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ねぇ知ってる?政教分離で公明党は刺せないんだよ。 公的機関が公金を使って創価学会の行事を一般慣習に照らし相当の限度を超えて援助、助長させるようになったときに初めてそれは刺さる。 まぁ詭弁っぽいけど判例上事実そうだから仕方がない。現時点では公明党が将来的に政教分離に反する可能性がある程度。 元NHKの記者である池上さんも愛媛の玉串訴訟や津の地鎮祭の判決くらい当然知ってると思うけど、そういう意味では彼もなかなか電波芸者的なところうまいよな。弁護士にこの憲法知ってますか?とか馬鹿になりきらなきゃ聞けないもん。 まぁこの場合の馬鹿っていうのは公明党に政教分離の質問をするだけで狂喜乱舞する視聴者のことだけどね。 たぶんそういう視聴者代表の都合のいい馬鹿役をずっと演じなきゃいけないジレンマで彼はテレビ業界を降りたんだと思うな。 劇団ひとりが学べるニュースで池上彰に「えっ、それって○○じゃないんですか?
緑の党の比例区から参院選に出馬した音楽家の三宅洋平氏が、17万を超える票を集めたのに落選したことが、ネット上で話題になっている。三宅氏が所属する「緑の党」全体の得票が少なかったのが原因だが、三宅氏より得票数が少ない議員が続々と当選していることについて疑問視する声が広がっている。 三宅氏は34歳。90年代後半からレゲエバンドなどで活躍、社会問題に対して積極的にメッセージを発するアーティストだ。選挙期間中には「選挙フェス」と称して日本各地の路上でライブイベントを開き、多くの観衆を集めていた。ジャーナリストの津田大介さんは、三宅氏の健闘について、以下のようにツイートしている。 ネット選挙ならではの比例区注目候補を見ると「選挙フェス」の三宅洋平が17万6970票。元東京プリンでEXILE、浜崎あゆみなどのエイベックス勢が支援した伊藤洋介が3万7423票。ツイッターで38万フォロワーを獲得して出馬し
BEN&JERRY'Sの「アイスプレゼント」といった試みのほかにも、投票所で撮った写真や投票証明書で割引が受けられるサービスなどが行われている 今週の日曜日、7月21日に迫った参議院選挙。最近、選挙のたびに問題になっているのが「若者の投票率の低さ」。今回はそもそもの投票率も下がると予想されており、若い人の投票率もさらに低くなるのではないかと思われます。 ……という話をすると、毎回返ってくる反応が、「なぜ選挙に行かなきゃいけないの?」「選挙に行くとなにかいいことがあるの?」というもの。しかし、若者の投票率が1%下がるごとに年間13万5000円若者自身が損をする(参照記事)、という試算があるほど。投票に行かなきゃいけないというよりは、投票に行かないと、回り回って自分に損が返ってくる……というのが事実ではないかと思います。 最近は、地元飲食店の協力で、選挙に行くと割引を受けられる(参照リンク)な
20~49歳の投票率が1%低下すると、年間で13万5000円損をする――東北大学大学院経済学研究科の吉田浩教授と学生らがこんな試算を発表した。 1967年から2012年までの国政選挙(24回)で、若年世代(20~49歳)の投票率低下と毎年新たに発行される国債額の増加の関係を分析。その結果、若年世代の投票率が1%低下すると、将来負担となる国債が若年者1人当たり7万5300円分発行されることが明らかに。 また1976年から2009年までの世代別投票率と社会保障給付の世代別配分の関係を調べたところ、若年世代の投票率が1%低下すると、高齢者に比べ若年者への社会保障給付は年間5万9800円減少することが分かった。 若年世代の投票率をみると、1967年では74.9%と高かったが、直近の2012年では49.1%と大きく低下している。これに対して、高齢世代の投票率はほぼ7割前後で変わっていない。このまま若
来る2013年7月21日に第23回参議院選挙が行われる。選挙で毎回指摘されるのが、投票率の低さ。では、実際に投票しなかったら、どんな不利益があるというのか? その点について、これまであまり明らかではなかった(少なくとも筆者の記憶に残るほど分かりやすいものはなかった)が、投票しなかったことで生じる不利益を明示してくれる調査結果が登場した。 東北大学大学院経済学研究科の吉田浩教授と経済学部加齢経済ゼミナール所属の学生らは、1967年からの衆・参国政選挙の年齢別投票率と国の予算の統計を収集し、両者の関係を分析した。その結果、若年世代(20歳から49歳まで)の投票率が低下するに従って、国債発行額が増加し、社会保障支出も若年世代よりも高齢世代(50歳以上)に多く配分されていたことが分かった。 さらにこの分析結果を用いて試算すると、選挙棄権により若年世代の投票率が1%低下すれば、若年世代1人当たり年間
自民党が「圧倒的有利」と伝えられる今回の参院選で、存在感を増しているのが共産党だ。6月の東京都議選で議席を倍増させた勢いに乗り、平成13年以来、実に12年ぶりに選挙区で議席を獲得する可能性がささやかれている。ほとんどの選挙区で自民党の独走を許し、最下位当選争いを続ける他の野党は戦々恐々。攻撃目標を共産党にシフトさせる動きも出てきている。 10日夕の埼玉県のJR大宮駅西口前。あふれんばかりの聴衆を前に、共産党の志位和夫委員長はマイクを握り、与野党各党をめった切りにした。 「自民、公明、民主の『増税3兄弟』に怒りの審判を下そう。憲法を改正して日本をつくりかえる自民、日本維新の会、みんなの党の危険なたくらみを打ち砕く!」 大都市圏のいくつかの複数区では共産党が民主、みんな、維新の候補を蹴落とす勢いを見せ、東京選挙区では議席獲得が現実味を帯びつつある。 党幹部は「近年ない手応えを感じる」と鼻息が荒
12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカのテレビの政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日本なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側
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12年12月12日というゾロ目な今日、選挙まであと4日になりました。 今日は、選挙前に見ておきたいサイトを7つご紹介しておきます。 この順番に7つ見ていくとアタマがかなり整理されまっせ。 【自分の考えと一番近い政党はどこかがわかるサイト 3選】 ○日本政治.comの「投票マッチング」 ○毎日新聞の「えらぼーと」 ○日本版 ボートマッチ 3つとも20問程度の設問に答えていくと「あなたの考えに近い政策を掲げる政党」がわかります。 どうです? 意外な結果が出た方も多いかもしれません。 もちろん、いい政策を掲げても実行できなければ意味がないのだけど、何を主張しているか知らないと何も始まりません。「民主がダメだったから次は自民」とか、なんとなく投票するには “重要すぎる” 選挙です。まずは自分と近い政党を知るところから。 この3つのサイト、政策マッチングとしても秀逸だけど、「自分のアタマを整理する」
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