の人間が同じデータで作業出来るという事で、MS Officeだけでなく、グループウェアソフトにも脅威となるだろう。 それにしても、こうした機能をFlashやJavaを使うことなく実現したAjaxはすごいねぇ。 関連記事: ウェブベース表計算「Google Spreadsheet」登場へ"

    morutan
    morutan 2006/10/16
    『なにより便利なのは、ひとつの文書を複数人がリアルタイムに同時に編集するときです。』
  • GoogleがYouTubeを16億ドルで買収? | スラド IT

    x-AC曰く、"すでに複数のメディアによって報じられているが、ITmedia Newsの記事によると、GoogleがYouTubeを、16億ドル(約1,888億円)近い金額で買収する交渉を行っているとWall Street Journalが報じているとのことである。交渉は決裂する可能性もあるとのことだが、Google VideoがYouTubeに利用率で大きく水をあけられていることからしても、興味深い話である。"

    morutan
    morutan 2006/10/08
    Bigtableで動画検索が~~になるかも~♪、と
  • ネット上の「炎上」の力学を考察する | スラド IT

    ストーリー by yoosee 2006年09月04日 19時13分 明日の天気は炎上、ところによって燃料投下でしょう 部門より Choro-Chan曰く、"ITmediaの記事に於いて、ネットの世界での炎上について考察しています。 炎上度合いについて筆者の観点で3段階に分けていたり、「燃料投下」について解説していたり、また炎上しないための心得が書かれていたりと興味深い物になっています。 私自身は「炎上」に巻き込まれた事はないですが、みなさんの炎上経験や消火経験、「炎上」に関するご意見やいかに?"

    morutan
    morutan 2006/09/05
  • グーグル・スカラー日本語版、年内開始 | スラド IT

    ちょっと挑発的なタイトルで. Google Scholarを私はそれなりの頻度で使用するのですが,最近のアップデートで単なる 検索に留まらない強力なツールになっていることを指摘する投稿がないのが残念です. Google Scholarは論文だけを検索するのではなく,学術機関のサーバに置かれているHTML やドキュメントも対象にするので,論文検索ではあまり出てこない略語からでも元情報に 辿り着く事もできます. また最近各雑誌側からもGoogleと提携を始め,例えばPNASのアブストラクトを表示させると 著者の名前をGoogle Scholarで検索するリンクが出るようになっています.こういった 他からの利用の促進はGoogleらしさを感じさせます. 更に検索オプションを指定すると自動的にBibTeXなどの参照情報も生成してくれるので, 情報検索だけでなく,論文作成のツールとしても有用です.