週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。 求人の詳細は以下から。 ◆募集に至る経緯 編集長の山崎です。今回の募集はGIGAZINEにとってひとつのターニングポイントを目指すものですので、この募集に至るまでの経緯について恥をしのんでここに公開し、記録してお
昨晩、シンガポール中心部で、海外ニートさんにお会いした。日本の過酷な労働環境を糾弾するニートの海外就職日記で有名なお方。「ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職」というユニークな経歴をお持ちである。お会いしてみると、ブログでの挑発的な印象とは違って、実に腰が低い礼儀正しい好青年であった。ブログの文体は、海外ニートさんの芸風なのであろう。文章はとても読みやすく主張をよく伝えている。文章がうまいのだなあ、と思う。 私はカナダで4年、海外ニートさんはオーストラリアで数年過ごしている。アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの英語圏の国々は、細部では異なるけれども、基本的な社会構造はだいたい同じである。英語圏で暮らす日本人にも2種類あって、英語圏の文化にどっぷり漬かる人と、日本人コミュニティに閉じこもって暮らす人がいる。私も海外ニートさんも、前者で、英語圏の文化に漬かって生きてきた
2007年09月08日22:15 カテゴリCode 人生をやり直すのはあなた?それとも総理? タイトルで半分言い尽くした感もあるけど。 Life is beautiful: 安倍総理への提案:「人生のやり直し」に寛容な社会作りをしませんか? 米国で暮らし始めてもう17年になるが、つくづく感じるのは、ここが「人生のやり直し」にとても寛容な社会だということ。受かった大学や最初に就職した企業で人生が大きく左右されてしまう日本とは著しく異なる。人生をやり直すのは、当然社会でなくて自分。なのになぜ「人生のやり直しやすさ」を社会に求めるのだろうか。 「人生をやり直しやすい社会」というのは、実はそうでない社会より簡単に実装できる。それは「他人の人生にちょっかいを出さない社会」のことなのだから。 はてなブックマーク - bunoumのブックマーク / 2007年09月08日 よりよいキャリアパスを求める中
米国で暮らし始めてもう17年になるが、つくづく感じるのは、ここが「人生のやり直し」にとても寛容な社会だということ。受かった大学や最初に就職した企業で人生が大きく左右されてしまう日本とは著しく異なる。 私の知っている限りでも、さまざまな「人生のやり直し」をした人たちがいる。 ・高校を中退してロックバンドを作り、キーボード演奏者としてそれなりに成功をおさめるが20代の半ばにグループは解散。勉強し直して音大に入り、そこでピアノを本格的に勉強し、今はピアノの先生。 ・大学卒業後、IBMでプログラマーとして5年ほど働くが、出産と同時に専業主婦に。子供が大きくなったので、今度は大学院で最新のコンピューターサイエンスを勉強しなおし、そこからベンチャー企業に就職。 ・大学時代にはフットボールの選手をしており、プロからも声がかかるが、選手としての寿命のことを考えて、建築業界に就職。何回か転職をするがなかなか
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