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2009年12月6日のブックマーク (2件)

  • 「取り調べ可視化を」菅家さんら冤罪被害者訴え : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    冤罪(えんざい)事件の被害者ら14人が参加し、捜査段階の取り調べの可視化を求める市民集会が6日、鹿児島県志布志市で開かれた。 足利事件の菅家利和さん(63)は「自分のような被害者を出さないためにも可視化をぜひ実現してほしい」と述べ、取り調べ状況の全面的な録画・録音の必要性を訴えた。 集会は同県弁護士会が主催。菅家さんのほか、被告全員が無罪になった鹿児島県議選公選法違反事件(志布志事件)、氷見事件(富山)、甲山事件(兵庫)、布川事件(茨城)の元被告らが出席し、約800人が耳を傾けた。 菅家さんは「取調官から髪を引っ張られたり、けられたりしたうえに、『ばか面している』と言われた。悔しくて涙が出た」と肩を震わせた。 また、志布志事件で「踏み字」を強要された川畑幸夫さん(64)は「密室で親や子どもの名前が書かれた紙を何度も踏まされ、精神的な苦痛を受けた。取り調べをされるまでは、警察はうそをつかない

    mui2_beta
    mui2_beta 2009/12/06
    全面可視化しても大丈夫なように警察は努力して然るべし。
  • <日本SF大賞>故・伊藤計劃さんの「ハーモニー」に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    第30回日SF大賞(日SF作家クラブ主催)が6日、故・伊藤計劃(けいかく)さんの「ハーモニー」(早川書房)に決まった。伊藤さんは1974年生まれ。今年3月、肺がんのため亡くなった。故人が大賞を受賞するのは初めて。 特別賞は、今年5月に膵臓(すいぞう)がんのため亡くなった作家、栗薫さんのSFファンタジー小説「グイン・サーガ」(早川書房)に贈られる。 未発表長編作品を対象とする第11回日SF新人賞は、伊野隆之さんの「森の言葉/森への飛翔(ひしょう)」と山口優さんの「シンギュラリティ・コンクェスト」に決まった。 贈賞式は来年3月5日、東京・丸の内の東京会館。 【関連ニュース】 <関連記事>34歳で早世 伊藤さんの両親「さっそく墓前に報告」コメント入り記事 <関連記事>故・伊藤計劃が星雲賞受賞 「ハーモニー」の表紙写真も <関連記事>グイン・サーガ:NHK総合で再放送 10月

    mui2_beta
    mui2_beta 2009/12/06
    寂しい。ずっと闘病しながら描き続けておられたけれど、まさに道半ばにして倒れてしまわれて、なんとも言えず寂しい。誰もが死ぬのだが、もうちょっと生きていてほしかった。