アダルトサイトなどの運営で知られるFANZAのゲームブランド“FANZA GAMES”は、PCゲーム総合ブランド“DiGination”の新作として、『同級生リメイク』をPCで2021年2月26日に発売することを発表した(通常版は9800円[税抜]で、豪華版は10800円[税抜])。なお、アダルトコンテンツのため、18歳未満の人は購入できない。
声優&音響監督、両方をこなす郷田氏ならではの金言の数々 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。2日目の2012年8月21日に行われた、“声優と音響監督から見たアニメーションの音響制作の現場”と題したセッションをリポートしよう。 このセッションは、声優として、そして音響監督としても活躍中の郷田ほづみ氏が、自身の経験をもとに、よりよい音響制作のためのポイントを解説するというのが趣旨だ。 郷田ほづみ氏と言えば、アニメファンならば知らぬ者はいないだろうというほどの有名声優だ。『装甲騎兵ボトムズ』の主人公キリコ・キュービィー役を筆頭に数多くの作品に出演。近年では、某芳佳ちゃんのお父さん役などでも人気を博している。 講演は、まず郷田氏の自己紹介から始まった。いやいや、存じ上げてますよ……
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』今度は中居にボイス実装! 第4弾CMオンエア開始 ついにボイスも付きました バンダイナムコエンターテインメントは、サイゲームスと共同開発を行ったスマートフォン向けゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』について、中居正広出演テレビCM第4弾“アイドル運動会 走り高跳び”篇と“アイドル運動会 リレー”篇を、本日2016年12月21日(水)より全国でオンエア開始する。 今回のCMでも、中居はいつでもどこでも『デレステ』にハマってしまうアイドルを体当たり(?)で熱演。実況役・福澤朗アナとの掛け合いも光る運動会でのワンシーンで、“転んでもただでは起きない”根性を茶目っ気たっぷりに見せつけている。なおこのたびの展開でも“トップアイドルになる日まで。”のキャッチコピーは健在。国民的アイドルである中居と『デレステ』
――『スプラトゥーン』の発売から1年以上が経過してもなお、多くのプレイヤーが遊んでいる印象がありますが、レギュラーマッチ(ナワバリバトル)とガチマッチの参加割合などに偏りは出ているのでしょうか? 野上 うれしいことに、いまもたくさんの方に遊んでいただいています。割合としては、ガチマッチとレギュラーマッチがほぼ半々ですね。長く遊んでくださっている方は、ガチマッチを中心にプレイされている方も多いかもしれませんが、全体としては同じくらいになっています。意外な感じがするかもしれませんが。 ――確かに。ちょっと意外です。 野上 今年に入ってから遊び始めたという方も多くいらっしゃるので、そういった方はレギュラーマッチを中心に遊んでくださっているようなのですが、先日のアップデートでレギュラーマッチで手に入るポイントのボーナスを増やしたので、ギアを育てたりする目的もあって、少しガチマッチからレギュラーマッ
――まずは、峰岸さんから今回担当された部分と、これまでのお仕事を教えていただけますか。 峰岸 今回は、サウンドディレクターとしてサウンド全体の方向性をまとめつつ、BGMも担当しました。これまで関わってきたものでは、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や『ゼルダの伝説 大地の汽笛』などでサウンドディレクターとBGMを担当しています。比較的最近では、『スーパーマリオ 3Dワールド』で一部のBGMを担当しました。 ――続いて、辻さんも教えていただけますか。 辻 『スプラトゥーン』では効果音とサウンドプログラム、音響や“イカラジオ”などサウンド全般を担当させていただきました。これまでは、『スーパーマリオ』シリーズや『スーパーマリオ3D』シリーズ、『ゼルダの伝説』シリーズ、『ピクミン3』など、情報開発本部(『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』といったゲーム開発を担当する部署)が作っているゲームの
3本立て開発者インタビュー その1 システム編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。こまめなブキ、ステージの追加に加え、先日の大型アップデートの実施、そして、全国大会“スプラトゥーン甲子園”の開催と、その勢いは留まることを知らない。週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)では、ユーザーアンケート結果などを含んだ『スプラトゥーン』の大型特集を掲載し、とくに開発者インタビューでは大きな反響をいただいた。しかし、実際のインタビューは編集部の『スプラトゥーン』が好きすぎる担当がこぞって話をうかがったため、誌面では掲載しきれない話が山ほどあったのだ! そこで今回は特別に、誌面では掲載できなかった部分も補った、増補改訂版のインタビューをお届けする。なお、インタビューは2015年6月
【先出し週刊ファミ通】全イカ研究員待望! 大型アップデート後の新曲も含んだ『Splatoon(スプラトゥーン)』サントラ発売決定!(2015年8月27日発売号) 初公開となる「シオカラ節」の源流となった曲も収録! 任天堂から発売中のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。ロックやテクノなど、さまざまなジャンルの曲で盛り上げるサウンドも本作の魅力のひとつだ。そんな楽曲が詰まった待望のサントラ(サウンドトラック)が発売決定! 週刊ファミ通2015年9月10日号(2015年8月27日発売)では、そんなサントラの詳細などを公開している。本記事では、そのサントラの概要を先行公開! 全世界を魅了する、It's a イカスミュージック! メインテーマ「Splattack!」や、話題の「シオカラ節」をはじめとする楽曲37トラックに加え、ジングル10トラック、効果音14トラック、全61トラ
黒船来襲! マーベラスは、週刊ファミ通2014年7月17日号(2014年7月3日発売)にて、PS Vita・PSP用ソフト『幕末Rock 超魂(ウルトラソウル)』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。 倒幕を巡る志士たち(ロッカー)の活躍を、Rockサウンドによるリズムゲームとアドベンチャーゲームで描いた『幕末Rock』が、パワーアップして新登場! 自由と平和を獲得した日本に、アメリカから黒船が到来して開国を迫る。国を脅かす新たな敵に、前作で倒幕を果たしたRockバンド“超魂團”(ウルトラソウルズ)が、再び立ち上がる!! 本場のメリケンRock に打ち勝て! アメリカ仕込みのRockを奏でる“GOD OF Rock”。メンバーは、ペリー・ジュニアとJ。日本上陸後、彼らは本場アメリカ仕込みの雷舞をくり広げる。初めて聴く本場の“Rock”に夢中になる日本の民。この圧倒的なサ
イメージエポックは週刊ファミ通11月7・14日合併号(2013年10月24日発売)において、かつてPCで人気を博したRPG『闘神都市』をニンテンドー3DSで発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。 1990年代にアリスソフトより発売されたPC用ファンタジーRPGシリーズ『闘神都市』。その第2作『闘神都市II』をベースに、システムやキャラクターをすべてリファインした最新作が、ニンテンドー3DSで登場する。都市内でのあらゆる自由の権限を手に入れられるという世界最強の戦士“闘神”を目指し、激しい戦いに挑もう。 ■剣術に長ける幼なじみ 瑞原葉月(みずはら はづき) 声:又吉 愛(またよし あい) 世界に名高い瑞原道場のひとり娘。清楚な容姿とは裏腹に剣術に長ける。シードとは結婚の約束をしていたが、父の思惑により闘神大会ではビルナスのパートナーに。
ガンプラバトルで頂点を目指す バンダイナムコグループは、サンライズが企画・製作した『機動戦士ガンダム』シリーズ最新作『ガンダムビルドファイターズ』の放映を2013年10月よりテレビ東京系列にて開始する。 本作は、現在のガンダムファンには“自身が熱くなったあのガンダム”がまったく新しい戦いをくり広げ、また、これからファンになる人に向けてはガンプラを通じて、ガンダムの世界を楽しむことを提案する、新しいコンセプトのガンダム作品。 「ほぼ、すべてのガンダムが登場する作品」(バンダイ 代表取締役社長 チーフガンダムオフィサー 上野和典氏)とのことだ。 また、2014年以降は富野由悠季監督のガンダム作品や『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の展開も随時発表されるとのこと。 詳細は後ほどお伝えする。 ■『ガンダムビルドファイターズ』スタッフ追記 企画:サンライズ 原作:矢立肇、富野由悠季 監督:長
セガは、新たなライセンスブランドとして“segakawaii(セガカワイイ)”のライセンス展開を、2013年4月よりスタートすると発表した。“segakawaii(セガカワイイ)”は、セガがもつゲームやキャラクターなどをリデザインし、情報に敏感で独自の価値観や感性が強い女の子たちに向けて発信されるとのこと。第1弾として、2013年4月25日(木)より、人気アパレルブランド“galaxxy”から、“Dreamcastコントローラーバックパック”などが発売決定。また、ブランド立ち上げを記念して、2013年4月25日(木)から5月6日(月)までのGW期間中(12日間)は、東京・渋谷“galaxxxy in Hi-Fi”店にてイベント“segakawaii展”も実施される。 ■“segakawaii(セガカワイイ)”とは セガのゲーム機やゲームコンセプトを基にリデザインしたデザインで展開するライセ
ダンジョン探索型RPGとして生まれ変わった『~聖魔導物語~』 コンパイルハートは週刊ファミ通12月20日増刊号(2012年12月6日発売)において、ダンジョンRPGの傑作『魔導物語』を、装いも新たに発売することを発表した。その名も『~聖魔導物語~。プレイステーション Vitaで登場する本作は、ファンタジックな世界を舞台にしたダンジョン探索型RPGとして新生されている。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。 『魔導物語』とは 1990年代に株式会社コンパイルより発刊されていたPCゲーム雑誌『ディスクステーション』より生まれた、3Dダンジョンアドベンチャーゲームが『魔導物語』第1作。練り込まれた世界観とユニークなキャラクターが多数登場し、いまも大勢のファンが存在する作品だ。また、登場キャラクターを用いたパズルゲームや音楽ゲーム、シミュレーションゲームなど、派生作品も多数制作されている。
怒首領蜂シリーズ最新作最大戦速 『怒首領蜂最大往生』は、アーケード版自体が波乱の末に実現したタイトル。Xbox 360版が決まるまでにも多くの紆余曲折があったようだ。そのあたりを開発のキーマンおふたりに直撃! アーケード版も綱渡り!? 発売決定までの経緯 ――アーケード版のリリース時期から考えると早い発表ですね。まずは発売が決まるまでの経緯から教えてください。 浅田 じつは最初からXbox 360に絞っていたわけではないのですが、アーケード版を制作中から一応は移植も視野に入れていました。でも会社の事情で、アーケード版そのものも含めて、やるかやめるかという押し問答がありましたね。 池田 「アーケードやコンシューマーのビジネスが無理」とまでは言いませんが、いまはモバイル系のほうが市場的には大きいしトレンドになっています。その意味ではずいぶん変わってきていますね。 浅田 私自身はやっぱりXbox
ケイブの過去、現在、そして未来に迫る! 2012年5月24日に発売されるXbox 360用ソフト『虫姫さま』と、2012年4月20日に稼動開始したアーケードゲーム『怒首領蜂 最大往生』。これらの新作と、今後の事業展開について、ケイブの浅田誠氏と池田恒基氏に話を聞いた。 左:ケイブ 執行役員兼プロデューサー 浅田 誠氏 ケイブのXbox 360用シューティングゲームを10作以上手掛けている。ファミ通Xbox 360ではコラムを連載している。 右:ケイブ 執行役員 池田恒基氏 アーケード版の『虫姫さま』、『虫姫さまVer1.5』を開発。“IKD”のコードネームで知られる。 ――Xbox 360版についてうかがう前に、まずはアーケード版『虫姫さま』について振り返っていただきたいと思います。アーケード版『虫姫さま』(2004年稼動)は、どのようなコンセプトで作られたのでしょうか? 浅田 アーケード
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