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監督 ブライアン・シンガー 主演 トム・クルーズ 2008年 アメリカ/ドイツ映画 120分 サスペンス 採点★★★★ 随分前に務めていた会社は、創業主の社長を筆頭に、奥さんと義理の弟が専務を務め、秘書兼経理に愛人を配するという、なかなか典型的なワンマン会社で。そんな会社なもんで、店長ら幹部クラスは売上向上よりも社長が気に入るような企画を上げることに専念しちゃってて、私みたいな変わり者は当初こそ面白がられてましたが、瞬く間に煙たがられることに。そうこうしている内に、持ち前のドンブリ勘定気質と、効果度外視のウケ狙い企画の乱発で経営は傾き、遂には取引先との規約に違反するイベントをやろうとまでする始末。猛反対するも孤立無援で、あっという間に閑職へと回されちゃったんでその会社は辞めたんですが、そっから3ヶ月もしない内に、10店舗も抱えていたその会社は夜逃げ同然で倒産。しばらくして、社長と一緒に旗を
監督 アダム・マッケイ 主演 ウィル・フェレル 2010年 アメリカ映画 116分 コメディ 採点★★★★ 人気者って、往々にして口が達者ですよねぇ。私も口が達者とはよく言われますが、概ね人を怒らせる方向で達者なので人気者にはなれず。ただ、集団の中で怒らせたい人だけをピンポイントで怒らせる事が出来るので、それはもう履歴書の特技欄に記入してもいいんじゃないかと思いますが。まぁ、誰にも羨ましがられない特技ではありますが。 【ストーリー】 ダンソンとハイスミスの二人のスーパー刑事が話題と人気を独占する中、地味なデスクワークを強いられている“その他の刑事”アレンとテリー。しかし、捜査中にダンソンとハイスミスが殉死。部署内が次期スーパー刑事の座を狙い色めき立つ中、アレンとテリーは投資家のアーションを些細な罪で逮捕。だがそれが、思いがけない大きな事件へと繋がっていき…。 『俺たちステップ・ブラザース
監督 ジョン・ファヴロー 主演 ウィル・フェレル 2003年 アメリカ映画 95分 コメディー 採点★★★★ ずるい。 身長190cmの中年男が黄色いタイツと緑の衣装に身を包んで目の前に現れれば、そりゃぁ面白いに決まってる。精神年齢が5~6歳となれば尚更だし。見てくれの時点で最強の笑いを身に纏った主人公が、95分間一瞬のスキも与えず笑わせ続けるこの映画に対しては、どんな褒め言葉よりも「ずるい」と言うのが適当かも。 サンタの下でクリスマスプレゼント作りに勤しむエルフのバディは、ある日父親から自分はエルフではなく、たまたまエルフの国で育てられてしまった人間である事を告げられる。道理で自分だけ大きい訳だ。実の父親に会うためニューヨークへ渡ったバディは、見事に周囲から浮きながらサンタを信じる心やら、親子の絆やらを取り戻しましたとさ。 恐ろしいほどに絶好調のベン・スティーラー一派。その中でも抜群のク
キアヌ・リーヴスがブレイクする前に主演し、カルト的な人気をほこり、第2弾も製作された「ビルとテッド」シリーズの第3弾を製作する企画があがっていると噂になっていたが、キアヌ本人から「今、脚本が製作中」と発言があった。 キアヌ・リーブスは昨年秋にトロント映画祭に出席したときに、マスコミに「(ビルとテッドの新しい続編は)ありえるよ。冗談じゃなくって」と答え、それ以来注目の的だったが、キアヌによれば現在脚本製作が始まってから6週間がたっているとのことで、「あんまり(脚本スタッフに)プレッシャーをかけないでくれよ」とインタビュアーに話している。 キアヌは内容を詳しくは知らない...とはいうが、キアヌ自らのネタばれによれば「パート2ではビルとテッドが曲をつくって、世界を救う...と終了しているけど、実際には、そんなことは起こらなかった。だからビルとテッドは、そのことにとりつかれてるっていう状態なんだよ
監督 ロエル・レイネ 主演 ルーク・ゴス 2010年 南アフリカ映画 100分 アクション 採点★★ どんな映画にしろ登場人物にしろ、前日譚というかバックグラウンドってのがあるもんですが、そこをじっくり描かないのは、わざわざ時間を掛けて描くまででもないからだったりするんですよねぇ。数行の字幕で済みますし。 【ストーリー】 民間企業により運営され、囚人同士の殺し合いをTV中継しているターミナル刑務所に収監されたカール。やがてその殺し合いはルール無用のカーレースへと発展していき、カールもレーサーとして参加することに。だが、カールの証言を恐れるギャングのボスのマーカスがカールの首に高額の懸賞金を掛け…。 もともとが風刺とケレン味が持ち味だった低予算映画を、その面白味を全て削ぐ形でリメイクされてしまった『デス・レース』の前日譚を描いたオリジナルビデオ作品。アイディアは面白いが、それを描く才能がイマ
間もなくバレンタインですねぇ。もう、この歳になるとワクワクもドキドキもしなくなってさっぱり楽しくないんで、いっそのこと『血のバレンタイン』でも観ようかとビデオ屋に行ってみたんですが、ものの見事にレンタル中でしたねぇ。なんかこう、世界が平和でありますように。 それはさて置き、サブタレでアップしているレビューを書くのに、異常なまでに時間が掛かってしまっている私。然程感銘を受けなかった作品に関しては、ちゃっちゃと2~3時間で仕上げているんですが、あんまりにも面白い作品に出会ってしまうと、それこそ日をまたいでしまうこともしばしば。先日アップした『ぼくのエリ 200歳の少女』や『ラスト3デイズ ~すべて彼女のために~』なんかもそうで、数日掛かってしまうことも。それもこれも、あれもこれもと詰め込んでいるうちに長くなり過ぎちゃったり、ほぼ全部書き上げた後に読み直してみると伝えたい事がさっぱり書けていない
トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 ムーア監督がアサンジ氏の保釈金提供 2万ドル 2010年12月15日 12時04分 【ニューヨーク=加藤美喜】米ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーア氏(56)は14日、性犯罪容疑で英国で逮捕された内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者の弁護士に、保釈金用として自己資金2万ドル(約168万円)を提供したことを明らかにした。自身のウェブサイトで公表した。 ムーア氏は声明で、「われわれの税金を使って秘密裏に仕組まれた犯罪の暴露」を続けるウィキリークスの存在意義を強調。同サイトが激しい批判や閉鎖の圧力を受ける中、運営維持のために「自分のウェブサイトやサーバー、ドメイン名、そのほか何でも差し出す」と述べ、全面支援を宣言した。 ムーア氏はイラク戦争を痛烈に批判した「華氏911」や、米国の銃社会の背景を描いてア
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