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ブックマーク / ameblo.jp/redond (18)

  • 『■Jリーグ■意識の高いスタジアム初観戦ガイド』

    いや、すごい雪ですな。 まあ2月だからしょうがないけど、こんな雪久々に見たなー。 さて、こんな天気ですが、驚くことにそろそろJリーグが始まりますな!マジか! 我々の生活にスタジアムが戻ってくるぜ! 気になるあの新戦力、気になるあの新外国人、気になるあの裏切った選手を生で見たい! 是非スタジアムにいこうじゃないか! ただ、今年はフォルランがきたということでC大阪祭が開かれており、初めてJリーグを見に行くという人も多いはず。 「やだ、初めてなの・・・あたし、こわいわ・・・」とそんな風に思ってる人も多かろう。 そんなあなたにJリーグ初観戦の手引きを、百戦錬磨のベテランである俺がガイドしちゃおうというもの。 この手引きを読めば、あなたも5分でJリーグマスター!! ■意識の高いスタジアム初観戦ガイド■ 1.チケットを取ろう 「いやーん、席の種類がたくさんあってわかんなぁーい」というあなたに朗報。自由

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    mozunikki 2014/02/15
    「スタジアムで、あなたは自由だ。」
  • 『■J1■2012 チーム内ニート速報 「アベノミクスでJ1に雇用創出を!!」』

    あちいな!くそども!(失礼しました) こんな暑いと全く働く気にもなれず、三連休の後の明日なんかちっとも仕事にいく気がしないサザエさんシンドロームのみなさんお元気ですか?俺は明日風邪をひく予定です。 しかし、みなさん知っていますか・・・? 俺たちが汗水たらして働いてるさなか、仕事もせずにのうのうとサラリーをむさぼってる連中がいることを・・・。 なんとその場所はわが国のサッカートップリーグJ1なのです!!(ばばばばーーーん!!) アベノミクスで経済がよくなりつつあるのに、こんな無駄は日経済を停滞させるに違いありません!! 我々の税金が回りまわってこんな連中を養うのに使われるなんて許せない! サッカー生活保護の廃止を!それで余ったお金はなるべく俺の近くに投資を! 蓮舫のモビルスーツはもう落ちてしまったので、片山さつきという最終兵器を早くよんでください!!! というわけで、2009年にも行ったこ

    『■J1■2012 チーム内ニート速報 「アベノミクスでJ1に雇用創出を!!」』
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    mozunikki 2013/07/15
    チーム社畜w
  • 『拝啓 シャビ・エルナンデス 様』

    拝啓 シャビ・エルナンデス 様 シーズンも深まってきた折、いかがお過ごしでしょうか? 先頃のレアル・マドリードとの4連戦はお疲れさまでした。コパ・デル・レイは残念でしたが、1勝1敗2分けで、リーグ優勝&CL勝ち抜けを決めたのは上首尾と言ってもよい結果だと思います。 さて、今回お手紙をさし上げましたのは、ほかでもありません。 「アンチ・フットボール」の件についてです。 貴兄が所属するFCバルセロナは、非常に強いチームです。結果がそれを証明しています。リーガ・エスパニョーラでは2位のレアル・マドリーに勝ち点8差、3位バレンシアには25差をつけてのぶっちぎりトップ。CLでは宿敵レアル・マドリーを難なく破り決勝まで進みました。 内容も素晴らしいです。どんな相手にさえ、ボールポゼッション率は7割を超え、リーガでは得点89の失点19で、得失点差は驚異の+70点です。イングランドのウェスト・ハムというポ

    mozunikki
    mozunikki 2011/05/07
    もうシャビのあれは一周まわって褒め言葉だと思っていいと思うんだw
  • 『■南米選手権まとめ■ 進むも地獄、引くも地獄』

    さて、震災前から決まっていた南米選手権参加だが、工藤さんが内幕について書いてるね。 経緯をまとめるとこんな感じ? ・震災の後、小倉JFA会長が南米に辞退を申し入れ「まじ、無理っす」→南米サッカー連盟会長レオス氏が了承「いや、そりゃ無理だよな。つうか、放射能うつるからくんな。」→アルゼンチンのグロンドーナサッカー協会会長が再考を要請「何言ってんだ!やろうぜ!欧州組のことは心配すんなってばよ、俺がタンゴのリズムでなんとかするぜ!俺に金も入るし!」→小倉会長、FIFAと交渉「なんとかなんないっすかね?」 上の経緯の通り、二転、三転している。参加、不参加様々な意見があるだろうが、ちょっとこの参加について、整理をしてみたいと思う。以下、極端な場合わけをしているので、注意。 ■参加 ①フル代表 ○阻害要因 ・J1との日程重複 ・別大陸大会なので、欧州所属選手の出場義務なし ・欧州組の休暇があぼーん ○

    mozunikki
    mozunikki 2011/04/12
    わかりやすいまとめ。
  • 『■感想■ナビスコカップFINAL 磐田-広島 「槙野オンステージ」』

    ビデオ!見たよ! いい試合でした。アホ試合とも言う。 ■磐田5-3広島 ■感想 ・いい天気。11月3日は統計上、雨の可能性が非常に低い試合=晴れの特異日だそうな。 ・こういう豆知識をさらっと披露できると女の子にもてますが、俺はググった。もてるためには常にipadを持つべき。 ・広島は3-4-2-1。キーパーが西川、リベロに松山ケンイチを置いて、左にバカ槙野、右に森脇。ボランチが森崎1号、2号。病気が治ってよかったなあ、1号。右にミキッチ、左に山岸。2シャドーが中村獅童、高柳のコンビで、1トップが「見ててくださいザッケローニさん」の李忠成。 ・磐田は4-4-2。キーパーが変態。DFが右から山256号、イ・ガンジン、古賀、山α陸戦強化型。ボランチが上田&那須、右に西、左に船谷。2トップがジウシーニョと神様仏様前田様。 ・タイトルマッチということもあり、両チーム固い立ち上がり。広島は前田とジ

  • 『■感想■国際親善試合 韓国VS日本 「コンパクトって鏡じゃなくて」』

    アルゼンチン戦の勝利でノリにノリまくって、盗んだバイクで自転車操業でも始めちゃいそうな勢いの日は、アウェーに乗り込んでの韓国戦。あー、そういえばー、ワールドカップ前にもー、なんかー、試合がーあったようなー。 おもしろかった!以下、感想です。 ■感想 ・日は4-2-3-1。キーパーは西川。うう、不安だ。DFが右から駒野、今野、栗原、長友。中盤の底に遠藤、ベーハセ。トップ下3人が左から香川田、松井。1トップには皆様待望の池上前田遼一さまが登場。さっそく見切られてしまった森涙目。 ・韓国は何が3-4-3だという4-5-1というか、4-1-4-1の布陣。誰がどこかはよくわからないが、パク・チュヨンがフランス生活からおフランスな髪型になっている。で、中央にオシャレがいて、両サイドにイ・チョンヨンヨンとチェ・ソングク。そうえいえば、チェ・ソングクを久々に見たような。いまだにソングクってなんか

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    mozunikki 2010/10/14
    ヤットのところが余人をもって代え難しなのがツライねぇ。4年後どうなってるか。
  • 『サッカーの耐えられない軽さ』

    みなさん、いい季節になりましたね。 脳が半分溶けるような地獄の季節も去り、Jリーグ観戦がしやすい季節になってきました。おまけに優勝争い、降格争い、昇格争いが過熱気味。過ごしやすく飯もうまいこの季節に、休日を家でだらだらすごすなんてもったいない! ビールを買い、スタジアムグルメに舌鼓を打ちながら、贔屓のチームの主に絶望を味わいにスタジアムに足を運ぶ…なんて素敵な休日のすごし方。こりゃ、掃除洗濯、地震雷カジヒデキをさっさと済ませて、電車に飛び乗るしかない!! でも…スタジアムに行く暇がないんだ…。 そう、年をとってからは雑事が増えてくる。30も過ぎれば、仕事結婚など次第に責任は倍加。子供の世話をしなくてはならなかったり、かわいいあの子のパイオツを揉みしだいたり、かわいいあいつの胸板を揉みしだいたり(アッー!)、色々と忙しい。そうなってくると、次第にサッカーのプライオリティは下がってくる。「あ

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    mozunikki 2010/10/04
    戦艦大和型に憧れるww
  • 『J1 2009 チーム内ニート伝説 ~働かざるものウィリアム・ギャラス~』

    さて、グアテマラ戦ですが、おもいっきり無視してほかのこと更新します。 まだあんまり言うことはない。 ただ、ザックの人選次第では、こういう前後分断になる可能性も十分あると思う。アタッカーあんだけ並べたら、そうなるわなあ。笑 さて、切り替えまして、Jリーグのお話。このくそ暑い中連戦お疲れさま・・・と言いたいのですが、肉体の限界に挑むマゾプレーヤーがたくさんいる一方、まぁったく試合に出てない選手がいるのも確か。期待されて入団しながらも、気づいたらベンチにすらいない! 観客席でやさしく手を振るお前は皇族か! と思ったこともしばしばだろう。「練習場だとイキイキしてるんだけどねえ…」と、サポさんたちもその死んだ魚のような目を見て嘆息することしきり。 もちろん、彼らだって好きで試合に出ないわけではない。監督の戦術に合わなかったり、怪我を繰り返したり、サビオラだったりして、やむを得ずそうなってしまったのだ

    『J1 2009 チーム内ニート伝説 ~働かざるものウィリアム・ギャラス~』
  • 『全盛期のメッシ伝説』

    ・3のシュートで5点は当たり前、3のシュートで8点も ・クライフが手放しで褒めた ・オープニングシュートでハットトリックを頻発 ・メッシにとっての得点はクロスバー・ポストへの当てそこない ・地元記者による評価は10点満点で平均35.5点 ・ファーストタッチでマン・オブ・ザ・マッチ決定も日常茶飯 ・後半ロスタイム100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で逆転 ・1試合に相手サイドバックを573回抜き、相手はそのまま泣きながら引退 ・アビダルにも優しい ・観客席に入ったボールも余裕で胸トラップ ・1のシュートでボールが3つに見える ・ドリブルを始めると、マラドーナが正気に返った ・トラップ1回だけで評価が7.5で上昇 ・絶妙なパスでアビダルのハットトリックをお膳立て ・PAに立つだけで相手キーパーが泣いて謝った、心臓発作を起こすキーパーも ・ゴールでも納得いかなければ自分のハンドを

    mozunikki
    mozunikki 2010/08/11
    「・試合の無い日でも2ゴール」が妙にツボッたw
  • 『4年に1度見る夢』

    久々に更新します。今大会、日本代表で久々に楽しかったので。 もうここを見てる人もいないかもしれませんが。笑 今大会の日は限られた戦力の中で現実的な戦いを行い、ベスト16に進出した。パラグアイにも勝つ可能性もあったと思うが、戦力に合わない戦いをした割には、自国開催以外でのノックアウトラウンド進出という結果は、考えうる限り最高だと言える。 ただし、準備過程を考えるとモゴモゴとなってしまうのもまた事実。なので、ちょっと専門誌風に日本代表を採点をしてみようと思う。 1.監督 5.0 就任当初から難しい状況ではあった。ちょっと変わった戦術を用いる老将からの引継ぎは容易ではなく、チームの骨格が固まったのはワールドカップ予選が始まってからだった。そこから予選を突破するのは、割とイージーだった。最終予選グループ内に強敵はオーストラリアだけ。二枠がストレートインという状況ならば、現実離れした戦術で多少のへ

  • 『J1お金と成績の分析 「知恵か?金か?」』

    最近、レアル・マドリーの動向がすごい。次々とバカ補強をしている上にまだ獲るそうだ。しかし、一人に120億ってのはすごいね。IMFの試算によると、水戸ちゃん200チーム分だそうな。 しかし、わたくし、ここで疑問を持ったわけで。サッカーお金をかければ強くなるのか?ということ。確かに、お金をかければ強くなっているような印象があるのだが、いかんせん世界にはマンチェスター・○ティやニューカッスルユナイテ○ドというバカチームも存在するわけだし、必ずしもそうではないような気もする。では、当のところどうなのか?という疑問を、今回J1で検証してみようという趣旨である。さらに個人的な理由を言えば、急に暇になったのである。 では、早速調査手法のお話。対象は2006年、2007年のJ1である。なぜなら、Jリーグできちんと財務状況を公開しているのが、この2年だけだから。2005年から各チーム別に情報は公開されて

    『J1お金と成績の分析 「知恵か?金か?」』
  • 『■戦評■2010ワールドカップアジア予選 日本-オーストラリア 「明日への試金石」』

    さて、メディアでは「決戦」、「絶対に負けられない戦い」、「負けたら解任」などと仰々しい文句が並んだこの一戦。内容はなんとも煮え切らない内容に終始してしまった。 ホームの日はGK都築、DFが右から内田・その髪型は氷室京介にあこがれてるのか・篤人、中澤、トゥーリオ、長友。中盤の底に、遠藤、長谷部。二列目に右から中村初号機、田中、松井。1トップが機動兵器玉田。松井のところ以外はほぼ事前の予想通りか。オーストラリアはGKがアジア最強シュウォーツァー、DFが右からウィルクシャー、ムーア、ニール、チッパーフィールド、MFが右からヴァレーリ、クリーナ、グレッラ、ブレッシャーノ。2トップがケーヒルとお前は誰だのホルマン。あれ?ケネディは? 試合の流れは簡単に。最終集合が1日前と抜群のコンディションの悪さにあるオーストラリアのプランは、引き分け狙いで明確だった。前半から常識的なライン設定での守備をして、攻

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    mozunikki 2009/02/12
    確かに本大会に期待が持てる内容ではなかった。/>「ホンキー・トンキーなクロス」ワロタw 
  • 『■対談■2008J1総括 「振り返るには辛すぎる夏もあるの」 part2』

    part1 はこちら! ■川崎■ タカク の発言 : 川崎いきましょう! タカク の発言 : 順位予想はタカク2位、hume4位、酩酊3位。実際は2位。 タカク の発言 : おお、これはいい線いきましたねえ。 タカク の発言 : 不確定要素満載の末の結果という気がしますが。笑 hume の発言 : ここまで波乱万丈は誰も予想してはいないでしょうけど タカク の発言 : フッキ退団、関塚さん休養 酩酊 の発言 : ジュニーニョ不調 タカク の発言 : ああ、それもありました。 タカク の発言 : 地獄の3トップは見事に機能しませんでしたね。笑 タカク の発言 : ひたすらフッキがシュート撃ってただけだった。 酩酊 の発言 : むしろフッキいなくなってジュニオールいてバランスよくなりましたよ タカク の発言 : ええ、ヴィトール・ジュニオールはすごくいい選手でした。 タカク の発言 : しかし

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    mozunikki 2009/01/29
    その2。
  • 『■対談■2008J1総括 「振り返るには辛すぎる夏もあるの」 part1』

    さあ、2日にわたって繰り広げられた喧々諤々の対談! さっそくログ公開。酩酊さん 、humeさん 、cfrさん 、ありがとう!お疲れ様! タカク の発言 : じゃあ、picture of player 第何回だか忘れた!2008J1総括対談 「振り返るには辛すぎる夏もあるの」をはじめまーす。 hume の発言 : パチパチパチ!! タカク の発言 : お相手は酩酊さんとhumeさんでーす! 酩酊 の発言 : よろしくですぅー hume の発言 : よろしくお願いします。 タカク の発言 : えー、2008年のJ1ですが、ここで振り返ってみようという企画です。 タカク の発言 : 色んなことありましたが、二人が一番印象に残ってるのは? 酩酊 の発言 : うーん、なんだろ 酩酊 の発言 : 浦和、轟沈とか? タカク の発言 : きゃー、またブログに変なファンがついちゃいますよ 笑 タカク の発言

    mozunikki
    mozunikki 2009/01/28
    おもしろい。
  • 『J1外国人依存症~目を閉じてもあなたが見える~2008』

    あけましておめでとうございます。 今年もちょびちょび更新ではありますが、どうぞよろしく。 さて、天皇杯も終わり、Jリーグは2008年度の全ての日程が終わった。 今年も色々あったねー、というわけで、当ブログでは恒例の外国人得点依存率について今年はどうだったのか、というのを調べてみた。毎年正月に俺は何をやってるんだろう。 去年の調査では外国人依存率が高いチームが上位に来る、という結論だったが、今年はいかに。 では、早速今年のデータをご開陳。どどーん。 やはり上位陣で優勝争いに絡んだチームは軒並み高い数字を出していることがわかる。優勝した鹿島は44.64%、川崎が49.23%、名古屋は41.67%、大分は36.36%と、J1全体の平均である33.21%を上回っている。清水はちょっと例外的ではあるが、アウレリオがあまりにもポンコツだったためにやむを得ない。やはり、優勝争いに絡むには外国人選手の活躍

  • 『サッカーブログで使ってはいけない12の言葉』

    と、まあ暑さ爆発みんなのサグラダファミリアなわけだが、唐突に変な記事を書くことにする。 サッカー記事(ブログも含めて)だとかを観ていると、読んでるときは「うん、そうそう!」って思うんだけど、後になると何も覚えてねー!ってことが多々ある。ほとんどは自分の記憶障害によるものなのだが、そういう記事がどういう言葉を使っているのかを上げてみると、けっこう面白い。 題して「サッカーブログで使ってはいけない12の言葉」。まあ、10を超えちゃったのは、なんていうか、その・・・暑かったというか、むしゃくしゃしちゃったというか・・・要するに数えてなかったわけで。 ■構成力 「中盤の構成力」とかでよく使う。だが、一体何を指しているのか不明。おそらく最初は「オーガナイズ」を日語に訳したものと思われるが、その意味を知っているのはごく少数。俺もよく知らん。たぶん、中盤がいい感じでボール回せていい感じで守れてたぜ!っ

    mozunikki
    mozunikki 2008/08/20
    「ラウール的にゴンザレス」が個人的に気に入りましたw
  • 『ある若いDFの決断』

    京都、水の加入を発表=Jリーグ Jリーグ1部(J1)の京都は22日、京都府城陽市内のクラブハウスで、G大阪からDF水裕貴(22)の移籍加入を発表した。 えー、遂に決まってしまいました、水君。千葉→G大阪→京都という見事な移籍金ロンダリング。育ての親である千葉から出奔し、シジクレイが抜けてレギュラー確実!と思われたG大阪では中澤別人にあっさりとポジションを奪われ、オリンピックまでに試合勘欲しい!ということでの掟破りのシーズン2回移籍。あと一回でハットトリックだねってやかましいわ! さて、この義理人情も全くない、とりあえずのご都合主義的移籍に関しては、当然のごとく非難轟々。高い移籍金を積んで獲得したG大阪の方々はもちろんのこと、「ACLに出て成長してくれ!」と泣く泣く送り出した千葉の方々も釈然としない思い。G大阪からは負け犬呼ばわりされ、千葉からは裏切り者扱い。まあ、それもそうだよね。お

  • 『山岸智試論』

    さて、今回は試合とはちょっと離れて。 代表の試合となれば叩かれ、「なんで代表?」、「良さがわからない」、「氏ね」など某巨大掲示板から叩かれている山岸の良さを書き連ねようと思う。 以前に昨日の風はどんなのだっけ?さんが山岸について書いていたのを思い出したので。 ■特徴 主に左サイドで使われることが多いが、トップ下、右サイドでも機能できる。トレーニングを積めば、サイドバックをこなすことも可能と思われる。 1.持久力(走力) まず、山岸の特徴は強烈なランニング能力。3-5-2、あるいは4-4-2の左サイドとして使われることが多いが、動き出しの速さとその行動半径の大きさで、ある程度のレベルまでは左サイドをほとんど一人で見ることが出来る。具体的に言えば、相手のサイドバックのオーバーラップに対応して自陣に戻りながら、逆サイドのクロスにはゴール前に飛び込んでいく、というような常軌を逸した行動半径を持つこ

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