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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (11)

  • 404 Blog Not Found:書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法

    2007年09月17日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木さんより献。 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木俊尚 これは、使える。 書〈3時間で「専門家」になる私の方法〉は、現時点までに佐々木俊尚が書いたの中で、最も使える。ちなみに最も面白いのは「 フラット革命」。何が書いてあるかというと、専門家はとにかく、括弧付きの「専門家」としてその専門分野に関してを一冊できるだけの情報収集と分析をどうやって著者が実現しているか。 目次 まえがき 第1章 激変した「情報をめぐる環境」 第2章 新聞記者は無意識に「マトリックス」を描く 第3章 クオリアを身につけよう 第4章 実践・3時間で専門家になる part1 第5章 実践・3時間で専門家になる part2 第6章 ニューロン型情報収集のノウハウ 第7章 セレンディピティを実現する あ

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    moto_hi
    moto_hi 2007/09/17
  • 子供と共に育つ - 書評 - 父親のすすめ : 404 Blog Not Found

    2006年11月07日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 子供と共に育つ - 書評 - 父親のすすめ 日垣さんは、親父ライターである。その子育ての様子はエッセイのところどころに顔を出していたし、「子育て」も書以前に「子供が大事!」がある。 父親のすすめ 日垣隆 その日垣さんが、 pp. 188 若気の至りで期せずしてなってしまった父親でしたが、あっという間に三人の子どもたちは巣立ちを迎えつつあります。淋しくはありません。巣立ったあとは、それぞれの人生です。おかげで、これからは子育てから解き放たれて、多少我慢していたことも精力前回でがんがんやれる。不謹慎ながら我が世の春という感じです。 という境地で上梓したのが書だ。 タイトルからして想定読者は父親ないしその予備軍なのだが、むしろ子供にこそ読んでもらいたい一冊だった。私がもし子供のころ書に巡り会っていたら、父親になるのにあれ

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    moto_hi
    moto_hi 2006/11/08
  • 404 Blog Not Found:大学=大人が学ぶ所#じゃないの?

    2006年11月07日02:20 カテゴリArt 大学=大人が学ぶ所#じゃないの? そう思い込んでいる人も多いけど、現実はどうなのだろう。 「在学歴」を学歴とする風土が生み出す必修科目逃れ【コラム】?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS しかし、日学歴は不思議なところがあります。その学歴は一生ついて回るのです。しかも多くの人々は良い大学を卒業したことで自慢するのではなく、入ったことで自慢するのです。なぜならば入った以上、勉強しなくても卒業できるからです。それでもこの「在学歴」は人生の最後まで周りから大切に評価され続けるのです。少なくとも日が米中韓ほどの学歴社会ではないことは、数々の統計が示している。 見ての通り、大卒は高卒より15%しか生涯賃金の差がないのだ。働く期間が40年だとすると、その差はおよそ6年8ヶ月に相当する。大学生でいる期間は4年なので、「元は取れている」ように思える

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  • 404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

    2006年08月10日03:40 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」 実は「群衆の叡智」は、マキャヴェリまで遡れる。 マキアヴェッリ語録 塩野 七生 My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcingここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。Vacation中につき手元にがないので正確な引用は出来ないが、彼はこういう趣旨のことを言った。 群衆は、「何が正しいのか」という設問には苦手でも、「どちらが正しいか」という設問には案外的確な答えを出すものだ 群衆が叡智を発揮するのは、実は最後の段階なのであ

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  • 貝と羊、中と日 - 書評 - 貝と羊の中国人 : 404 Blog Not Found

    2006年08月02日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 貝と羊、中と日 - 書評 - 貝と羊の中国書をまだお読みでない方は、「続きを読む」を飛ばして以下から書を入手して欲しい。 貝と羊の中国人 加藤 徹 それだけの価値が、書にはある。 書は、日中国の過去から現在にわたる比較文化論である。それも掛け値なしに最高の。 なぜ最高か?それは著者の加藤氏が、両国の歴史に通じているのみならず、両国の現在にも通じているからである。 比較文化論なのだから、当然のことに思われるが、実は日中の比較文化論においてはその当然にはなかなか巡り会えない。日の過去、中国の過去、日の現在、中国の現在、の「四方」のうち、たいていの類書は「二方」にしか通じていないからだ。特に中国の過去と中国の現代の双方に詳しい人というのは、日人はおろか中国人にもそれほどいない。日では「漢籍」と「中国語」はまるで別

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  • 戦わざるもの達の義務 : 404 Blog Not Found

    2006年07月31日12:25 カテゴリTaxpayer 戦わざるもの達の義務 TBの誤削除のお詫びもかねて返信。 微妙に日刊?田中大介:もし戦争が起こったら国のために戦うか もし戦争が起こっても国のために戦うつもりは皆無です、田中大介です。 以前書いた「非国民宣言」という記事に書きましたが、 私は日国のために戦うくらいなら刑務所生活を選びます。 仮に自衛隊が存在しないとしても、日ではあなたのために戦っている人たちがすでにいることはご存じだろうか? 警察と、消防である。 非武装中立を唱える国は日だけではない(コスタリカもそうだ)が、警察と消防まで放棄してしまった国というのはない。 実はこれらは、内なる軍隊である。それを知りたければ、何でもいいから警察が活躍するアメリカ映画を、よく耳を澄ませて見てみるといい。"Captain"とか"Lieutenant"とか"Sergeant"とかい

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  • 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター : 404 Blog Not Found

    2006年07月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター 一つ前の書き込みで、これを書評していないことを思い出した。 2ちゃんねるで学ぶ著作権 牧野和夫/ 西村博之 元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるで学ぶ著作権そんなわけで、最近、2ちゃんねるの規約を変えました。書はひろゆき(あえて敬称略)が対談会場に2時間遅刻したところからはじまる。書は200ページを切る薄さで1300円。立ち読みで済ませると「なんと不真面目なだ!こんなん金払えるか!」と思い込んでしまうかもしれない。 ところが、これがなかなか濃い。私が読んだの中で今年読んだの中で、一ページあたりに読む時間が最もかかったかもしれない。難解というのではない。ひろゆきの質問は鋭く明解で、牧野氏の解答は的確で暖かい。それでも、何度も遡って「この場合はどうよ?あのばあいはどうよ?」という自問自答の声が、

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  • たった一つの冴えたMicrosoft製品 : 404 Blog Not Found

    2006年05月25日20:00 カテゴリLightweight Languages たった一つの冴えたMicrosoft製品 「Officeオヤヂ」撲滅運動には私も署名するのにやぶさかではないが、Excelだけは現時点では目こぼさなくてはとも思う36歳オヤヂ、それが私だ。 Microsoft Excel import otsune from Hatenaもうあきらめて、しかるべき手続きを取らないと、Excelをメール添付してもテキストに変換されちゃうって方向に技術を進化させてしまおう。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 政策的にEXCELからWikiへの置きかえを誘導せよ!これ、よくわかるなあ。我々の業界でも仕様書をExcelで書く人が多くて困っている人も多いみたいだし。 私の二次記憶 - 頼むからやめてくれ頼むから、Excel をワープロ代わりにするの止めて欲し

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  • 客はディテールに宿るんじゃないっすか? : 404 Blog Not Found

    2006年05月24日10:45 カテゴリMedia 客はディテールに宿るんじゃないっすか? これがプロの口から発せられていることが信じられない。 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 あくまで一般論ですが、弁護士のような仕事をしていて、テレビ等への露出が増えれば、知名度も上がり、一時的に収入も増えるでしょう。 しかし、そういった知名度は、一種のバブルで、飽きられるのも早く、あっという間に小さくなって消えてしまう、という可能性が高いと思います。大衆は、常にパンと、「新たな」サーカスを求めているものです。 何が信じられないかというと、こういう形で「一般論」をのたまうことである。だいたい一般論で物事を推し量られるのであれば、弁護士は不要ではないか。 それよりも、「パンとサーカス」が、確かに「大衆」という「塊」を相手にするであろう政治家や一部役人ではなく、個々の依頼者を相手にす

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    moto_hi
    moto_hi 2006/05/24
    "彼らもまた「見られているもの」であるというメッセージを常に出すのは、マスメディアにとってもよいことなのだ。"
  • 名前のスケーラビリティ : 404 Blog Not Found

    2006年05月23日15:00 カテゴリValue 2.0Psychoengineering 名前のスケーラビリティ もう一つは、→。 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 返信したい点が二つあるので、Entryを分けます。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:匿名性は(いわゆる)弱者だけの特権ではないそういえば、テクノラティCEOのDave Sifryが報告してたけど、もはや日語圏のブログの投稿数は英語圏のそれを追い越してしまって世界一の座を占めているらしい。これには世界中のみんながびっくりしたよね。 これはなぜか、という考察。 しかも、これには2chなどの"anonymosphere"が入っていないのだ(我ながらいい造語だと思う)。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn'

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    moto_hi
    moto_hi 2006/05/23
    "「仮名」への寛容が、今の日本のblogsphereの多様性の源のようにも思える。"
  • 算数・数学が得意になる本--転ばぬ先の杖 : 404 Blog Not Found

    2006年05月21日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 算数・数学が得意になる--転ばぬ先の杖 blogのアフィリエイトでも常に上位にある「数学的思考法」の芳沢先生が、またも一冊講談社現代新書から出した。 算数・数学が得意になる 芳沢光雄 Perl Mongersには、Math Best Practicesというのがしっくり来るだ。 前著の「数学的思考法」が、「ああ、数学?知ってる。ワタシニガテ」という大人に対して向けられた数学再紹介のなら、書はその「なぜ苦手になったのか、一緒に見ていこう」という数学(再)入門としての役割を担っている。それだけに、「数学的思考法」よりさらに広い読者層に奨められる。「数学的思考法」は基的にアタマがカタクなりはじめたオトナむけだが、書は、算数、数学にツマヅキだした、そしてツマヅイテしまったすべての人が対象だ。 ツマヅイテないつもり、

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    moto_hi
    moto_hi 2006/05/22
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