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2013年6月30日のブックマーク (1件)

  • 冬が来る前に『八重の桜』第二十五回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    さて八重の桜も二十五回目の放送が終わり、今晩(6/30)の放送が第二十六回ということになります。実は幕末から明治維新にかけての歴史には昔からなぜか興味が持てなかったのですが、八重の桜を見てふむふむへえへえと少しは考えるようになりました。遅まきながら、やはりもの凄い時代だったんだなあと感じております。例えば戦後の日が空前の平和を享受しているとはいえ、それでもまだ戦争を体験した人を相当数抱えている社会ということになります、八重さんの時代というのは基的に実戦を経験した人がひとりもいない社会だったわけですよね。西郷隆盛や板垣退助などは実戦経験豊富な戦争のプロのように錯覚してしまいますが、彼らにしてもここ何回かの八重の桜で描かれている戦闘が生まれて始めての実戦経験だったのです。こんな当たり前のことですけど、一体どういう空気が漂う時代だったのかなあなどと想像しようとしながら、でもまったく具体的には

    冬が来る前に『八重の桜』第二十五回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    mui2_beta
    mui2_beta 2013/06/30
    わたしは「Max感じ良く設定した旧日本帝国のメタファ」として会津を描いてくれるんじゃないかと、勝手に期待してます。それがどこまで貫かれるかは難しいと思いつつも。「美談/ダメダメ」のせめぎ合いです。