タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

アフガニスタンに関するmorygonzalezのブックマーク (2)

  • タリバン:自爆「6割が身体障害者」 カブール大准教授 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー栗田慎一】アフガニスタンで増加し続けている自爆テロ事件で、実行犯の6割以上が身体障害者だったことが、カブール大学医学部のルサフ・ラドガリ准教授(32)の調査でわかった。障害者の多くが地雷や不発弾の爆発で手足を失った住民とみられ、武装勢力タリバンが、社会的弱者の障害者を自爆犯として利用している実態が明らかになった。 准教授は2年前から、カブールを中心に自爆テロの実行犯の遺体80体を独自に検分。うち65%に当たる52体が、手や足、指などが自爆前から欠損している身体障害者だった。 准教授は現場に残された義足や歩行補助具の流通ルートを調べ、うち1件は06年、カブールの援助団体が中部ロガール州で地雷被害に遭った男性に贈ったものであったことも突き止めた。 タリバンは「米軍の空爆による犠牲者の遺族が、(志願して)自爆している」と主張している。准教授は「手足などを失い失業して貧困に陥った障害

    morygonzalez
    morygonzalez 2008/10/20
    こちらは地雷や不発弾で傷つき失業し、貧困に苦しむ身体障害者に自爆テロを行わせているという話。
  • アフガン:自爆テロ防止、弱者救済が急務 カブール大准教授「平和への一助に」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー栗田慎一】カブール大学医学部のルサフ・ラドガリ准教授(32)の調査は、戦争被害で手足などを失い生活に困窮する障害者が、自爆犯に仕立て上げられているとの衝撃的な事実を明らかにした。30年以上続く戦乱で、国土の至る所に未処理の地雷や不発弾が残るアフガニスタンの現状が、国際テロ組織アルカイダや武装勢力タリバンによる自爆犯の「リクルート」を容易にしている。一方で調査結果は、障害者など社会的弱者の救済が自爆テロ防止に役立つことも示唆している。 タリバン幹部の一人は毎日新聞の取材に、「自爆は敵に確実な打撃と恐怖を与える」と語る。アフガンの影響を受け隣国パキスタンでも急増。ロンドン(05年7月)、インドネシア・バリ島(02年10月と05年10月)など、世界中に広がりつつある。 イラクでは2月、知的障害者とみられる女性2人の体に巻かれた爆弾が遠隔操作で爆破され、少なくとも91人が死亡する事件

    morygonzalez
    morygonzalez 2008/10/20
    テロリストが何も分からない知的障害者に爆弾を巻き付けて遠隔操作で爆破させているという話。
  • 1