ブックマーク / muneking.com (150)

  • 長い目でやっていくこと

  • アウトプットから始める

    知ることと、気づくことは、質的に違う。 知る、というのは言語化されている情報だから、どんな人でも同じように手に入れることができる。 でも、気づく、というのは感性なので、行動を通じてしか手に入れることができない。そして同じ行動をしても、人それぞれに気づくことは違う。 気づきを言葉にすると、すごく当たり前な、陳腐な言葉になってしまうことがある。 誰かに話すと「え、そんな気づきだったら、やる前からわかってることじゃないの?」みたいなことを言われる場合もある。 気づきを言葉にするのは難しい。てか、無理に言語化なんてしなくていいのだ。 僕はサラリーマンをやめて、自分で事業を手がける判断をした時、今まで得た知識を一旦リセットして、なんでもまず自分でやって確かめるところから始めようと思った。 頭でわかっている知識と、実際の現場というのは必ず大きなズレがある。年齢を重ねるにつれ、このギャップが広がってい

    アウトプットから始める
  • 2018年10月の活動まとめ

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    muneking 2018/11/05
  • 座りがいい数字で考える提案書作成

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    muneking 2018/10/30
  • 辻褄を合わせる技術

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    muneking 2018/10/16
  • 2018年9月の活動まとめ

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    muneking 2018/10/04
  • 2018年8月の活動まとめ

    ありえないくらい暑かった8月が終わった。 「サラリーマン辞めて1年経った。」記事を読んでくれた、いつもお世話になっている美容室のキクチさんに「これからサラリーマンをやめようとする人の参考になると思いますよ」というコメントをいただき、気を良くしたので、久しぶりに月次活動レポートも公開したいと思う。モチベーションってそんなところから簡単に生まれる。 独立して13ヶ月目、8月の活動トピックと活動データ、そして気づきを以下まとめてみた。 8月の活動トピック 1.ウェブからの新規問い合わせが増えてきた。 ウェブからの新規のお問い合わせをいただき、打ち合わせ、受注に至る形が増えてきた。ありがたい限りである。 初めて打ち合わせにお伺いさせていただくと、かなりディレクターバンクの業務内容のことを理解していただいてて驚くことがある。やはりウェブサイトって優秀なセールスマンなんだなぁ。もっと、ウェブ上に情報を

    2018年8月の活動まとめ
  • 営業組織をどう組み立てるべきか?

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    muneking 2018/09/06
  • ティールっぽいやつ

    最近、「ティール組織」というを読んだ。 僕の周りの方で読んでいる方が何人かいたので、流行ってるっぽいと思って読んでみた。 今後の組織のあり方として、自立したチーム単位の組織モデルを新しく提起されているだと僕は解釈している。 7つの習慣でいうwin-winモデルを、会社と個人の関係に当てはめたものとして捉えることができると思うし、稲盛さんのアメーバ経営の進化モデルみたいな見方もあると思う。 ポイントは、仕事を自分事にさせる仕組みにあって、その核は性善説前提の信頼関係にあるのかな、と思った。 社員同士、社員と経営者、社員と顧客、それぞれ性善説前提の信頼関係の上で働いていく。個々人の能動的な行動に成果が依存するから、管理するためのルールはすごく脆くて、大まかだ。 どんな組織であれ、古く巨大化した組織によくある悩みは「風通しが悪い」「働いている人のモチベーションが低い」といった類である。そして

    ティールっぽいやつ
  • Don’t think. feel戦略

    「理にかなった戦略はもはや戦略ではない」 僕はこの言葉が好きだ。ちなみにこの言葉は今、僕が適当に作った言葉だ。 理にかなった時点で、誰もが納得し、選んでしまう戦略になってしまうので、そんなものは弱者が勝つための来の戦略にはなり得ない。これから世界が向かう方向の確認でしかない。 一方、一番最高の戦略は「なんでそんなことやっているのか、他の人には理解できない」戦略だと僕は思っている。 僕は、それを「戦略的非合理」と呼んでいる。これも今僕が適当に作った言葉だ。 例えば、「(儲かるかどうかは置いといて)これって面白くないですか?」みたいな話が、「戦略的非合理」だったりする。 そしてそれは大概、何が面白いかわからない話が多い。 そこをコアにして、もし事業モデルが作れたら、これほど強い競争力はないのだろう。 っていうか、そもそも誰かに勝つためにそんな行動をとっている訳ではない。 大体がライバルどころ

    Don’t think. feel戦略
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    muneking 2018/05/07
  • 第一回デジマ運営勉強会、無事終了!

    先週の木曜日、ディレクターバンク主催ではじめて勉強会を開催した。 小さなトラブルはいろいろあったけど、メンバーそれぞれの柔軟なホスピタリティー精神でなんとか無事に運営することができた。(ありがとうございます!) また知り合いの方だけでなく、Webでたまたま発見して参加申し込みしてくださった方もいて、とても嬉しかった。 思い返せば自分の至らない点がいろいろあったけど、それは次回の教訓に活かそうと思っている。(あくまで前向き) 今回、勉強会をやってみて気づいたことや感じたことを、書いておこうと思う。 適正規模って大切だ 今回は20〜25名が入れるスペースを借りた。結果、23名のお申し込みをいただいて、スタッフ+講演者の6名を入れると31名だったが、欠席で来られない方がいたので、当日は全員で24名の勉強会となった。満員御礼である。 奇跡的にちょうどいい人数に収まってよかった。それとやはり20人く

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    muneking 2018/04/23
  • Web担当者のためのデジマ運営勉強会

    今度、ディレクターバンク主催で小さな勉強会をする予定だ。初めてのイベントだけど、できればその後、定期的に開催していきたいと思っている。 タイトルは、「Web担当者のためのデジマ運営勉強会」 毎回、デジタルマーケティングの現場で活躍されている方をゲストにお迎えし、実際どんな運営業務をしているのか、リアルな運営のツボを共有していきたいと考えている。 第一回目のゲストにお迎えした、平野さんは企業のインスタやツイッターの運営を支援されているSNSの企業アカウント運営のスペシャリストだ。この間、一緒に新宿でランチしながら情報交換したのだけど、とても参考になる話を聞かせていただけた。今まで外部でお話しすることはほとんどないとおっしゃっていた方なので、今回の勉強会はとても貴重な機会になると思う。 あと、このイベントでは、勉強会の後に軽とお酒をお出しして、そのまま軽い懇親の時間も持つ予定だ。 僕はこの勉

    Web担当者のためのデジマ運営勉強会
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    muneking 2018/03/29
  • 見せ球と決め球

    人は対比でしか評価を決められない。 だから人に何かを提案する時には、対比できるものを用意して、自分が提案したものを採用しやすくする環境を用意することも大切である。 そのひとつの方法が、見せ球と決め球の2つの案を提示する方法である。 見せ球の提案で相手の関心を高めた後に、決め球の良さを演出して採用してもらうというやり方である。 しかし、この方法ももちろん万能ではない。 僕の経験上、この方法でよく陥りがちな失敗が大きく2パターンある。 一つ目は、見せ球と決め球の差がわかりづらい場合だ。 この場合、味方も混乱に陥れてしまうため、味方の援軍が得られずにその場が一気に無秩序な状態になる。 昔、よく見せ球の提案を二球、元気よく投げる同僚がいた。 二球投げきった後、僕が「あれ、決め球は?」と驚いた表情を向けると、彼は「今のが決め球でした」と残念そうなアイコンタクトを返すことがよくあった。 その後、僕たち

    見せ球と決め球
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    muneking 2018/03/26
  • ディレクターバンクのコンセプト

    ディレクターバンクのコンセプトについて書きたいと思う。 ディレクターバンクのコンゼプトは、「ウェブ担当者視点でデジタルマーケティングを最適化する」だ。 ここには「ウェブ担当者と同じ現場視点で、運営を通じて成果を出していきたい」という想いを込めている。 そんな31文字の想いを26文字のコンセプトに込めている。もうちょっと短くできればいいのだけど。 僕たちがそんなコンセプトで事業をおこなう背景には、インターネットの2つの流れに対する認識がある。 ひとつはクラウド化だ。 インターネットは、世界の様々な垣根をなくし、コストやハードルを下げる一方、自らのソフトやハードもクラウド化によって劇的に安く簡単に利用できる環境を広めた。 だから今、半日くらいあれば、誰でもとりあえずホームページを作ることができるし、オンラインショップをオープンすることだってできる。 インターネットを使ったマーケティング環境も、

    ディレクターバンクのコンセプト
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    muneking 2018/03/19
  • ディレクターバンク

    サラリーマンを辞めてから、しばらく個人で諸々な仕込みをしていたが、このたび2月から正式にディレクターバンクという会社で、前職の同期入社の鶴久さんと一緒にウェブのビジネスを展開することになった。 ディレクターバンクは、「デジタルマーケティングを『Web担当者視点』で最適化する」というコンセプトで、企業のWeb担当者さんやWebサービス企画担当者さんを支援する会社だ。 コンサルでもなく、制作会社でもない。 どちらかというとサービス企画屋さんや、コンテンツ運営屋さんといった立ち位置だ。 僕も鶴久さんも前職にいた時は、受注側のディレクターというより、発注者側のディレクター、企画者という立ち位置だった。 その経験やノウハウを、同じ立場で困っている担当者向けに提供するのがディレクターバンクのサービスだ。 案件毎にアサインするディレクター人材は、主にフリーランスのディレクターさんの中からプロジェクト毎の

    ディレクターバンク
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    muneking 2018/02/05
  • 2017年参照数が多かったエントリーTOP5

    忙しくてあまりブログを書く暇がないからという訳ではないが(いや、そうだ)、昨年のエントリーで参照数の多かったTOP5を、公開してもいいメモにしたためておこうと思う。 第5位:最高の競争優位性 最高の競争優位性 昔からある経営学の命題で「組織は戦略に従うのか」それとも「戦略は組織に従うのか」という議論がある。 自分なりにその辺をなぞりながら書いてみた話だ。 第4位:40代は普通、惑う。 40代は普通、惑う。 40というのは不惑の年ではなく、実は原点回帰してもう一度人生がリセットされる世代なんじゃないかな、と思いながら書いた話。 第3位:送別会でいただいたもの 送別会でいただいたもの 今まで無邪気に送別会のプレゼントを企画していた自分が、送られる側になってはじめて気づいた話。プレゼントはもらった後のことを考えて選んであげよう。 第2位:会社勤めを辞めたメリット、デメリット 会社勤めを辞めたメリ

    2017年参照数が多かったエントリーTOP5
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    muneking 2018/01/22
  • 会食で苦手なものを事前に聞かれた場合、どこまで正直に答えるべきか?

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    muneking 2018/01/17
  • 2017年12月の活動まとめ&2018年の抱負

    今日から格的な仕事始めである。 さっそく12月の活動実績と今年の抱負を、公開してもOKなメモにしたためておこうと思う。 まず、12月はどんな月だったかというと、いろんな案件が一気に具体化し始めて急に忙しくなってきた月であった。 そしていろんな仕事のパートナーと新しく出会うことができた。世の中は広い。 そして、よく歩き、忘年会でよく飲んだ。12月の歩行距離は244km、1日平均10,317歩(前月比 128%)だというのに、前月より0.6kg太ってたりする。inもoutも大きく振れた月であった。アスリートっぽく言うと。 昨年末のブログにも書いたが、この12月は当にいろんな人のご縁で案件が進み始めた、とてもありがたい月であった。 いただいた期待に応えつつ、この調子を今年はもっと広げていきたい。 では、数字で12月を振り返ってみようと思う。 12月の活動時間:229時間(前月差 +8.5時間

    2017年12月の活動まとめ&2018年の抱負
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    muneking 2018/01/04
  • 今年もお世話になりました

    今年は僕にとって、新しいスタートを切った記念すべき年となった。 言うなれば、第二社会人スタートの年であった。 見送ってくれた人、そして新しい世界で歓迎してくれた人、当に感謝である。 特に7月末に会社を退職してからの5ヶ月はあっという間だった。 僕は今年もいろんな方から多くのことを学ばせてもらった。 「何をやるかではなく、誰とやるか」 やはり人は、自分の能力や経歴ではなく、縁で生きているんだな、と痛感した年であった。 企画や戦略ではなく、同じ視点で共感していく縁をどうやって作っていくかというところに道とか運とかが拓けると思った。 お付き合いいただいている皆様には、当に感謝である。来年はもっとそんな縁を広げていきたいと思っているし、もっと貢献していきたいと思っている。 「変わりたくなければ、真っ先に変わろうとすること」 40も半ばをすぎ、そろそろアラフィフな感じになっている僕として最近感じ

    今年もお世話になりました
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    muneking 2017/12/31
  • 半チャーハンセット始動

    近所の中華料理屋が、新しくランチメニューに半チャーハンセットを加えたらしく、店頭の張り紙に大きく「半チャーハンセット始動」と書いてあった。 駅から離れたところにある、昔からある普通の中華料理屋さんなので、始動というほど、周りのみんなが固唾を飲んでそれを見守ってる感はない。 おそらく「半チャーハンセット始めました」をカッコよく言いたかったのだろう。 気持ちはわかる。僕がいるIT業界関連だと、他にもこんな言い方がある。 「リリース」 「ローンチ」 「カットオーバー」 半チャーハンの「セット」という部分も、別の言い方がある。 「オプション」 「モジュール」 「アドオン」 「プラグイン」 そして、新しく始めたこのメニューに実はちょっと自信がない時は、後ろに「β」をつけるといい。 「半チャーハンオプション、ローンチ(β)」 普通の人から見たら、もはや「半チャーハン」以外何も伝わらない。 もともと、半

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    muneking 2017/12/28